2008年2月24日 (日)

ホームパーティ。

久しぶりに、後輩たちを呼んで。

外で飲むのも良いのですが、自宅でゆっくりと食事するのも良いですよね。それから、部屋の掃除やらも強制的にしなくちゃならないし。
というわけで、昨日の土曜日(休日)は、朝から掃除、洗濯をして部屋を綺麗さっぱりにしました。2Kですからそう時間もかかりません。ちなみにかみさんはというと、四国→九州ツアーで出張中。福岡は、大雪だそうで。

基本的に料理好きなんですねわたし。
今回は、和風の居酒屋メニューをイメージして、モツ煮とぶり大根と、天ぷらをメインに、あとテキトーにサラダとつまみ云々。

やっぱり、料理は食べてもらえる人がおるといいですなあ。
全般的には好評だったみたいです。
5時くらいから、グループの後輩たちを呼んで。
近所に住む同僚にも声かけたら、狭い部屋に6人でわいわいがやがやでした。直径3尺の丸テーブルはあっというまに満杯です。
7時から始まった日韓戦も話題にしながら、飲み食いしとりました。

モツ煮は初めてつくったのですが、やっぱり煮込み時間がポイントのようですね。今回は6時間くらい煮込んだんですが、それが成功だったみたいです。
ぶり大根は、ぶりのアラが安く手に入ったので迷わずチョイス。臭み取りをしっかりしたのが良かったのかしら。自分的にはこちらがベストディッシュ。
天ぷらは、磯辺揚げが好きな娘がいたので、そのコ用に。
あとは、持ち寄りで、おかずやお酒を持参してもらって。

みなさん楽しんでもらえたかしら?

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2007年2月 1日 (木)

初深酒。

昨晩、自宅からちょっと離れた知り合いの飲み屋さんが閉店されるというので、お別れのあいさつがてら出かけました。そこまで出かけるには、電車とバスを乗り継いでいかなくてはいけないのでちょっと手間なんですね。でも、いいお店というのはそこまでしても通いたくなるものだと思います。

同僚3人と、デパ地下で一升瓶2本、餞別として芋焼酎、珍しい白麹を使ったものがあったのでそれと、わたしたちが飲むように日本酒『酔鯨』を1本。
月末で、食料品売り場が最終セールをしていたので、試食をつまみつつ、つまみもので、揚げ物と、カブと白菜の漬け物をお得にゲットし、お店に向かいました。

『久しぶりだねえ』
マスターはかわらずです。でも、もうお店というより、倉庫状態。
荷物がすべて梱包されていて、明日には撤収予定とのこと。残っている古グラスとさいばしで、ちょっといっぱいやる程度ね、と、カウンターを挟んで思い出話。ところが、この思い出話があまりに美味しい肴となって、あっという間に一升瓶が空になってしまいました。30年営業されていたお店を閉めるのですからマスターも感慨ひとしお、キープボトルの残っていたお酒を奥から出してきて、もうこうなったらエンドレス直前です。

7時過ぎにはいって、1時間くらいで終わりかなあと思っていたのですが、本当は飲まない予定だったマスターもついに飲み始めて車は置いて帰ると言いだし。夢中で話していると時間が過ぎるのは早いですねえ。
9時、10時は宴たけなわ、11時と過ぎてついに終電も終バスもなくなってしまい、月が変わったあたりでやっとこさ解散宣言しました。

自宅に着いたのは、2時近かったのですけれど、久しぶりにいい深酒をしました。
久しぶりというか、今年初めてですね。

追伸ですが、実はその後ももう1軒行きました。
ノンベ、復活です。

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2006年11月17日 (金)

地酒はいい!

今回の旅、よく飲みます。アルコール。その中でも日本酒が多い。
『日置桜』、『強力』、『雨後の月』、『酔鯨』、『加茂鶴』、『開春』、覚えているだけでもそれだけあります。
ここのところ、焼酎ばっかりでしたが、時節も時節、日本酒も絶妙ですよね。
秋サバ、牡蠣、ノドグロ。冷酒とも相性抜群と思います。
日本って、小さいけれどすごい、
そう思わせるこの数日です。

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2006年10月16日 (月)

一人娘。

昔石下町、今常総市。
仕事で、茨城県常総市の『かません旅館』に宿泊しました。
こちら、今年の1月に続いて2回目なのですけれど、とても静かな町並み、のんびりした空気が流れております。そこに、日本酒『一人娘』の蔵元があるんです。
1月に宿泊したときに、お風呂が修理中で小さなお風呂しか使えない状態だったので、銭湯でも探してみようとぶらり歩いていると、曇天に突っ立つ煙突発見、これは、と思いその根めがけて走っていくと、そこは銭湯ではなかったのです。その『一人娘』の蔵元さんでした。
関東のお酒の中では結構好みの部類です。あんまり拝見したことなかったのですが、都内の仕事仲間があるところにはあるよ、と言っておりました。
そんなに高価ではありません。リーズナブルで美味しいです。一目見かけたらぜひご一飲。

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2006年9月27日 (水)

人どうしをつなげるもの。

福井県での居城は、宝永旅館さんというところです。
福井駅より数分、そばには歴史博物館、養浩館(庭園)があり、すぐ目の前にはきれいな公園もあって、静かなところです。たたずまいもこぎれいで、何より食事がたっぷりで素敵。それで2食付6000円台というのですから。
おかみさんもきれいな方ですよ。

さて、昨晩は、食堂にてほかのお客さんと懇意になりました。
『手すり職人』なのだそうです、その方のお仕事。。初めて聞きます。階段などの手すりをつけたりする専門職なのだそうです。短く切りそろえた髪とヒゲは一時期の千葉真一さんのよう、物言いも柔らかで、とても職人さんに見えなかったのですが、話してみると確かにうちの親父にちょっと共通するものがありました。
で、その方、富山は高岡の地酒、『勝駒』なる一升瓶を手にされてました。わたしもメンバー内では唯一冷酒をちびりちびりとやっております。するとその方、
『まあ一献』
ときました。無類のお酒好きなわたしとしては待ってましたとばかり、半分控えめにしながらもグラス片手にオヤジさんのテーブルへ。それから約2時間、東山西海とはずむ話と夕食の残りをオツマミに、気づけば瓶の中身は空っぽ。
初対面というこの空気を一気に和らげるこのお酒の力というものはすごいですね。
お酒が飲める人でよかったなあと思う一瞬です。

ちなみに、この『勝駒』、日本で一番小さな酒造屋さんで作られているのだそうです。この晩いただいたのはいわゆる純米吟醸でしたが、ひきしまる辛さととろみを感じさせる舌触り、初めて飲むお酒でしたけれど美味しかったです。やはり北陸は日本酒ですね!

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2006年9月12日 (火)

お酒の飲み方。

人によってはいろいろだと思いますけれど。
やっぱり、一杯目はビールなんでしょうかねえ。わたしも間違いなくビールです。その後は、焼酎にいったり、ウィスキーにいったり。どうしてビールなんでしょうね? わたし? わたしはもう決まってます。父親が昔からそうだったからですよ。ビールだけという人も中にはいます。うちのかみさんがそうです。ご飯も一緒に食べる彼女の胃の中はどうなってるのだろうと興味津々ですが。
先日久しぶりにオールドアメリカンスタイルのダイナーへ。ビールを2杯楽しんでメーカーズマークのロックでちびちびやって。BGMはエリッククラプトン。そうそう、ロックの氷。かちわった氷山のような形もいいですけれど、まんまるもいいですよねえ。とあるショットバーでピックで氷をまんまるに削る人いました。素敵ですね。

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