2012年9月17日 (月)

大阪ABCホール。

戻ってきた〜!

そんな気がしたこちらのホール。
搬入口に着いた途端、搬入経路から舞台袖、客席の様子がどんどん思い出されてきました。ニオイとか楽屋の雰囲気とか。
ちょうど1年ぶり。全然お変わりなく。ただ、ロビーから見えるリバーサイドは以前よりもライトアップ度が増していてとってもキレイ。
大阪のメンバーにも久しぶりに会えたり、意外な方から『今日の夜の回、空いてます?』という連絡が来たり。
最早、大阪は第2のホームですねえ。

仕込も順調に進み、リハーサルも充分に出来た状態で開場、開演を迎えました。
本番は、両ステージ共に順調でした。コワイくらい。
1ステージ目は満員御礼。
2ステージ目は、残席1ケタくらいだったのかな。
300ほどのキャパシティを、大阪で、しかも2ステージも埋めてしまうなんて、数年前のウチではあり得なかったこと。
しかも、今日の15時の回も、ほぼ満席のようです。
ウチの力は確実に強くなってきているってことかな。販売力、宣伝力、そして企画力。そして勿論、舞台としての魅力も(ここは少し引いて。ちょっぴりです)。
舞台前に登場したときに、舞台から満席を眺めることの気持ちの良いことといったらありませんねえ。
これも、ひとえにたくさんの人たちの尽力がなければありえなかったこと。
感謝の心に集約されます。
舞台に立つ私たちは、それに対して最良のパフォーマンスで迎えることでお返しをしているのだと思います。

さあて、今日もコンディション良し。
最高のパフォーマンスを!

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2012年7月19日 (木)

60周年記念公演開演!

東京で、新宿で、しかも4日間連続でこの作品を上演するということ自体が初めて。
個人的に、このスペース107で上演することにも少し嬉しさががあったりもして。

昨夜より、『Hand Shadows ANIMARE』東京公演が始まりました。
このブログをお読み頂いている方々にもご来場いただきまして、
本当にありがとうございました。

実は今回、とある映画監督様よりお声がありました。
『この作品の稽古段階からドキュメンタリーの映像を撮りたい』とのこと。
稽古から本番まで、ほぼ密着していただいて。
こういう人って、すごいですね。どんどん相手の引き出しを開けていく。
どんな映像が出来るのだろうか、今から楽しみです。

地元の公演は、旧知との再会あり、意外な方との出会い有りと様々。
嬉しさ半分、懐かしさ半分。
それだけ、生きてきたって証拠なのでしょうね。

創立60年という集団の1人だったなんて。
創立60周年記念公演に立ち会えて、恐れ多くも出演させてもらえるなんて。
昨日、公演前の代表の挨拶を舞台裏で聞きながら、いつもと違う震えを憶えて。
歴史の重みをひとつひとつの指先に載せて、演じさせていただいたつもり。
これは、会社にとっては勿論メモリアルだし、わたしにとってもメモリアルなこと。

まだ記念公演は始まったばかり。
横浜、沖縄、名古屋、大阪と続くツアーは、もしかすると、あらためて入社21年目のわたしのルーツを再確認する旅になるのかも知れません。

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2012年6月23日 (土)

おやこ劇場 公演の手応え。

日本全国には、『おやこ劇場、こども劇場』という団体さんがおられます。
団体さんによっては、『親子』って漢字で書いたり、『子ども』って一部漢字にしていたり、こだわりがあるようです。

おやこで良いお芝居を見ようという活動をされている団体さん。
同時に、子育て支援をしたり、地域活性につながるイベントを企画したりと手広く活動されているようです。

今日は、愛知県一宮の『おやこ劇場』様のお呼びで公演にやってきました。
初めての劇場さんでの『魔法つかいのおとぎばなし』でしたので、ちょっと緊張でしたが、どうやら好評いただいたようで…。
お客さんも、100人ほどでしたが、場所が小ホールでしたのでちょうどよいキャパシティ。
大人半分、子ども半分という観客の中で、いままでとちょっと違う反応、手応えを感じながら上演できたと思います。

こちらの劇場さんは、実は、3、4年前に『星の王子さま』の公演でわたしがお世話になったところ。
担当のお母さんが、中3になった息子さんとの会話を教えてくれました。
かかし座の名前を出したとたん、星の王子さまとっても良かったと言っていたそうなんです。数年前の公演のことを憶えてくれていたなんて嬉しいですね〜。

今日の、公演中、思わずニヤリとしたところ。
1話目に登場する魔法つかい、毛むくじゃらのこわい魔物みたいなヤツなんです(わたし演)が、それが出るたんびに手で顔を覆ってた最前列の男の子!
人差し指と中指の間からおそるおそる見ていたその姿に思わずニヤリでした。
ほんとうは、怖くないんですけどね。

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2011年9月11日 (日)

関西3連戦。

大阪夏の陣2日間、そして、滋賀守山の陣を終えて、横浜へ移動中。
わたしたちの手影絵パフォーマンスは、西のかたがたにとってもあたたかく迎えていただけたようで、とても嬉しく思いました。

大阪のひと、けっこう芸能に対する目が濃いとは聞いていたので、幕が開くまではどんな反応があるか正直気になっておりました。
でも、その心配はあっというまに吹っ飛びました。たくさんの拍手、たくさんの笑顔に感謝感激です。

でも、けっこう緊張したし、疲れましたな。
それだけ神経張っていたのかしら。
最近休んでなかったので、多少の疲れもあったかもしれないけれど。
明日は4週間ぶりのおやすみ。
娘と遊んで、かみさんとものんびり酒でも酌み交わすかね。

今、間もなく浜名湖。
フルムーンが真っ白に煌き始めております。
今日はずっと穏やかな夕刻。
渋滞も今のところまったくなく、順調なドライビングです。

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2011年9月10日 (土)

近況1。

最近の日記はどうも月1ペース。
もう少し書く時間をつくらないといけませんな…。

ちょっと、近況を連ねます。

昨晩、大阪の手打ち公演が無事開けました。
直前まで、急遽入ったテレビ収録だの取材だのをなんとかこなしながら、ゲネプロもやって本番。
完全に、お客さんにのせてもらえました。
大阪のお客さん、大好きになりました。途中からノリノリでご覧になってくださって。
けっこう心配していたのです…大阪の方々は目が肥えてらっしゃるようだし。
客席と舞台の距離が近いというのもあったでしょうね。
ペンギンのダンスのとき、最前列から3列目くらいまでのお客さんの息づかい、視線を感じました。ほんの15秒くらいですが、客席との一体感を感じました。

なんといっても前売り完売です。
劇団創設以来、初めてじゃないのかしら。
それから、少ないながら、わたしの舞台を観たいと言って観に来てくださるお客様もいて。
それも嬉しかったことのひとつでした。

今日、あと2ステージ。
前売完売のステージに立つのはとても気持ちが高揚するけれど、逆にとても責任を感じます。
今日も、お客さんとの一体感を大切にしていこう。

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2011年5月19日 (木)

とりあえず、スペインツアーは終了!

5月5日に始まったツアーも、今日、18日をもって終了です。
いっとうはじめに体調壊したから今の今までもったのかしら。まったくもって元気に仕事をこなしております。

昨晩は、フランスに近い、バラニャインというところで公演がありました。人口2万人くらいの街で、お客さんも160人くらいでしたが、ラスト公演 に相応しく、たいへんによいお客さんで、ロビーで見送りのときの握手もとんでもなくきつくて、しかもスペイン式の挨拶、あの、ハグ&チークキス×2みたい なものをいろんなひとからされてとにかく参りましたが…。楽しんでくれた心意気というのは伝わってきまして、400kmの移動後の本番とはとても思えない くらいよい出来だったかなと思います。

行きと帰り、往復800km以上のドライビングをしてくれた、スペイン人のペペとサロメの2人にも感謝感謝。国際免許を取ってなかったわたしは、 ひたすら助手席で、辞書を片手にスペイン語と英語と日本語を入り交じらせてくっちゃべっていました。お陰で、だいぶスペイン語にも慣れてきましたね。ホテ ル予約、買い物、レストランやバル、たいていのお店ならぜんぜんオッケーになりました。これで、家族旅行海外編の一発目はスペインで決まりだ! 知り合い も出来たし、土地勘もそこそこ出来たし。

さて、明日は、マドリードを10時に離陸する飛行機で、フィンランド、ヘルシンキへ飛びます。
明日から心機一転、今度はフィンランド語だ!

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2011年5月10日 (火)

バリャドリッドでの情熱舞台。

メンバー、すこしずつ、体調も安定してきました。
海外公演で、何がたいへんかと申しますと。
第1に、日本から移動すること。
第2に、時差と戦うこと。
第3に、土地の空気に慣れること。
第4に、言葉に慣れること。

飛行機で、乗り換えで、車で、約20時間の移動時間は、一気に身体を固くしてしまいます。柔軟性を求められるわたしたちのパフォーマンスにはこれがなかなか辛い。
時差。今回、7時間ほどあります。本番のある時間帯には日本では既に深夜。その体内時計を切り替えるのは容易ではありません。しかも、スペインは 中央ヨーロッパの時間を採用している所もあり、午後9時にやっと暗くなります。午後8時なんてまだまだ明るい。子ども達だって元気にサッカーボールで遊ん でいます。
そして、シエスタ。午睡。お店も閉まる、会場となるホールも閉まる。夕方開演なのに、午後1時にホール入りしても2時にはホール出てくださいと言 われてしまう。これには参ってしまいました。でも、じっさいやってみると、これが身体に合います。日本に戻ってからが心配だな〜。
言葉に慣れる。わたしは、海外ツアーが4回目になるのですが、さすがにそろそろ物怖じしなくなってきましたね。スペイン弁もなんとなく聞いて分かるくらいになりました。だけど、最初の頃は苦労しました。だいたい、英語すらダメでしたから。

こんなで、多少の不調をかかえていたメンバーも(わたし含めて)ありましたが、徐々に回復していき、そして迎えた昨日のバリャドリッドでの2日目では、エスパーニャの熱烈な拍手をいただいたのでした。
今回、アンコールパフォーマンスとして用意したフラメンコは本当にアタリでしたね。お客様のハートをみごとにつかんでいたのではないでしょうか?そして、カーテンコールも幾度となくいただき、ラストテロップを流さないと拍手が鳴り止まないという事態に。

昨晩は、ウチの代表もだいぶ安心されていたようで、打ち上げも終止ご機嫌、メンバーも、赤ワインにスパニッシュ料理に舌鼓をうっておりました。

さて、今日明日はセゴビアに戻って空き日。充電日です。
明後日からの怒濤の移動公演の蓄電のため、しっかりおやすみします。

今朝方、ホテルのチェックアウトの時間までにバリャドリッド市内をちょこっと散策しました。
その写真を少しどうぞ。
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2011年5月 8日 (日)

スペイン初日いろいろ。その1。

無事に、スペインでの初日が出ました!
とはいえ、ちょっとしたトラブルがありまして、順風満帆とは言い難いのですが…同時に、とってもパーソナルな話題もあります。とりあえず、順を追って書いていきたいと思います。

スペイン、ブルゴス。
セゴビアよりさらに200kmほど北上したところにある都市で、世界遺産のブルゴス大聖堂があります。
ちなみに、現地時間ではただいま午前5時。週末の街中にある今夜のホテル、Norte y Londresは、明け方まで陽気な歌を歌う人たちで溢れております。スペイン人ってホントに陽気ですねえ。

さて、わたし、久しぶりに体調を崩してしまいました。車での長距離移動、時差の違いや初日だったことへのプレッシャーもあったのかどうかは定かで はありませんが、とにかくめまいと吐き気が午後から我が身を襲い始め、とうとう自分から体調が良くないことを認めてしまいました。それでも、本番は当然 待っていてくれません。ゲネプロ(本番前の最終通し稽古)も最低でした。だいたい、何度もストップするゲネプロなんて考えられません。ここ数年で最低の体 調で本番に臨むことになりました。

本番。
本来であれば、緞帳は使わない舞台ですが、ギリギリまでのセッティングが必要だったため、緞帳を閉めての客いれ。わたしはといえば、顔色の悪くなったところにファンデを塗りまくって顔色だけはまともにし、吐き気を抑えるために水をとにかくガブ飲みして、いよいよ本ベル。
開場前わたしは、演出家に、こんなことを言ってしまいました。
「お客さんが力をくれる」と。
なんと場違いなことを言ってしまったのか、今でも悔やみます。
ホントは、わたしたちが力を与える立場なのに…。

でも、結局、お客さんからエネルギーをもらってしまいました。予定を大幅にうわまわる400人以上のお客さんが来場され、最初から最後までたくさ んの拍手を頂き、カーテンコールは5回?6回?少なくともそれくらい出させて頂きました。スペイン限定のカーテンコール用のスペシャルパフォーマンス、フ ラメンコも大盛況でした。
ロビーでお客さんを見送る時も、みなさん興奮の表情。もちろん子供達の笑顔に国境はありませんね、みんな無邪気にからんできました。とても嬉しかったです。
でも、本番中では、そんな素晴らしい反応など聞く余裕もなく、ひたすら吐き気との戦いでした。
きたない話ですが、一度もどしそうになって慌てて飲み込み、そのあとはノドが胃液で焼けてしまって声が出にくくなりました。
とにかく、お客さんからの拍手をおのれの耐久力に変換してなんとか舞台を終えました。

もちろん、同じ舞台に立つ仲間たちの力添えもありました。様々なスタッフさんもそうだし、それに、今回は、とある大学の海外インターン制度を利用して、日本から舞台研修に同行している学生さんたちもいます、かれらのエネルギーももらえたような気がします。
迷惑かけました。

結果良ければ全てよし、としてしまえばひとことで片付いてしまうのですが、そこに至るまでのそのページ数。厚みというか、文字数というか、今夜のステージは、それを必要以上に感じました。
同時に、いかに自分が最近、オートメーション的に舞台を演じていたかをいたいほど感じ、あらためて、身を引き締めるよいきっかけとなったような気がします。
なんだか、初日にこういう体験ができたのは、もしかしたら良かったのかも。海外に来て浮かれている自分に喝を入れるいい機会として受け入れようかなと思いました。
まだまだ旅は始まったばかり。これからも何度となくトラブルはあるだろうな。でも、この初日を戒めにして、全公演、素晴らしいものにしていこうと、あらためて思いました。

これだけでも十分パーソナルな話題なんですが、もうひとつあります。
このテキストがふくらみすぎたので、次の日記をご覧ください。

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2011年1月24日 (月)

先週後半。

川崎市内の保育園、それから、さいたま市の劇場さんでの公演がありました。

保育園は、今年初めて。
もちろん、0、1、2歳児もいます。
物語がわかるのかなあ…と思いながら演じていたのですが、泣くコもいず、真剣に見入っていましたね〜。影絵は、いろいろな風景や色がどんどん変化していくので、そこがおもしろいというか、分かりやすいのかしら。
ただ、2ステージ目、保育園予備軍のコたちには、苦戦しました。
7ヶ月のコもいます。ウチとほぼ一緒です。
暗いところがコワイ〜とか、大きな音がコワイ〜ではなくて、ただ単に、同じところにじっとしていられないんですなあ。ほんの15分くらい経つと、あちこちからぐずりだしの声が聞こえてきて。でも、お母様方はおもしろがって観てらっしゃる。そのへんはわたしとしても嬉しい限りなのですが、ぐずった子どもそっちのけというのは…でも、せっかく観ていただいているのにな…。
などと、いろいろとおせっかいを焼きながら演じていたのでした。

昨日の、さいたまでは。
親子とりまぜて約70名様、とっても楽しく公演できました。
親と子どもが半分同士というのは、以前も書きましたけれど、とっても演じやすい。そして、親子お互いが、お互いの楽しむポイントを発見できるいい機会でもあります。
主催者さんのほうのうけもよかったようで。
この日は、埼玉に住むわたしの叔母夫婦、音楽関連の知人も観に来てくださいました。
公演後、後片付けをお手伝いしてもらいながら、一考。
舞台装置の片付けという、かなり専門的な仕事を、その日初めて会う人々に、いかに手際よく、効率的に教えることが出来るか…これは、毎回考えます。
もちろん、お手伝いしてくださる方々は好意でやってくれます。これは実にありがたいことなのだけれど、梱包する前に、荷物を持っていってしまう方もいたりするんですね。
そこで、最近出たアイデアとしては。
①半ワークショップ的に実行する。具体的には、舞台の構造をさりげなく言葉の端々に入れ、『なるほど』と思わせながら手伝ってもらう。
②このフレーズをひとつ、必ず入れる。『これが出来たら劇団に入れます!』
③手伝ってくれる人の中に、『これはデキル人だ!』という人を見極め、片付けの一部を託してしまう。
④最終的には、搬出&車への積み込みが無事終わればOK。多少の片付けの段取り違いは気にしない。道具が壊れなきゃいいのだ。

一番大事なのは、『楽しみながら片付けをする』ってあたりでしょうか。
バラシ(片付けのこと)なんて、楽しいことでもないんですけどね。
④なんて、ある意味究極ですが…。

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2011年1月17日 (月)

東京、大田区。

今日は、お寺と神社に挟まれた幼稚園での公演。
まさに、神仏習合幼稚園。
でも、ホールに鎮座されていたのはお不動様だけでした。

朝7時に入って、最初に目に入った、幼稚園内の文字。
『インフルエンザ、1名』
そうそう、新聞で読んだの。ここのところ、患者数倍増なんですってね。
気をつけないと。我が家には、まだちっこいコがいるのだから。
今日は、事務所で、幼稚園入って、仕込み終わって、1ステージ目終わって、2ステージ目終わって、バラシ終わって、事務所戻って、ウチ帰ってと、合計9回うがい手洗いをしました。わたしにとってはこれだけがっちりやるの、初めてかも知れません。

今日の公演も、大好評だったようで。
ちなみに、こちらの幼稚園さんには、昨年に引き続き、2年連続で呼んでいただきました。
お客さんのうち、半分が親、半分が幼児。
実は、半分が親だと、楽なんです。
親が笑うと、子も安心して笑ってくれるから。そうやって、笑うポイントを身につけていくのですねえ。
ただし、わたしの狙うユーモアポイントは、ちょっと、子供向けには早いかも。
公演後、『ウサギ』の作り方大会を、先生方相手にしておりました。
ちなみに、いちばん上手だったのは、園長先生でしたよ。

今夜の真結様。
今日は、早く帰ることができたので、お風呂に入れました。
『お風呂でチャプチャプ!』
この台詞を、20回は繰り返しております。しかも、全部裏声。
わたしの低声は、彼女をどきんとさせてしまうようで。ひたすら、甲高い声を上げております。
お陰で、お風呂の中では終止ご機嫌です。

また、両親に隠れて、寝返りをしておりました。
ちょっと目を離したスキに、ごろりんこと仰向けに。首を持ち上げて、誇らしげな上目遣いをします。

さて、明日も4時起き、千葉、習志野行き。
寝るか。

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