2009年10月30日 (金)

This is it。

先日、かみさんと、封切日に観てきました。

イヤー、ステキ。
以下の感想は、以前からのファンの方々は既知のことかと思いますので、さらりとお読みくださいませ。

正直、マイケルの音楽は、メジャーな音楽しか聴いたことなかったけれど、あらためてため息の連続でした。
わたしは、小中学生の頃に観た、『thriller』、『Beat it』、『BAD』がとっても衝撃的だった記憶があります。とくに、『thriller』は、てっきり映画作品だったと思っていました。
そのあとでもっと掘り下げて聞けば良かった〜、とかなり後悔です。

これでホントに50代なの? そのダンスのシャープさ、スピードにひたすらドキドキしてしまいました。それから変幻自在の声。とってもソフトかと思いきや、ハードヴォイスもあって、いい意味での裏切りの連続です。
こりゃ、コンサートに来て失神する人が出てもおかしくないですね。
細部までこだわる緻密な感性。
音楽に対する正直で真摯な姿勢。
すべてに完璧さを求めるところは、とても見習いたい!
それに、スタッフさんや、まわりのアーティストたちにかける言葉に差別はありません。たいへんな気遣い屋さんなんですね。わたしにはこうはなれないです。

しばらく、わたしとかみさんの間では、マイケル旋風が吹き荒れそう。

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2009年8月30日 (日)

大成功。大感動。そしてみんなとお別れ。

『小山さん、いきなり頭でた…お、でも全体いい滑り出し!』
『よ〜しよし、ペンギン沈むなよ〜。いいぞいいぞ、手首より上だぞ…よし、そろった!』
『上手く転べよ〜頭出すなよ…よっしゃ、転んだ!高い!いいぞ』
『しっかり手つないで…もう少しだ、キープ、キープ…よっしゃ!』
『目だせよ〜ウサギの目ェ〜つぶすなよ〜よし、綺麗に跳ねた』
『おっ!ブタの鼻高いぞ、いいよいいよ、いいキスだ…ハートもいい形、センターから出たぞ!』
『フクロウ頭出すなよ〜あぶないっ、木から落ちる…よし、持った!』
『相変わらずあの二人のリスは元気よすぎだよ…』
このあたりで両目潤み。
『白鳥のシーンはいつ見ても安心、安心』
『カメの3段乗り、いままででいちばん綺麗じゃない! ウサギもばっちり…あのペンギンも、ちゃんと手つないでるよ…良かった、良かった…』
しばし泣けました。

何を書いているかわかりませんよね。
以上、生放送中、わたしの舞台袖での脳味噌の中。
生放送は、やっぱり緊張。とても緊張です。
子どもたちへの心の叫び。伝わったかな〜。
でも、伝わったはず!

そのあと、小山さんの、涙声にまた涙、こどもたちのおかあさんへのことばにまた涙、そして、戻ってきてからのみんなの満足げな表情にまた涙でした。

みんなとお別れするとき、ふたたびわたしのにわか仕込み手話を登場させるときがでました。
2回目だったからか、けっこう落ち着いて、みんなの目を見ながら手話(のようなもの…)ができましたよ。
そして、今回の24時間テレビのテーマ、"start"。
本格的に、手話を始めよう、と思いました。
もしかしたら、これは、わたしの役者魂なのかしら。なかなか自分の言いたいことが伝わらなかった今回の稽古。人に伝えることがわたしたち俳優の仕事ですからね。

お別れの際に、みんなからお礼の言葉とお手紙をもらいました。
嬉しいねえ。
今度会うときは、もっと手話を勉強しておくからね。

余談ですが。
小山さん、休憩所で感極まったご様子でした。

いつもいつも、いい仕事をいただいておりますが、今回の仕事は、ずっと心に残るものになると思いました。

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2009年8月28日 (金)

24時間テレビの手影絵ショー。

稽古が終わりました。

いよいよ、明後日、16:30頃からオンエアされる予定です。
一ヶ月半、小山さんと子どもたちは、合計十数回に及ぶ稽古をへて、ビッグサイトの舞台に立ちます。

わたしは、こんなに長期にわたって手影絵だけをレクチャーしたことはありません。さらに、みなさん、耳の不自由なコたち。
身振り手振りで伝えようとしてもなかなか伝えられず、子どもたちの戸惑う表情も見られたのですが、回を重ねるごとに徐々に分かってもらえたようす。パフォーマンスの精度はすこしずつ上がっていきました。影のフォルムがきれいに映ってくると、子どもたちの表情もどんどん明るくなっていきます。

手話をしているせいか、手先指先はたいへん器用。
それに、ちゃんと自宅でも練習していたようでした。
ウチの若手団員も見習わないと…もちろん、わたしも。
今回はパフォーマンスには入れていないのですが、休憩中に『ゴリラ』や『鳥』などをスクリーンに映していると、みんな興味深げに近づいてきて、組んだ手元をじっと見つめています。
あらためて、わたしたちが演じている影絵の面白さ、楽しさに気づいたひとときでした。

本番、そばで見ることになるのですが、なんだか緊張しますね。
今までの練習の成果を、思う存分発揮してもらいたいものです。
この日記をご覧のみなさんも、ぜひ観てくださいね。

それにしても、かれらと一緒にいて、ふと、思います。
無音の世界で、元気に生きているかれら。
今、わたしから聴覚がなくなってしまったら、わたしはどうなってしまうのだろうな。
そう思うと、かれらのほうがわたしよりも強いに違いないと、つい思ってしまうのです。

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2009年8月24日 (月)

フレフレ少女。

昨夜のテレビにて。
甘酸っぱい、青春という言葉を堂々と描いた作品ですねえ。
同じようなにおいのする作品といえば、『ウォーターボーイズ』や、『青春デンデケデケデケ』、『スゥイングガールズ』、『うた魂(まだ観てない)』、あたりかしら。最近のわたしの甘酸っぱ経験は、アニメの『時をかける少女』です。
原田知世さんの映画もいいけど、こちらもいい。
久しぶりの、秀逸アニメだと思います。
今、放映している「サマーウォーズ』も観てみたいな。

応援団ものといえば、わたしらの時代だったら『名門!多古西応援団』ですよね。
『硬派』って言葉、ひさしぶりに聞きました。
そして、応援団ものといえば、汗臭く、喧嘩もたえないイメージですけど、この映画はそこに『恋愛』をもってきている。しかも、団長には可愛らしい女の子。とてもアンバランスな素材を、うまくつないでドラマにしているなと思いました。
それにしても、恋愛相手があっという間に転校してしまう展開は読めなかった。
もう少し、野球選手とのやりとりが描かれるとオモシロイな〜と思いましたね。
新垣結衣さん、熱演でしたけど、もうひとつドスのきいた変化があるともう一段いけたのかなと思いました。

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2009年8月18日 (火)

すごいアングル…。

一昨日、日テレで。
『24時間テレビ』の予告特番を放送するという情報を聞いて、早速見てみました。

ウチの劇団、もう存じているかたもおられるかと思いますが、24時間テレビのとある企画に協力しております。その企画の発起人は、NEWSの小山慶一郎さん。
耳の不自由な子どもたちに、手影絵のパフォーマンスを演じてもらうという内容なんです。
稽古期間、1ヶ月ほど。
こんな短い練習期間で演じられるほど、このパフォーマンスは簡単なものではありません。

本番まであと2週間ほど。
裏方のわたしたちも、いい作品にするため、しっかり支えていきたいと思います。

それにしても、その先日のテレビ。
ちょこっと、わたしも映っていました。
わたし、子どもたちの前で、ウサギを演じていたわけですが。
すごいアングルで映っていましたな…頭髪の危機がよく見えました…。

あとで、撮影スタッフさんとの笑い話になっていましたが…。

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2009年8月14日 (金)

先日観たDVD。

ちょっと前まで、
『ビデオレンタルショップ』
っていう言葉が主流でしたが、今は、
『DVDレンタルショップ』
っていうのかしらん。
DVD観ても、いまだにわたしは、
『そうそう、あのビデオ観たよ!』
とか、
『そろそろビデオで出るんじゃない?』
などなど、使用している言葉はアナログです。

『ベンジャミンバトン』。
ブラピ主演の、不思議な話。
おじいちゃんで産まれて、赤ちゃんで死んでしまうという男の一生の物語。
現代のおとぎ話、寓話みたいなもんですかね。
監督さんは、デヴィッドフィンチャー。
の作品にしては、なんだかゆったりとしていて人間味あふれています。彼とブラピといえば、『セブン』の強烈なラストシーン、『ファイトクラブ』の倒錯した雰囲気などなど、ちょっと異色作が多い。そんなイメージからしてみると、今回の作品はちょっと違いますねえ。
やっぱりラストへ向けての展開が気になったのですが、最後までしっかりと『夫婦』だったところ、泣けました。
お互い、姿形はまったく正反対なのに、むしろ溢れ出てくる愛情。
愛についての、いろいろなテーマがちりばめられています。
ブラピの、時間に逆行していくメイクも、なかなか見物でしたよ。

『チェンジリング』。
といえば、わたしの好きな妖精のお話ででてくる言葉。
『取り替え子』といって、妖精によって子どもが醜い子どもに取り替えられてしまうというヨーロッパの伝承のこと。
今回のこの映画は、実話を本にしているのだそうです。
といっても、妖精の話ではありません。
行方不明になった少年が、母親の元へ戻ってきたのですが、実はかれは別人だった。のだけど、警察が母親の息子だと決めつけてしまう。どうしても自分の息子だといわない母親は、精神異常者として精神病院に入れられてしまう。
この先の展開は、かなり複雑になってくるので書きません。
警察の裏が暴かれ、行方不明となっていた息子の情報が意外なところからあらわれて、ストーリーは意外な展開へ進むんです。ある意味ハッピーエンドではあります。
さて、母親の役でアンジェリーナジョリーが演じています。
このかた、『トゥームレイダー』では終わらなかったですね〜。見事に演技派に変身したと思います。
それにしても、クリントイーストウッドって、いい作品をつくるなあと思います。
『ミスティックリバー』、『ミリオンダラーベイビー』、大好きです。
早く、『グラントリノ』がビデオ化されないかしら。

『ハンサムスーツ』。
今回の3本の中で、唯一、かみさんが観たかった映画。
はっきり言って、近代の邦画はあんまり観ない方ですが(大林宣彦作品はまた別です)。
これは、面白かったです。
ありえない設定を、見事に使いこなしているところがよかったです。
タイトルから想像してしまうとなかなか中身が見えない。タイトルとのギャップもまた楽しめたひとつかしら。
だれにでもある願望をストレートに描いているからオモシロイんだろうな。
とにかく、谷原章介さんの徹底したハンサムぶりに爆笑していました。

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2009年8月 3日 (月)

ハリーポッターと謎のプリンス。

最近、第1作から第5作までを一気に観る機会があったのですが、あらためて思うのは、このコたち、成長したなあ、というところ。
賢者の石のころなんか、みんなチビッコですからねえ。
もちろん、ハリーやハーマイオニー、ロンだけではなくて、ネビルやジニー、ドラコたちのようなサブのキャラクターにも。
そういうところがまた、楽しく観られる理由のひとつだったりします。
ネビルやドラコって、両親の代からのバックグラウンドも描かれてますからね。

さて、先日、久しぶりにセンター南の109で映画を観ました。最近はセンター北のワーナーマイカルで観ているのですが、時間があわず。隣あった駅に映画館があるというのはかなり都合がいいですねえ。30分単位くらいの時間調整は効きます。
それにしても、センター北とセンター南近辺。
わたしが横浜に住みはじめた頃は、まさに山だったんですがね。
今では、近代的ニュータウンに変身しております。

話は横道にそれまして。
今回のストーリーは、『アズカバン』とともに好きなお話のひとつです。
ラストにとてつもなく重大な展開があるし。
そして、この物語で、ある意味ヴォルデモートの不死身の謎がつかめたりして。
伏線を楽しめるのも魅力のひとつですね。
それにしても、原作は、どんどん内容が重厚になっているし、さまざまなサイドストーリーもあるけれど、映画一本にまとめるのはたいしたものだと思います。

とうとう、次回は最終ですねえ。
前後編と2部に分かれるそうです。
楽しみ!

ぜんぜん関係ありませんが、原作を読んだことのないうちのかみさんが、今回の話を観て、最終話への伏線を読み解いてしまいました。
女のカンや、おそるべし、です。

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2009年7月25日 (土)

最近観た映画。

最近のホテルには、レンタルされはじめたDVDをテレビで楽しめるVODというシステムがあります。
最近、自宅でのんびりできないわたしにとって、これが唯一映画を楽しめる方法。
先日、茨城の日立での公演の際、宿泊したホテルで、ちょっと時間があったので、『それじゃあ、1本くらい観ようかな』と思っていたら、ついつい3本も観てしまいました。よっぽど映画欠乏症だったのかしら。

『ブラインドネス』。
突然盲目になってしまう伝染病が驚異的な速さで世界中に広まる。その中で、唯一伝染病にかからなかった女性を中心に物語は展開する。その女性を演じるのはジュリアンムーア。
このかたが出演している映画は、もう両手以上観ていますね。『逃亡者』、『暗殺者』、『ハンニバル』。『ビッグリボウスキ』や『めぐりあう時間たち』などなど、ほんとに多様な役を演じられてます。もうベテランの域ですね。
この映画、伝染病系の映画のパターンですが、患者は収容所に入れられてしまいます。そこではかなり凄惨な日々が描かれるわけだけど、なんだか不思議といやらしさは感じません。過酷なシーンだけど、ちゃんと人間模様として描かれているからかしら。おとぎばなしの雰囲気さえ感じられます。
最後、この病は突然に回復して、みんな徐々に目が見えるようになります。ラストはある意味ハッピーエンドなのだけど、ちょっと不思議な終わり方。
こういうのを、『寓話』っていうのかしら。
そうそう、この作品、日本人俳優も出演しています。伊勢谷友介、木村佳乃のお二人。伊勢谷友介さんて、『キャシャーン』に出ていました。あの映画もなかなか個性的で面白かったですねえ。

『ハンコック』。
ウィルスミスは、『アイアムレジェンド』でもそうだけど、こういう役が多いですねえ。
CMで観たときは、もう、だいたい展開が予想できると思って、あんまり観たくはないなと思ったけど、途中の急展開に思わず大爆笑してしまいました。お、こんな展開になるか? びっくりです。ちょっと設定に無理があるかなと思いましたが、娯楽映画としては楽しめました。

『センターオブジアース』。
これも娯楽映画ですね。
たしか、映画館では3D映画として放映していたのかしら。随所にそういうシーンがありました。
ジュールヴェルヌの『地底旅行』が原作。多少現代版にアレンジしてあります。
主演のブレンダンフレイザーは、『ハムナプトラ』のイメージがかなり強いです。ああいうセンセーショナルな作品でイメージを確立してしまうと、そのあとにキャスティングされる難しさみたいなものがありそう。
逆に、ぜんぜん違うジャンルでこのかたの演技を観てみたいですね。

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2009年3月21日 (土)

こないだのDVDの感想。

『ハプニング』。
作り方は新しいけれど、ネタとしては、少し昔のSFチックな雰囲気。眉村卓さん、半村良さん的な。星新一さんあたりも少しあるかしら。とにかく、懐かしさを覚えました。
ストーリーを言ってしまうと、だいたいの展開がわかってしまうのであんまり言えません。カンのいい人なら最初でわかってしまうかな?
監督の出演する時間がだんだん増えているのは気のせいかしら。ほぼレギュラーで出演されてますね。
やっぱり、この方の作品では、『シックスセンス』がいまだに一番です。あの衝撃はまだ強烈に残ってますね。

『イーグルアイ』。
途中で『あれ?ひっかかった』と思いました。展開が最初は読めず、のめりこみました。電話の主って誰だろうと。
最初は、主人公の兄貴は関係ないかなと思ってました。
そして、そのあとの追い回される展開。信号あたりはいいとして、クレーンはいかがなものか…とはいえ、さすがスピルバーグです。すごく遠回しな印象を受けたけど、そのぶんラストへ向けてのたたみかけがスリル満点で面白かった。

『シャッター』。
奥菜恵のハリウッド初の出演作。
でも、幽霊の役なんですな〜。自分を騙した卑怯な男にとりつく奥菜恵さん。怖いなかにもかわいらしさが感じられたのは彼女の魅力でしょうね〜。
これは、もしかしてジャパニーズホラーの影響で作られたのかしら。心霊写真といえば日本って感じがするし。
とにかく怖いです。
しかし、こういう展開…やっぱり男が悪いのね。

『レッドクリフPart1』。
三國志大好きのわたしとしては、ぜひともスクリーンで観たかったのですが、結局ブラウン管で観ることになってしまいました。
やっぱり面白かった。中国映画的な、ちょっとセンチメンタルな間合いも気にならず。さすがジョンウー監督。アクションシーンは見事なものです。なんとなく関羽の出番が少ないような気がしますが、趙雲、張飛の無敵の強さはよく出ていてワクワクしました。諸葛亮のキャスティングはうまいなあと思います。ぴったりですね、金城武さん。
ファンの立場から言わせていただきますと、ぜひ、曹操側の武将たちにもネームテロップを入れて欲しかったです。荀彧や、夏侯惇、張遼。曹仁や楽進もいたら嬉しいねえ。
そうそう。パート2には龐統は出るのかな? 呂蒙もいたら嬉しいねえ。

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2009年1月30日 (金)

秘密基地の思い出。

『20世紀少年』、テレビにて。

あれ、映画版とは違うのかしら。昨年放映されたのは観ていなかったので。
でも、ずいぶんメインストーリーな気がしたので、これはもしかして、放映された映画そのものだったのかしら。

漫画のほうは全部読みまして。
とにかく次から次へと登場してくる人物をおっかけるのが大変でしたが、たしかにこりゃ面白いわいと思って読んでました。
映画版もなかなか面白かったですねえ。映画館で観た後輩から『ちょっと不完全燃焼でした』なんて言われてたんですが、じっさい観てみたらけっこう楽しめましたよ。それから、子役と成長後の大人役たちの良く似ていること。みごとなキャスティングだと思いました。それだけでも観た甲斐があったかな。この作品て、こどもが主人公かなと思うので。

秘密基地。
作りましたねえ。
この作品みたいに、草むらには作りませんでした。
ウチはヘビが出ますからねえ。
冬は、必ず雪を積み上げてかまくらを作って秘密基地に。それもただの穴ではなく、出口をいろいろと作ります。屋根まで出られる縦穴も作りました。そして、ヒミツの隠し穴にはチョコボール。なぜかガンダムのプラモデルも飾ってました。当時は野犬なんかもそこらをのさばり歩いていて、基地から雪玉攻撃!なんてことをして追っ払ってました。今はそんなにたくさん雪も降りませんがね。
こんな計画も立てました。
近所の友達同士で、だれもすんでいないあばら屋に侵入、秘密基地計画。
これは、オバケ騒動で中止。
空き缶を拾って、つぶして、それをハリガネでつないで小山のてっぺんに秘密基地を作ろう計画。
これも、空き缶3袋で頓挫しました。
ウチの中でも、毛布やシーツをベッドの柱にくくりつけてテント状にし、中に懐中電灯を入れるだけで秘密基地に早変わり。いとこや友達が来ると、かならずこういう遊びをしましたねえ。

今住んでいるあたりには、秘密基地を作れるような場所はありませんな。
もっとも、そういう遊びもすたれてしまっているのかしら。

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2008年11月11日 (火)

4連チャン。

予告通り、4本観ました。

『NEXT』。
『紀元前10000年』。
『ウィッカーマン』。
『バベル』。
ちなみに、この順番で観るのはあまりおすすめしません。
かなりブルーになります。

まず、『NEXT』。
2分先の出来事が読める男のお話。主演はわたしの好きなニコラスケイジ。あの大きさにそぐわない優しさがいいですよね。この映画でも、その雰囲気は遺憾なく発揮されています。ただ、カジノのシーンはちょっと、『フェイスオフ』の雰囲気も彷彿とさせるところもありますが。
予測された未来を先見してしまってから…というネタは、結構あります。タイムマシン系はみんなそうだし、『マイノリティリポート』もそうですよね。犯罪予測。そういえば、この原作も、フィリップKディックですなあ。
ジュリアンムーアが意外な嫌キャラでした。FBIジャケットは、『ハンニバル』を思い出しますね。
未来は、常に変化する。予測された未来は、常に変わる。
ラストのどんでん返し、オッときます。

『紀元前10000年』。
こりゃ、不思議な映画でした。
伝えたいことは分かるけれど、つまりは伝説のヒーロー系の物語ですね。それを、これまで扱ったことのない時代を舞台にした…っていうところかしら。
もう少し、大自然とのかかわりあいがあったら良かったかな。
それにしても、ヒロインの女の子の可愛いこと。青い目の伝説(だったかな)いわずもがなっていう感じです。
ラストは、ある意味ハッピーエンドですから、気持ちよいですけどね。

『ウィッカーマン』。
これまたニコラスケイジ主演のフォークホラー(って言うのかしら?)。
ネットで調べたら、70年代に一度映画化されていて、それがカルト化されているみたいです。そっちも観てみようかな。
古代ケルトの儀式から、アメリカの魔女裁判まで、わたしの好きそうなゴチックホラー系のネタがちりばめられています。ストーリーの展開も、ラストの意外な結末もそこそこ。
でも、ニコラスケイジがちょっと可哀想でしたね。
昔の作品の方が面白いらしいです。今度はそっちを。

『バベル』。
前から観たかった作品。
でも、エネルギー使いますねこの映画。ぐったりです。ピカソ&ダリ展を観たあとみたい。
まさに世界の負の連鎖。バベルのタイトルはこれに来ているんですかね。たしかバベルの塔って、神々に近づこうとした愚かな人間の考えの産物なんでしたっけ。
これでもかと、悲惨で、愚かで、どうしようもなく切ない事象の連続が観るものをぐいぐい落とし込む。途中、観るのがつらくなってきましたね。なぜ つらくなるのだろうな。巧妙に、わたしたちの普段の生活を織り込んでいるからなのかしら。でも、モロッコのシーンは違うしな。たぶん、みんな弱者だからな んでしょうね。子供、聾唖者、家族崩壊の夫婦…。
カメラワークもちょっとドキュメンタリチック。手ブレっぽさ、突然のズームインなど、まるで自分がそこにいて一緒に世界を実感しているかのような錯覚に陥ります。ここはまるでラースフォントリアーっぽい。
でも、ラストで、ほんの少しだけの癒しが垣間見える。そこで、初めて気づかせられる。負の積み重ねの上に見えるのは、わずかな光明だと。そんな感想です。
それにしても、菊池凛子さんの、強烈な演技。一人異彩を放つ、まさにそのことばぴったりです。いろいろと世論的に問題があったようですけど、ハリウッド俳優に負けない演技だったと思います。
ブラッドピットはセブンイヤーズを彷彿とさせる雰囲気でした。このかたはほんとうに、いろんなジャンルに登場しますね。多彩なんでしょうね。

でも、久しぶりに4本連続はくたびれました。
そして、今回のラインナップはいい意味でも悪い意味でも気分転換になりました。

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2008年7月20日 (日)

最近観た映画を羅列。

シュレック。
ゲド戦記。
パンズラビリンス。
インディジョーンズ4と1。
スパイダーパニック。
28週後…。

まず、シュレック。
先日の、テレビにて。
久しぶりに、声に出して思わず笑った映画ですね。
オープニングのシュレックの食生活に、気持ち悪さを感じても、見続けていくと、それがだんだん気にならなくなっていくから面白い。それもこの映画の狙いなのかな。
ドンキーって、ちょっと、ニモのドリーっぽいですね。
こういう仲間感覚って、ちょっと欧米的な気がします。日本人にはちょっと分かりにくいフレンドシップではないでしょうか?
ディズニーは、こういう、主人公にくっつける、どこか憎めないキャラクターを作るのが好きですね。というか、必ずと言っていいほどいます。

ディズニーのアニメは、最近のピクサー合作も確かに面白いです。でも、アラジンや、ノートルダムの鐘といったミュージカル系列が大好きですな〜。歌が好きなんですね。『A Whole New World』や、『The Bells Of Notre Dame』は楽譜まで買ってしまった。

ゲド戦記。
これは、映画館で観ました。
先日、テレビ初放映、とのこと。
やっぱり、ついつい、観てしまいます。

実は、原作を読み終えてから今回、あらためてこのアニメを観ました。
また、ちがった切り口で作品を観られましたね。監督さんの構成に対する苦慮が垣間見えたような気がします。
やっぱり、この作品を映画化するのは難しいですね〜。
原作、6巻もあります。
もちろん、すべてを映画化しているわけではありませんね。1、3、4巻? 2巻もちょっと入ってるのかな。原作とは違うところがあります。
それを、ほんの2時間ちょっとの時間に圧縮してひとつの完結ものにする。対象は、そこそここどもにもうけるように。さまざまなアースシーのきまりや常識のようなものを、教科書的ではなく、作品のなかに自然にとけ込ませて、かつ、分かりやすくするetc…。
こりゃ難しい。
と言いますか、欲張らないで、1巻だけとか、2巻のテナーとの邂逅だけ映画化するとかしてもよかったのでは、と思います。

手蔦葵さん、だったかな、あのかたの声はまさにデビルズヴォイスですね。
あのアカペラが聞こえてきた瞬間に、なんの理由もなく滂沱の涙です。アレンのように。

パンズラビリンス。

先週、レンタルビデオにて。
後輩からおすすめされた作品です。
こりゃ佳作ですな。びっくりです。面白い。最近観たファンタジー映画の中でも秀逸です。
ちょっと暗い感がありますが、それもひとつの魅力と思うとまた影が赤くも青くもなる。
ヨーロッパの妖精にちょっと傾倒しているわたしとしては、たまらない作品でした。

人間世界と妖精世界が微妙にリンクしている。
人間世界でうまくいかないと、妖精世界でも異変が起きたりするんですね。
主人公の女の子が、じつは妖精世界の姫君のうまれかわりで、もとの世界にもどるための条件である3つの試練をクリアするために奮闘する。しかし、家庭の環境がよくなく、母親が、生まれてくる赤子の難産のために亡くなってしまったり、試練にいったん失敗してしまったり、軍人である厳格で狡猾な義父に痛めつけられたり、もう目も当てられない状態。
ラストは衝撃的で、ここでは省きますが、暗く素敵なラストであるいみハッピーエンドなのかなと思いました。
この作品、ダークファンタジーっていうサブタイトルのようなものがついていますが、ダークなのは人間世界なんでしょうな。

インディジョーンズにいくまえに、パニック系2本。

スパイダーパニック。
先日、木曜洋画劇場にて。
巨大化したクモたちが町の人々を襲うという映画です。
この、モンスターが巨大化する系統の映画、昔はけっこうテレビで放映してました。
『巨大アリの帝国』、『巨大生物の島』。
このあたりは、特殊撮影が今にくらべるととてもチャチイですけど、こどものときはこどもながら怖かったですね。
今観ると、笑っちゃいそうなシーンが結構ありそうですが。
『トレマーズ』もそう。こっちは映画館で観ましたが、これで出てくるモンスターもどこか愛らしささえ感じますな。
『アナコンダ』あたりになると、CGを使い始めて、とても動きが滑らか。
大きくなったヘビ、あんなに早く動くのかしら。
重力に逆らって動いているような気がします。

この映画は、クモ嫌いにはたまらなくイヤな映画だと思います。
すっとぼけたキャラクターの登場人物がちょっとB級度を増してますね。
怖いというより、なんだかへんてこりんなホラー映画でした。

これと対照的に怖かったのが、28週後…。
前作の28日後…も怖かったけど、これも怖い。
とにかく足が速いんです。おっかけてくる恐怖って、夢にもよく出てくるけどたまらなく恐怖です。
人間の凶暴性を瞬間的に激増させるウィルスが蔓延する話なんですが、
まあ、こういうアイデア、よく考えだせるなあと思います。

さて、インディジョーンズ4と1。

先日、久しぶりのお休みをいただいて、かみさんと一緒に観てきました。
楽しませていただきました。
ついに、インディもついに○○か、と、ちょっと残念に思ったりも。
そして、このテーマに手を付けてしまったか、と思わずにやりです。
いずれはあると思いましたがね。最終的には全部、そこに集積されるのでしょうが、もう少し、純粋に冒険ものでもよかったな〜と。
相変わらず、謎を解いていく流れは観ていて気持ちよい。
今回はパート1にでてきたカレンアレンがいい味出してます。アークもちょこっと出てくるし。だいたい、序盤のあの倉庫を見た瞬間に、『懐かしい〜』と思ってしまいました。

ハリソンフォードは、とてもおじいさまには見えないです。
そして相変わらずカッコいいです。こういう歳の取り方をしたいですな〜。

こんかいのインディは、さらに破天荒ですな。まさに冒険野郎の色が強い。
冷蔵庫で避難した原爆の爆発。
滝を3回落下などなど。
なんだか、マンガですな〜。ジョージ&ハリソンだからエンタテイメントだけど、それ以外の監督がやったら一気にB級ものですよ。
もちろん、『魔宮の伝説』の、飛行機から救命ボートで落っこちるのも凄かったですが。
トロッコシーンも激しかった。
この、パート2は、オープニングの、ちょっと古めのミュージカル映画のような雰囲気がとっても印象に残っています。
ケートキャプショーとキホイクァンのコンビももた楽しくて。

かみさんがこのシリーズは観たことなかったので、『失われたアーク』をレンタルして観ました。
小さい頃、ビデオがウチになかったので、知り合いの家にたびたび押し掛けてテレビを席巻していたのを思い出します。
それほど面白かった。
洞窟探検に憧れましたね。
ムチのまねごともしたりして。
少年期のこういう映画、少なからず、今の自分に影響していると思います。
子供ができたら、ぜひ映画好きになって欲しいですね〜。

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2008年5月22日 (木)

ナルニア国物語第2章。

観てきました!
梅田ピカデリーにて。
初めて入った映画館です。ビルの10階。結構広いですね。封切り2日目ということもあって、平日昼間に関わらず結構満席近く。
わたしは、休日気分でビール片手に満喫しました。

やっぱりファンタジーっていいですね。
前作を観てから、原作も読もうと思ってまだ読んでいないんですが、だいたいストーリーも予習していったのでかなり楽しめました。
『ハリーポッター』もそうですが、子役が連続して出演していると、かれらの実際の成長も一緒に見ることができて、なんとも不思議な時間枠ができま すね。そうそう、『スターウォーズ』も。ルークやレイアも、作品と一緒に成長している。別世界がほんとうにあるんじゃないかって錯覚してしまいます。
ルーシーや、スーザン、とっても魅力的になって。
4人とも、戦い方が様になってきていて、なかなか見られるようになってます。特にスーザンの弓弦を引き絞る姿、カッコいいですな。

この物語、まだ原作を読んでいないので何とも言えないんですが、やっぱり現実世界とナルニアの世界って表裏一体なのかしら。ロンドンはまだ兵卒が地下鉄に乗っていたし。
どちらかの世界で争いが起きると、もう一方の世界も乱れる、そういうことなんですかね。早く原作読まなくちゃ。アスランの存在も気になる。なぜラ イオンなのか。角笛とタンス、異世界をつなぐアイテムたち、そこに共通点はあるのか、タンスの持ち主のあのじいさんは? 気になることばかりです。本屋さ ん行ってもなかなか見つかりません。
売り切れてんのかな?

アスラン、触ってみたいくらい気持ち良さそうな毛並みです。
ほかにもいろいろな動物たちが出てくるんです。今回は、そういうキャラクターが結構楽しませてくれます。
4人の王とカスピアン王子のやり取りも見所。
ま、わたしはベンよりウィリアムのほうがカッコいいと思ってますが。

ファンタジーファンとしては、今回嬉しかったのは、弩(いしゆみ。クロスボウともいう)や、投石器なんて道具が出てきたこと。
それから、グリフィンやらミノタウロスやら、モンスターがまるで生きているように動くのは本当に感動します。
ケンタウロスも、すごい。
CGって、凄いですねえ。本当に。

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2008年5月21日 (水)

タクシードライバー。

♪タクシ〜ドライバ〜 苦労人と見えて
     あたしの泣き顔 見て見ぬ 振り〜

中島みゆきの、『タクシードライバー』の一節。

タクシーの運ちゃんは、多分、人間のいろいろなものを見ているんでしょうね。
かのサンテグジュペリは、著作『人間の土地』の序文で、『農夫は鋤や鍬で土を耕している間に、知らないうちに地球の神秘を知ってゆく。わたしたち 飛行士も、飛行機という道具が同じように、未解決の問題を解く鍵となる』のようなことを書いていたと思うけれど、タクシードライバーに置き換えてみたら、 この仕事ほど人の神秘を知るものはなかなかないでしょうね。
もっとも、その大半は酔っぱらいの口上かしら。

ちなみに、この日記の趣旨はみゆきでもテグジュペリでもなくて、デニーロの『タクシードライバー』です。
BS映画は、こういう映画をやってくれるからたいへん嬉しいですねえ。
仕事しながら観ていたのですが(なんと非常識)最終的には仕事は明日にまわしてがっしりブラウン管に食らいついてしまった。
いい作品を観るのも仕事のひとつ。この職業ですとなおのこと。

ロバートデニーロって、ほんとうにいい男ですなあ。
とくにこの映画の頃は、身も引き締まっていて(そのケは全くありませんから悪しからず)、頬筋も若々しい。でも、目線はやっぱり今と同じでカッコいい。バックミラーに映り込む目線、思わずハッとしてしまいます。
病的な男の演技、見事にこなしてます。
『ゴッドファーザー2』、『ディアハンター』、『アンタッチャブル』、『レナードの朝』などなど、ちょっと思い出すだけでもそのシーンが出てきます。やっぱり個性派俳優ですね。

それから、シビルシェパードとジョディフォスターの対照的な美しさ。
かたや熟した、かたや青い果実。
それぞれの姿は、体制派と反体制派を暗に比喩しているんでしょうかね。
ジョディ演じるアイリスが更生したというラストからもそのあたりが窺える。
ジョディフォスターはやはり、この頃から大スターの片鱗を見せてらっしゃる。『君がいた夏』や、『告発の行方』でちょっと注目していたらやっぱり『羊たちの沈黙』で大ブレイクしましたね。
個人的には、『ネル』が好きです。

わたしはこの映画、初めて観ました、恥ずかしながら。
全編、リアリズムに満ちあふれ、なんていうか、こう、飾りっ気が全くないというか。カメラワークもなかなか秀逸。特に、クライマックス。あの、部 屋の上から撮った視点は、残虐さにある種の美しさを付与しているような感覚にとらわれます。デニーロの瀕死の状態から、警官たちの頭を越えて、最終的には 群衆の俯瞰につながる。トラビスの行為が暗に表現されているみたいに見えます。

さて、同部屋でわたしと一緒に観ていた後輩は、『何がなんだかよくわからない映画』と言っております。
う〜む…やはり年代が違うな…。
こんなにいろいろなメッセージを投げかけてくる映画なのにな。
孤独を自問しながらニューヨークの街を運転するデニーロの姿、わたしにゃよく分かる。この映画、来るべき現在への警鐘のような見方もできるのかな。

でも、ちょっと納得いかないのは。
やっぱり、最後、ヒーローになってしまうんですね。
よく、『アンチヒーロー』って言われるけれど。
ラスト、あれだけ撃たれて、警官に対してあんなアピールして、そうか、生まれ変わったんだな…そう考えれば、エピローグも頷けるかしらん。
ちょっと、うまく行き過ぎ、みたいな感もありますが、でも、シビルシェパードの憂いのある、ためらいがちな表情ですべてぶっ飛んでしまったところもあり。
ただ、わたし的には、そのままデッドエンドでタイトルロールていうのもありかな、と思った次第です。

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2008年4月27日 (日)

カンフーハッスル追記。

そう言えば、書き込むのを忘れてました。

『カンフーハッスル』の映像の中には、結構他の映画シーンをにおわせるシーンがありました。

斧のヤクザたちがへんな踊りを踊ってますが、あのプロローグの一連のシーンって、シャーク団みたい。『ウエストサイドストーリー』かな?
斧が投げられるシーン、『バックドラフト』イメージ?

最強の功夫を解放するために、病院に侵入するシーン。
閉じ込められている扉の前に立ったときに、血の洪水が流れてくるイメージが現れるんですが、これって、『シャイニング』ですよね?

それから、斧のヤクザたちがポンポン空に舞うのも『マトリックス』っぽいし。
オープニング、蝶が飛んでいる絵も、なんかの映画であったな〜。

たぶん、もっとあるんでしょうけどね。

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カンフーハッスル。

カンフーハッスル、昨晩爆笑して観てました。

ホント、オバカなシーン満載の映画ですね。
以前も観たことありますが、呆れて笑ってしまうシーンばかり。でも、意外と細かい部分までしっかりつくりこまれていて、作り手の熱意はとてつもなく感じてしまいます。
『小林サッカー』のときもそうでしたが、必ず最下層の人々がキーマンになってます。とても貧しかったり、虐げられている人々だけど、実はとてつも なく強い。これって、普段の生活自体を修行のひとつにしているように見えたのはわたしだけ?この監督さんの描く世界はかなり極端ですが、それはやっぱりこ の世の中に対する風刺が満載なわけで、そこがオバカであるけれど支持される部分なのかしら。

さて、カンフーや拳法が登場する映画は、実は幼いころから観ています。
幼い頃、父がわたしたち兄弟をよく映画館に連れて行ってくれたのですが、『菅原文太』か、『ジャッキーチェン』のどっちかが熱烈な記憶に残っています。『トラック野郎』シリーズ、『酔拳』以降のジャッキーの映画ですね。
この2本だて、もちろん父は菅原文太が観たかったのでしょうが、わたしにはジャッキーチェンかしら。
『トラック野郎』を語るのはまた後日ということで。

弟と、熱烈にハマりましたね。
これがきっかけで、空手を習い始めたのかもしれません。ちなみに、小3から6年くらいやっておりました。近くの神社の道場で週3回。すぐそばの河口の壁には、『河童に注意』看板が真面目な字で書かれてました。あの頃は本気でいると信じてましたね。
話がそれました。
『笑拳』、『木人拳』、『天中拳』から、『プロジェクトA』、『スパルタンX』、などなど。90年代前半まではほとんどあまさず観てます。なにが 凄いって、もちろんカンフーを使って戦うシーンはもちろんですが、修行のシーンが印象に残っているんですね意外と。ぶら下がった状態で腹筋したり、線香の 上で腕立て伏せしたり。それでジャッキーがどんどん強くなっていく。努力の大切さをここで感じ取っていたのかも。
主題歌のレコードも買ったし、通販で、プラスチックのヌンチャクなんぞを購入してひたすら練習していた時期もありました。
男の子は、やはりこうあるべき、ですかね〜。

最近の男は、どうも弱すぎる!

うむ、家事も出来る強い男を目ざして。
日々、クッキングぷっくっくな顔

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日曜の朝は…。

のんびり自宅で過ごせるのも今日までです。
明日からは、まさに日々違う現場、日々違う枕、日々違う空気との並走。
GWはありますがね。

湿気が多いけれど、今朝読売を開いてみると、今日は晴れるようですな。
今日で最終稽古。

日曜の朝に見るテレビがありまして。どちらもトーク番組、
『早く起きた朝は…』
『ボクらの時代』
この2本。
この後に続く、『がっちりマンデー』は、かみさんも好きで、7:30からは一緒にテレビの前(かあるいはふとんの中で聞いてますが)。

磯野さん、森尾さん、松居さんの軽妙酒脱トークが、なんというか、日曜の朝のまどろんだ空気にぴったりです。
『ボクらの時代』は、毎回違うゲストが3人、ジャンルも違う人たちのトークが30分。
今朝の3人は意外なメンバーです。
川上未映子さん、綺麗ですねえ。

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2008年4月12日 (土)

Mr&Mrsスミス。

金曜ロードショーにて。

まだ観てなかったので、ついつい最後まで観てしまいました。
娯楽として観るにはとてもよくできた映画ですねえ。ブラッドピットとアンジェリーナジョリーという2大スターが出てるというのもまた凄いし。
こういうのを安心して観られる映画っていうのかしら、ある意味で。
設定にはかなり無理があるけれど、それさえ受け入れてしまえば楽しいことこの上ない。とりあえずそこのリアリティは無視。
2人の殴り合いは結構ドハデでしたねえ。これほどの大スター同士の、しかも男女の殴り合いのシーンもあんまりないかもしれません。

それにしても、ブラッドピットはあんまり変わらんですねえ。
『リバーランズスルーイット』の頃から観てますが。
ちなみに、この映画は、初めてわたしが購入したビデオであります。
その頃グレていた弟君にくれてやりました。自分なりのメッセージとして。
ちなみに弟は今、数百人分の食事をつくる仕事をしております。
『セブン』は、かなり衝撃的でしたな。
『デビル』や『スパイゲーム』は、それぞれベテランとの競演で楽しめたし。

アンジェリーナジョリーはやっぱり『トゥームレイダー』?
いえいえ、『ボーンコレクター』の聡明な巡査役、こちらを一押ししておきましょう。『17歳のカルテ』も良かったです。
ちなみにこの『17歳のカルテ』は、妹との思い出の映画でもあります。
ちょうど10違う妹に初めてすすめられた映画。
その妹、今は看護士として医療最前線で戦っております。

そういえば。
うちの一家はよく映画観てましたねえ。

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2008年4月 4日 (金)

クイズ紳助くん。

昨夕、収録が完了しました。

わたしは、演舞場の関係で、初日と発表会でしか参加できなかったんですが。
ちなみに、かみさんは、3日間ほぼずっとつきっきりで稽古していたようです。
グッタリして、寝とります。

オバアチャン赤枝卓さんと、山田カントリー浅井優さん。
今回のなにわ突撃隊のメンバーです。
なにわ突撃隊というのは、この番組が派遣するチャレンジャー。いろいろな仕事現場に乗り込んでいって、そこの仕事をとにかくやってみる、そういう趣旨。
ちなみに、お笑いにたいへんうといわたしは、このお二人、失礼ながら知りませんでした。が、
浅井さん、あとで調べてみたら、小猪木さんとGI砲のマネしてはるじゃないですか。テレビで見たことあったんです。それを思い出していたらもう少しおはなしできたんですがね…。

かれらふたり、とにかく大きい!
赤枝さんが183センチ、浅井さんが193センチ。
そのふたりが、ペンギンやネズミという可愛らしい手影絵を演じるわけです。
手影絵は、スクリーン上ではステキな世界ですが、その水面下では非常に過酷な戦いが強いられます。中腰、膝つき、四股立ち、摺り足などなど…。そ れなりにやわらかい四肢が求められるパフォーマンスです。しかも、形を作るだけならともかく、それを生きているように演じるところまでいかなくてはならな い。
それを3日でやれ、というのが今回の番組の趣旨。

わたしらでも1週間かかるかもしれないアンサンブルだったのですが、かれらふたり、見事にやり遂げました。
発表会には、バレエ教室に通っている人たち、ご近所さん数十人をお客さんとしてお迎えしました。導入は、ふたりのトークから始まりました。あとで聞いたらめちゃくちゃ緊張してたというふたりですが、とても面白かったです。
発表会は、わたしらのパフォーマンスもまじえて約30分ていど。
お客さんたち、楽しんでくれてたようですね。
これを機に、おふたりもブレイクしてくれるとありがたいですね。

終演後、クイズネタと、わたしらのパフォーマンスをいくつか撮影して終わりました。
終始、フランクな雰囲気でおこなわれた収録(もちろん、浅井さんと赤枝さんにとってはそうではないのでしょうが)でした。

オンエアは、4月21日のようですよ。
関西の方、ぜひ観てくださいね。

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2008年3月 8日 (土)

クロサギ。

観てきました。

以前にの日記にも書きましたが、現場で多少のお手伝いをしていたもので。
ただ、使われているかどうかが心配でした。
『パフォーマンスが使われてるよ!』って、自信を持てなかったんですが、

『お〜』

バッチリ使われてました!
ネタバレするんで、あんまり書きませんが。
オープニングは、われらながらちょっと感嘆です。
雰囲気を損なわず、なかなかよかったんではないかと思いました。
劇中で、山Pさんが演じるちょっとしたパフォーマンスもあまさずありましたよ。
『お、このカメラの脇においらがいた!』
ちょっとほくそ笑んだりして。
なかなか不思議なもんですね、いろいろな意味で。

映画も、なかなか面白かったですよ。
是非、観に行ってくださいね。

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2008年3月 7日 (金)

フェイス/オフ。

昨晩、木曜洋画劇場にて。

一番最初は映画館で観ました。かなり楽しんだ記憶があります。
けれど、その後何度か見返してみると、けっこうとんでもないアイデアなんだったなあと。普通じゃこういうこと思いつかないですな。
つまり、多かれ少なかれ、これは近未来SFものではないかとちょっと思ったりもして。顔の皮だけはがして他人のものと替えてしまうなんて、今の医療技術じゃ不可能でしょうと思ってしまいます。

ジョントラボルタは、今回は悪役の方が様になっているような気がしますね。あごのライン、ニマッと笑った感じ、不敵な視線…。それにくらべてニコ ラスケイジの、どうも悪役然としないところ。面長って、優しいひとに多い骨格じゃあないですかね〜?切羽詰まって、奥さんのところに忍んでいって真実を打 ち明けるシーンなんか、憐れみさえ見えてきます。
配役が逆でも良かったかも。
逆に言えば、そこがキャスティングの妙なのかしら。

ウー監督のアクションシーンは、相変わらず派手ですな。
最後、ボートチェイスのシーンからはいつもの息つかせぬ展開に。
この映画、銃を向けあうシーンが数シーンありますね。あんまりリアリティはないけどいい緊張感が出ていると思います。

随所のクラシックがいい効き目ですね。
やっぱり、白ハトと教会のシーンで流れるアレグリのミゼレーレでしょかね。
『Litany』という癒し系のコンピレーションアルバムで聞いてから、この曲すっかり気に入ってまして。ですから、クライマックスでこの音楽が流れたときにはつい涙が止まらず。

ニコラスケイジ。
最近、似てると言われます。
髪のの生え際が似てると。
良い意味であると思って、すこし満足する方向に持っていってます。
ほんとうに。

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2008年2月27日 (水)

マチルダ。

大阪のTVチャンネルに、『サンテレビ』っていうのがあります。
水曜日の夜に、よく映画をやっております。

見始めたら止まらなくなって、ついつい最後まで観てしまいました。
天才不思議少女マチルダが、子どものような大人たちと紆余曲折ありながらもついに自分の望む物を手に入れるというおはなし、ってとこかしら?
原作は、ロアルドダール。
あの、『チョコレート工場の秘密』や『ジャイアントピーチ』のかたです。
このかた、テグジュペリと一緒で飛行士だったんですね。飛行士ってやっぱり想像力豊かになるんでしょうか。
そういえば、このかたの作品って、一風変わったファンタジーが多く思います。もちろん、前出の2作品はティムバートン抜きでは語れませんが、それをのぞいても、とても不思議な作風と思います。

とにかく、カタキ役として出てくる女校長先生が最高に面白い。
筋トレ好き、槍と砲丸を車に積んで出かける、なぜ?
とんでもなく憎まれ役で、最後は子どもたちにやられまくってしまうんだけれど、めちゃめちゃ悪く思えないところがまたいいですね。あの、『グーニーズ』のフラッテリのおかあちゃんみたいな雰囲気。

ラストがとてもスカッと気持ちよい。
だいたい、○○○に目覚めるころからラストが分かってくるんですけどね。
極悪な両親ともすっきり別れて(ここらはアメリカっぽいです)、ハッピーがふたつつながるエンドです。

原作も読んでみたくなりました。

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2008年2月25日 (月)

シークレットウィンドウ。

昨晩、テレビでやってました。
一度、映画館で観たことがあります。

スティーブンキングの原作ですね。
自称、ゴチックホラー(なのかしら?)好きのわたしとしては、いちおうひとそろいの原作は読んでますが、この作品は未読でした。
キングの作品は、もちろん、根底のテーマは変わらないとはいえ、ほんとうに幅広い!『スタンドバイミー』や『ショーシャンク』なのかなと思ったら、『キャリー』や『ペットセメタリー』があったり。
わたしのおすすめは、映画だったら、キューブリックの『シャイニング』。原作だったら、『グリーンマイル』でしょうかね。『イット』も、映画より原作が好きだったな。

はなしはもどって。
この映画、ジョニーデップに限りますね。
小道具を使う演技が『らしい』って思わせます。煙草をくわえるときのしぐさや、電話のかけかた、キイポイントになる黒い帽子の使い方などなど。なかなか『イキ』です。それにしても、このひとはメガネが似合いますね〜。ついでいうと、ネグセもよく似合ってました。
ストーリーは途中から『こうなのかな』って予想はできました。ただ、どうやってラストにもってくかという楽しみは最後まで持続できてましたからなかなか面白かったです。
殺された愛犬を庭に埋葬するシーンがあるのですが、あの夕焼け(朝焼けかも)をバックにした絵はたいへん綺麗だった。しばらく記憶に残るシーンです。

ところで、芝居になりそうなネタですね。おりしも昨年、渡辺えりさんと小日向文世さんが上演されてた『ミザリー』もスティーブンキング。
もしも上演されるなら、モート役はだれだろな。
舞台経験とかまったく無視で、豊川悦司?浅野忠信あたりかな?

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2008年2月24日 (日)

クロサギ。

邦画は基本的にはあまり観ない方です。
最近はそうでもないけど。古い作品はもちろん別ですけどね。
この映画には、ちょっと観に行きたいなあと思う理由があるんです。

3月に封切りの映画『クロサギ』。昨年秋、ちょっと収録のお手伝いをしに何度かスタジオに出かけておりました。それが理由です。
こないだ、久しぶりに映画クロサギのオフィシャルサイトを観てみると、
『あ、おいらが映っとる』
更新されていました。
しかも、わたしが写ってる写真が何枚も。
興味あるひとはサイトトップからレポートのページを見てくださいね。どこにスイスイが写っているか…それはどうぞお探しくださいませ。

早朝の収録だったんで、かなり眠かったです。山Pさんもなんだか眠そうでしたね〜。それにしてもカッコいい方です。
飯島直子さんがその日、スタジオ入りしておりましたが、こちらもとても親しみやすい方でした。撮影の合間に少しだけお話できたんです。かなりドキドキでした! そしてたいへん綺麗な方でした。

お手伝いしたのはほんのワンシーンですが、実は、タイトルロールの一部もウチが手がけてるんですよ。
時間があったらぜひご覧になってくださいね。
もちろんそれ抜きでも楽しめると思います。キャストも豪華俳優陣がそろっていますし。映画版パート2も決定したようですからね。

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2008年2月15日 (金)

女王蜂。

先日、市川崑さんがお亡くなりになりましたが。
ご冥福をお祈りいたします。

タイトルの、この映画が、たぶん、わたしがいちばん最初に観た、そして幼年時代にいちばん記憶に残っている市川監督の作品だろうと思います。
いつ観たのか、というと、たぶん、小学生の頃、大晦日の夜。
近所の神社に初詣に出かけていき、帰ってきてからですね。午前1時くらい。大晦日の深夜って、映画を連続で放送してるんですよね。今もそうかな。
家族はみんな寝てしまって、シーンとしてます。雪もしんしんと降っていて異様なくらい静か、音は、薪ストーブの、薪がはぜる音くらい。

眠い目もこすらず、こわいところは手で顔をおおって、指の隙間からじっと観ていました。
序盤に出てくる大きな時計の歯車の部屋、金田一が壁の細かい木の板をパズルのように移動していくと、そのウラに現れる隠し部屋。
意味はほとんど分からないのですが、謎が解かれていく感じとか、おどろおどろしい感じだけは強烈に心に残っているんです。
それから、オープニングのタイトルの出方。真っ黒バックに『女王蜂』と、ばーんと出るインパクト。その後のスタッフロールの出方もよく憶えてます(そういえばエヴァンゲリオンもよく似てるなあ)。

それ以来、市川監督の金田一シリーズをよく観たものです。
それ以外で観たのは、『鍵』かな。谷崎潤一郎の。
めちゃめちゃエロチック。高校の頃に観たのかしら。
ぜんぜん関係ないけれど、安部公房原作の映画『砂の女』とダブります。それもTVで観ました。あれは同じ監督だったのかな。

実は、まだ『ビルマの竪琴』は観ていないんです。
かみさんは観ていたようで、『水島ァ〜』と叫ぶシーンだけ、憶えていたそうです。
近いうちに観よう。名作ですもんね。

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2008年2月14日 (木)

田舎だ。

ニュースを見ていましたら、ウチの田舎、平内町が読まれました。

ここ数日、青森はたいへんな荒れ模様。
昨夜、おふくろから電話がありましたが、ものすごい地吹雪で1メートル先も見えないようです。昨月生まれた弟の娘のために、おひなさまを買いに市内へでかけようと思っていたらしいのですが、しばし延期とのこと。まあ、桃の節句まではまだ日にちがありますしね。

さて、ニュースはといえば、その雪での交通事故でした。
ちょうど、山あいから海が見えてくる道、景色は良いけれど、逆に吹雪のときは急に風が強くなることもあって、ちょっとこわい道だったと思います。
ちょうど2年前、青森で公演があったのですが、たしかそのときもすごい吹雪でしたねえ。仙台まで移動の予定だったのが、東北道は大鰐弘前から松尾 八幡平まで通行止め。282号線を山越えしたのですが、おっかなびっくりでしたな。正直、青森県人とはいえ、免許を取ったのは東京にて。雪道はあんまり慣 れておりません。

今年は大変な大雪だそうです。
広島のスキー場、昨年はまったく雪が降らなくて、もう破産状態だったそうですが、今年は猛烈なドカ雪でかえって大変だとか。なじみのお宿のおじさんが言っておりました。春まではまだ遠出のツアーがいくつかあるので、気はぬけません。

それにしても、温暖化なのに、どうしてでしょうね。

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2007年12月10日 (月)

それいけ!アンパンマンくらぶ。

そういえば、今日から4日間、BS日テレで放映されます。
午後6時からです。1時間の番組の間、わたしらの出演時間は15分くらいかしら。アンパンマンの本編が2本と、それ以外に、アンパンマンとおねえさんと、子供たちがわたしらの事務所に来訪、お芝居の一部を見せたり、その仕組みを公開したりする内容です。

もし都合がよろしかったら、ご覧くださいませ。

収録の間、印象に残ったのは、アンパンマンさん。
あの顔にさわらせてもらいましたが、とてもふわふわしていて、ほんとうにアンパンみたいでしたよ。
そして、もちろん、かれは、その顔をかぶってはいるのですが、それを着替えたり、あるいは休憩のため(収録は10時間ほどかかりましたね)にはずしたりするところを決して見せません。そこのきくばりはすばらしいと思いました。それから、声も出しません。アフレコしますからね。でも、無言であの笑顔にせまられるとこちらも顔をゆるませずにはいられませんでした。

ちなみに、うちのかみさんが、コメントの8割くらいしています。
かなりくたびれたようですが、まあ、いい経験になったでしょうな。

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2007年12月 4日 (火)

テレビの仕事。

今年は、なんだか映像関係の仕事が多いですねえ。

今年といわず、2、3年くらい前からかな。
実は、もっと前からテレビの仕事はあって、ちなみにわたしがでたことのある番組は、『一寸出』も含めると、『鉄腕ダッシュ』(2年連続)、『世界 丸見えテレビ特捜部』、『はなまるマーケット』、『気になるオセロ』、『フジヤマ☆スタア』(以上2つは関西テレビ)、『お昼ですよ、ふれあいホール』な どなど。
こないだはアンパンマンと共演したし、リップスライムのプロモーションビデオは手だけだけれど出演したし。
わたしはやってませんが、コブクロさんの『蕾』のプロモーションビデオもかなりウチの仲間内の手が出てましたねえ。

ある意味、ウチは、『手タレ』プロダクションですなあ。
それとも、『影タレ』?

いろいろとやってみておもうことは、
テレビ局やスタジオは、昼夜がよくわからない。
タレントさんは、まさにそのオーラがある。
タレントさんは、テレビで見るよりはるかに大きい(特に肩幅。藤井隆さん、所ジョージさんはとくにビックリでした)!
お笑いのタレントさんは、とてもまわりに気を遣われている。

来週末、また収録があって、こんどは日テレまで出かけてきます。
ここではまだ番組名は明かせませんが、『なんでその番組やの?』っていうくらいの距離感があるかもしれません。でも、全国ネットですからね。ばっちりアッピールしてきますよ。

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2007年9月26日 (水)

ビッグダディ。

昨晩のこと。

テレビ朝日で放映された「痛快!ビッグダディ4男4女の9人大家族バツイチ42歳独身親父」様のスペシャルを見ながら、宿同室の仲間と大笑いしとりました。いや—、ハラハラしながら見とりましたが、何となくハッピーエンドに向かいそうな気がしますよね。

何回かシリーズになっているようで、今回初めて見たんですが、あっという間の数時間。途中から見ましたので、ちょっと感想がかたよってるかもしれませんが。

オヤジさんも不器用だけれど、元おかみさんもちょっとわがままでないか〜と思います。
両親、ともに頑張っている、おたがい認めるのが難しいのですな。
そんな、元夫婦である両親をみて反応する子供たちの大人びていること。もちろんテレビ取材ももう数回あるそうですから慣れてはきているんでしょうが、それにしてもしっかりしてます。

こんなには大変だけれど、せめて3人は欲しいですな〜。

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2007年7月11日 (水)

迷宮物語。

先ほど、BSにてやっておりました。
アニメーション映画(?)です。

この作品、わたしなりにかなり思い入れがあります。50分足らずの短い作品ですが、オムニバスという構成の面白さ、それぞれの作品の不思議さに初めてそれを観たころの衝撃を忘れることはありません。今観ると、のちのちのアニメーションに影響を与えているなあ、と感心してしまいます。そうそう、3本目の作品は、大友克洋さんが手がけてらっしゃるんですよね。
同じ頃だったと思うんですが、同じく『トワイライトゾーン』というオムニバスの映画がありました。これもガキの頃に観た映画の中ではかなり記憶に残っています。これも、2番目?3番目の作品に、スティーブンスピルバーグの名前があります。老人ホームの奇跡をえがいた作品ですよね。

オムニバスといえば、『ナイトオンザプラネット』っていう映画もなかなか面白いんですよ。

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2007年7月 2日 (月)

明日の記憶。

先日、テレビにて。

観てて、辛い気持ちになりました。でも、どこか救いがある。しっかり生きてきた人間のまわりにはやっぱりしっかりした人間たちが集まるんですね。そしてどんなことがあってもくじけない妻の献身的な応対。自分もこうなりたいもんです。無理でしょうけれど。
若年性の痴呆症、何かと話題になってますね。わたしは真面目な人間とはほど遠いので大丈夫かとは思いますが。もしそうなってしまったらどうする?とかみさんに聞いたら、『わたしもそうなるよ』……あんまり答えになっていないような気がします。

でも、30代になって、な〜んとなく忘れっぽくなっているような気がするんですよね。突然ぼーっとしてみたり。まるでハードディスクがデータをさがしてくるくるまわっている間のような。よけいな、くだらない知識を入れ込みすぎて、最新の記憶をいれるスペースがないのかしら。
一昨日の夕飯を思い出してください…今流行の脳トレでも始めましょうかね。

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2007年6月26日 (火)

海賊はやっぱりカッコいい。

先週の土曜日、やっとこさ観に行くことができました。
『パイレーツオブカリビアン ワールドエンド』
最新作です。いやー、面白かったです!

大阪でちょうどオフ日でした。
ツアーも中日くらいだったので、気分転換にいいタイミングです。なんば駅の前にできた丸井のビルの8階の東映のシネコンへ出かけました。なんばの駅前も随分様変わりしましたね〜。大阪は、東京や神奈川の次くらいに多く公演で訪れている場所なので、出かけるたんびに変化がわかります。

それにしても、意外なストーリー展開でした。あんまりネタバレしてしまうといけませんので中身はあんまり書きませんが、今回はオーランドブルームがファンを増やしかたかな〜っていう感想です。ジョニーデップも相変わらずの存在感ですが、なんだか今回は後手後手かな?
終盤、ちょっとポロリとくるところもあります。脇役の海賊たちもいつもながらいい存在感、それとチョウユンファも新しいジャンル開拓といったところ。『男たちの挽歌』とぜんぜん違った魅力でした。

お昼をとった後はかみさんの買い物につきあいます。化粧水、夏用のシャツ、ベルトなどなど。梅雨の合間の快晴で真夏日の心斎橋、結構暑いです。
と、道を歩いていると、8月に大阪で開催される国際陸上の特設広場発見。中に入ると、なにやらブルーのバックに、女の子が走っているポーズで立っています。広場のお姉さんがそれを撮影していました。出来上がった写真には、100メートル走のゴール手前に女の子がトップで写ってます。
『こりゃ面白そう』
わたしもかみさんもへんてこりんなゴール姿で撮影してもらいました。写真はタダでいただきまして、そのあといろいろ見学。いろいろ展示してありました。そのなかでも、男子の砲丸投げのあの鉄球、触れたんですが、結構重いですよ。びっくりでした。

そしてその夜は、ホテルに宿泊していた他の班のメンバーと(ちなみにこのメンバー、大阪ドームのイベントに出演していたんですよ。ちなみにわたしも1昨年出演しました)合流、韓国料理屋さんでどんちゃん騒ぎをしてその日終了。

あれ?
オフ日なのにかなり動いた感があるなあ…。


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2007年5月21日 (月)

トゥモローワールド。

 久しぶりに、ビデオ鑑賞のことを書きます。

近未来、生殖機能がなくなった人類のドラマです。
いわゆるSFにしては、結構地味な展開、全体的な色合いも暗めに設定されていて、憂鬱な感じもよく出ている。
なんだか、実際に起きそうなことなので、変なこわさがありますね。

ラストに、ちょっとした救いがあったので、ハッピーエンドとでもいえるのかしら。でも、戦場を毅然と歩く母子のシーンはぐっときました。迷彩服と銃火器の中を、赤子の泣き声だけが響いている。とても感動的なシーンです。
トゥモロー・ワールド プレミアム・エディション

 

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2007年4月 2日 (月)

コラテラルダメージ。

先日、日曜洋画劇場にて。

シュワちゃん主演のアクション映画です。
テロを題材にしているんです。時期的に、タイムリーだったのかな。同時多発テロと。内容がとても似通っているというか、ちょっと社会派すぎて。
やっぱりかれは、肉体派のアクションが似合いますね。『コナンザグレート』シリーズや、『ターミネーター』シリーズ。ちょっと前に『ツインズ』や『キンダーガートンコップ』も観たけれど、コメディもなかなか楽しい。

ちょっと後味が悪いかな…という結末でした。
コラテラル・ダメージ 特別版

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2007年3月28日 (水)

明日のジョー。

本日は、横浜→大阪、約500km。
都合で、わたし1人の運転です。久しぶりの長距離運転はくたびれますが、途中途中で休憩しながら8時間程で定宿へ。

タイトルですが。
BS2で、ひたすら放送されています。宿で、テレビにかぶりつき。
なんだか、特集のようですね。
もちろん、わたしは再放送で見ていたんですが、ウ〜ン、今見ても新鮮! 楽しみながら見ています。
子供の頃は、やっぱり丈が好きでしたが、今は丹下段平ですね。
シブい声だけど、時おり子供のようにはしゃぐところがなんだか魅力的です。
歳とったからかな?

子供のときに見るには、今思うと強烈な内容だなと。
今現在のテレビアニメは、あまりに平和すぎ?
もちろんコマ数も少ないし、画質も荒いけれど、でも、それを上回る熱意のようなものが伝わってきますね。




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2007年3月18日 (日)

サザエさんに荒川静香!

びっくり〜。

ゲストキャラクターもいるんですね。
今見ていたら、イキナリ登場しましたよ。
声優さんも、荒川静香さんみたいです。

ちゃんと、イナバウアーやってましたね。

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2007年2月23日 (金)

隠し剣 鬼の爪。

イヤー、泣けました。

無骨な田舎侍の雰囲気がよくでていて。永瀬さん素敵です。
これって、南部弁かしら?
ラストのクレジットのバック、岩手山ですよね?
時代劇らしいキャラクターも、緒形拳演じる家老始め、何人か登場します。剣客ものっていう感じもある。でもワンパターンにはならない。その中で、謎めいた隠し剣の秘技が最後の最後に明かされるんですね。
刀でバッサリではない所がまた意外だし、面白いです。

松たか子さんの演技、とっても初々しくて素敵です。

実は、10時くらいから観ていたので最初のほうは観ていないんです。
今度、DVD借りてゆっくり観ようっと。
隠し剣 鬼の爪

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2007年2月11日 (日)

イングリッシュペイシェント。

昨晩、BS映画劇場にて。

この映画は、かつて映画館で鑑賞しました。
オープニングで、砂漠の風紋が、こんなに艶かしいものなのかとびっくりしながら観ていたのを思い出します。

ストーリーの展開は、複雑だけれど好きな部類。
現在と過去が交互に語られ、次第に謎の『英国人の患者』の正体がわれていくというもの。でも、以前観たときはあんまり良くわからなかったようで、『ああ、こういうことだったのか』というシーンが結構ありました。例えば、いわゆる不倫の男女の会話や行為。今観ると期待や失望が入り交じった複雑な糸が織りなす極彩色の絨毯のような感じ。
大人になったのね。

後半、物語が佳境に入って、現在の状態にも事件が起こる。看病する看護婦の恋、『患者』に近づくなぞの男。
なんだか、看病する場所が元図書館というのも象徴的なのかも。さまざまな人間がこの建物のそばに集まってくるからです。
そして、クライマックス。とても悲しいは悲しいのだけれど、二次大戦が終焉を迎えたのをバックに、それぞれの登場人物がちょこっとだけ希望をかいま見させて終わる所は少しハッピーエンドなのかなと思ったりもします。
イングリッシュ・ペイシェント

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2007年2月 5日 (月)

プラネットアース。

いつもながらびっくりです。

今回は、植物。
高さ100メートルの樹木なんて、聞いたことがありませんねえ。
よっぽどしっかりした根をお持ちなんでしょうね。時間があるなら根ッコもぜひ特集の中に入れて欲しかったなあ。小さい頃に読んだ、『世界びっくり何でもブック』のような本に、根ッコの下に道があって、そこをジープが通っている写真が載っていたけれど、あれもセコイアという木なんでしょうか。

今回、一番感慨深く見たのは、バオバブ。
これは、生涯で一度だけでいいですから現地で見てみたい。そして、あのつるつるした幹に身をまかせてみたいです。あの姿、一目見たときから異様なインパクトがある。オバケのような風体で、ポツンポツンと立っているのもまた不思議な感じ。俺たちは群れたりするほかの木とは違うんだ、って暗に主張しているみたいです。
偶然にも、わたし、今、所属している劇団で、『ひつじがバオバブの芽を食べる』のおはなし、そう、『星の王子さま』の飛行士の役をやっています。物語の中で、バオバブは星を乗っ取る悪役のように描かれている、また、ほかの解読書には、この3本のバオバブは日独伊3国同盟を暗喩している、等々、悪いイメージなんですよね。
でも、あのバオバブの花!
あれを、サンテグジュペリが知っていたら、王子さまは、逆にバオバブを育て続けていたのではないかと勝手に思うわけです。とってもきれいな花なんです。おもてのつぼみはそらまめ色なのに、花弁が開くと口紅のように艶やかな花びらがくるりとカールして。おしべが金色に光かがやいて。
月の晩にもしバオバブの花が開く瞬間を見たら、てっぺんがぼうっと金色に光るんじゃないかしら。
でも、ちょっとまわりの動物たちに恩恵を与えすぎかな。
王子さまにとっては、迷うところですね。
すいません、王子さまネタで長いこと書いてしまいました。

今回も、拳さんは素敵な衣装を着られてましたね。
蝶柄の衣装。頭には蝶の飾り。
でも、あの蝶の大群にはちょっと閉口です。気持ち悪いっすね。

次回で最後かあ。でも、楽しみだな。

テレビのいい面、こういう世界をお茶の間にいながら堪能できるということ。
最近、なんだかテレビ局の不祥事が相次いでいますが、こういう素敵な面もあるということ、もっと深く考えて、企画を立てるなりしてもらいたいものだと思います。

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2007年2月 4日 (日)

マトリックスレボリューションズ。

昨晩、テレビでやっておりました。
もう、大好きです。かれこれ10回くらい観てるかな。
合計で30回も観てる?かもしれません。
続編が2つあるけれど、世界観が斬新で複雑なので結構最後まで飽きずに見られます。一度観てわからないシーンもあるけれど、それでもう1回観てみようという気になる。

毎回ある、キアヌリーヴスとヒューゴウィービングのバトルがみものですねえ。息もつかせぬとはまさにこんなシーンです。ちなみにこのパート3ではエージェントスミスがうじゃうじゃ出てくるのだけれど、あれは映画史に残るシーンではないでしょうか。

キャリーアンモスはきれいですねえ。
マトリックス レボリューションズ 特別版〈2枚組〉

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2007年2月 3日 (土)

千と千尋の神隠し。

宮崎駿って、本当に、いい映画を作りますね。

久しぶりに観ましたけれど、相変わらず色褪せませんねこの方の作品。実は、初回は映画館で観たのですけれど、わからない部分があったりした。少し日本の神様のしきたりとか知識がないと、わからない部分があったと思うんですね。しばらくたってからもう一度観たらそこがわかってちょっと嬉しかった。

千尋ちゃんの演技がとてもいいですね、とても絵にあった声だと思います。世界観も面白い。いろいろな神様がやってくるところは、ちょっと違うかもしれないけどもわたしの大好きな手塚治虫の『火の鳥』の、八百比丘尼のお話のワンシーンに似ていたし。
最初は皆に忌み嫌われていた主人公が、ドジを踏みながらも両親を助けるために奮闘し、最後には自分を助けてくれたハクをも救い出してしまう。ひたむきな思いだけですべてを成し遂げてしまう。新しいヒロイン像ですよね。でも、そのひたむきさ、現代にかけているもののひとつじゃないでしょうかね。拝物主義のヨノナカで、こういった思いへ少し身を寄せてみるのもいいかもしれませんね。
千と千尋の神隠し (通常版)

基本的に、ここには、昨日か今日見た映画の感想しか書いていないのであまり申しませんが、結構映画好きで、ビデオ(今はDVDですね)などは平気で1日3本観てたりしてました。過去に観ていた映画にもここで紹介したいものはたくさんあるのですけれど、とりあえずそれはまたの機会ということで。

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2007年1月28日 (日)

どろろ。

公開初日に観に行くのは去年の『ハリーポッター』以来かな。

原作が大好きで、必ず観に行こうと決めていました。でも、実際実写化、あんまり気乗りはせず、正直期待半分。
そんな気持ちで観たものですから、まあまあ面白かったかな、というのが正直な感想です。
アジアと日本の中世をミックスしたちょっとノスタルジックな感じはなかなかいいです。妻夫木の百鬼丸もなかなかフィット。カッコ良すぎるかなとも。どろろ役の柴崎コウはちょっとイメージよりも大きいかなあなんて思いましたが。小僧っぽい雰囲気はすごく出してるなあと思いました。
やっぱり原作の設定が斬新ですよね。魔物に奪われたおのれの体の部位を取り戻さんがために世をさすらう。そして権力のためにそれらを魔物に売った父がいつしか息子の前に現れる。輪廻というか、運命の過酷さというか、とてもドラマチックです。
なんで題名が『どろろ』っていうのか、小さいころはよくわかりませんでしたね。主役は百鬼丸じゃないかなあと。でも、今回映像化された作品ではいわゆる戦争遺児であるどろろの運命が全体的に漂っていて、そこに百鬼丸の宿命がからんでくる、そんな構造が見えて、ちょっとわかるような気がしました。

109シネマズというシネコンの小さめのシアター。100人ははいるかはいらないかの大きさで、ほぼ満席状態でした。

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2007年1月24日 (水)

007私を愛したスパイ。

ロジャームーアカッコいいっす。

先週の日曜洋画劇場でやってましたね。

以前も書きましたが、数ある007のなかでもぴったりだと思う俳優の1人です。
この作品、幼いころから何回か観たことあるのだけれど、いまいち思い出せない。でも、おぼえているのはいくつかある。このシリーズならではですけれど、まず、とんでもない仕掛けを備えているスーパーカーの秘密装備(どこからマシンガンが出てくる、とか)。そして、個性的な敵役の個性。今回はあの歯が金属の、チェ・ホンマンに似てる(似てないか?)不死身の暗殺者、これだけ記憶してました。

さて、この007、いつも女性とベッドをともにするわけですが、いつもいつもそのシチュエーションが可笑しくて。『あり得ません』と思うような状況でも、『まあ、007だからいいか』というようになるんですねえ。シリーズ物の強みですね。
007 私を愛したスパイ アルティメット・エディション

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SHINOBI。

スーパー忍者映画。
先週テレビでやってました。

忍者モノは、いつ観てもドキドキ、ワクワクしますね。
梟の城、白土三平のマンガ、さすがの猿飛、由美かおる。
ストーリー的にはありがちですけれど、単純なだけに引き込まれる。個性的な術もなかなか好みですね。仲間由紀恵は美しい。あのメヂカラにはわたしもやられちゃってもいいですなあ。

小さい頃、よく忍者ゴッコをしましたねえ。チャンバラをやるときは、必ず忍者同士。屋根裏の戸板をこっそり外して、秘密基地を作ったりしてました(そこは 歳をとるにつれて親には見せられない秘密の倉庫となった今もあるはずだ)。こっそり手裏剣の練習だといって彫刻刀を投げて遊んでいたのはわたしだけではな いはずだ。
SHINOBI

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口さけ女。

今テレビでやってました〜。

小学校の頃、話題になりましたね。『東奥日報』という、田舎の新聞の社会欄に5段すっぱ抜きで載っていて、イラストだったんですけれどよーくおぼえています。
『普通』なんですね。ウチの田舎は『ポマード』でしたよ。
ポマードが何かわからなかったけど、そう答えればいいということしかおぼえてません。

当時、よっぽど世間を震撼させたようです。確か岐阜あたり?で見かけられて、そのと北上している、間もなく青森近辺に出没する可能性も、という、まるで台風のような報道でした。

その、新聞報道の後。
集団登校、集団下校が指示されました。
ホントです。
私は、近所の友達の4つ上のお姉さんと一緒に登校してました。自転車通学は禁止されてましたが、お姉さんはその時期だけ自転車をひいて通っていました。絶対追いつかれてしまうけど、ないよりはまし、と考えていたのかな。

その際、良くおぼえてます、お姉さんのSPALDINGのスポーツかばん。つやつやしてるネイビーの、おにぎり型のものです。
お姉さんが自転車のかごから落として、
『ゴキッ』
と音がしました。私が拾うとずしりと重い。
『姉ちゃん、何はいってらの?』
姉さんがかばんから取り出したのは、
かなづちでした。私と弟を守るために持ってきたというのです。
ホントのはなしです。

その後、口さけ女は津軽海峡を泳いでわたり、北海道に上陸したそうです。新聞に出てたと思うけど定かではありません。
当時は夢にも出てきたし、ホント、怖かったなあ。

え、映画?
もちろん観に行こうかな。

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2007年1月16日 (火)

プラネットアース。

一昨日の放送です。
熱帯雨林の特集です。植物や昆虫を中心に、今回もど胆をぬかれる映像が満載でした。冬虫夏草、噂には聞いたことありますけれどびっくりですね。地上を跋扈する菌類には思わずナウシカの粘菌のシーンを思い出しました。宮崎駿はやはり偉大です。ウツボカズラの中で生きている生物、またその中でさえ生きるか死ぬかを競い合う生物がいることにも感動。

空飛ぶカエルのシーン。
BGMチョイスは秀逸。かみさん共々大笑いしてしまった。

ちなみに、緒形拳は地上30メートル、ロープで吊られてレポートしてました。

今回の衝撃は、やっぱりチンパンジーのくだりでした。
150頭の大きな群れが持つ大きなテリトリー。そうと知らずに別のチンパンジーの小群がやってきて、果実を食べている。それに気づいたかれらは、ひそやかに地上から木の上を包囲し、一斉に襲いかかる。生きるためには当然の行為だし、大きな群れとなればそれだけ切実さも増すというもの。それはよくわかった。かれらはその群れの大きいことをいいことに侵入者たちを圧倒、なわばりから追い出した。
かれらはまた、追い出しただけではなく、1人の幼い虜囚も獲た。
そして、そのあとの行為、思わずわたしもかみさんも目を覆ってしまいました。
食べていたんです。同類の子供を。群れの皆で。
こんなことってあるの。共食いじゃない。

『理由はわからないが、こういうことが起きていることもふまえて私たち人間は自然との関係をしっかり見つめ直す必要がある』
こんなことを最後のナレーションしていたかと思います。
いろいろ考えさせられます。
コタツでのんびりしながら見ているわたしがねえ…と思いつつ。

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2007年1月11日 (木)

ファイアウォール。

ハリソンフォード主演のサスペンスものです。
と言えば、逃亡者や目撃者もそうですけど、ジャックライアン役で登場し、かつ、クラナドの『ハリーズゲームのテーマ』が印象的なパトリオットゲームもいいですよね。
この映画では、アメリカの上流家庭の父役を演じてます。
格闘シーンになると、どうしてもハンソロやジョーンズ博士を思い出してしまって弱いイメージはあまりないですが、やるときゃ一生懸命やるぞという父の力強さがでて良かったと思います。でもやっぱりあの唇のはしをクッとあげてにやりとする演技は、もはやお約束ですなあ。これだけ印象に残るってことは、それだけわたしの目に残ってるからでしょうね。
ファイヤーウォール 特別版
そういえば、ジョーンズ博士、パート4があるとか?
ロッキーも復活したし。
さすがにあの鞭さばきは…でも楽しみですね。インディジョーンズシリーズは大好きですわたし。

ちなみに、ジャネット役で出ているメアリーリンライスカブ、端役ですけれどいい味だしてて好きです。

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2007年1月 8日 (月)

ザルーム。

ホラー好きのわたしではありますが、この作品はちょっと。
ラストで『なあんだ』と思わせる定番オチ、あんまり好きではありませんねえ。スタンリーキューブリックへのオマージュが見え隠れしますが、どうせやるならもっと問題提起したほうがいいと思ったりして。
THE ROOM

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2007年1月 7日 (日)

プラネットアース。

今晩は、北極と南極のいきものたちの特集でした。
本当に、このシリーズは見応えがあります。
ペンギンたちのかわいらしい動きと、そこから連想することは難しい、かれらの命の力強さ。感動しました。
ペンギンの股の下って、あんなに広いんですね。ちょっとカンガルーみたいで。
それから、数ヶ月も離れていた夫婦、すぐ自分の旦那と妻の区別がつくんですね。わたしら人間から見たら『みんなペンギンじゃないの?』と思っても、かれらには、こちらはヨシコさん、あちらはアケミさん、としっかり区別がつくんですね。まあ、ペンギンから見たら人間もみんな同じ顔姿に見えるんでしょうけれど。

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2006年12月30日 (土)

プラネットアース

寝てばかりいると、TVか読書くらいしかやることありません。
それでも、最初は右目だけ西田敏行さん状態だったので、目が疲れるためひたすらipodナノ(洒落)。

で、このシリーズなんですが。
面白いですよね。動物大好きの私には感動の連続。でもこのシリーズ、それのみではなく、植物や大地にも視点を向けてるところがイイ。
それと、番組終盤に登場する緒形拳さん。
NHKの手先なんだけれど、さっぱりしてる。カメラの機能を紹介するときなんか、無邪気な少年みたいで、大好きです。

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2006年12月23日 (土)

バイオハザード。

TVにて。
ミラジョヴォヴィッチに始まりミラジョヴォヴィッチに終わる。そんな映画ですね。
強いヒロインっていつ頃から出始めたのだろう。
エイリアンでのシガニーウィーバー、GIジェーンのデミムーア、キルビルのユマサーマン、トゥームレイダーのアンジェリーナジョリー、羊たちの沈黙のジョディフォスターもそうかしらん。高島礼子もそうかな。あんまり恋愛がからまない役の方が多いのかな。その分一つの目的に対して一心不乱に突き進む、そんな映画が多いような気がしますね。

それにしても綺麗な女優さんです。
あんなシーンで深紅のドレスっていうのも映画だからというよりこの方だから許せる、ってところもあるかしら。
ストーリー展開も、まあよくあるゾンビものだけれど息もつかせぬテンポ感はいい。

そういえば、もともとゲームなんですよね。

バイオハザード

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2006年12月21日 (木)

ブレイブストーリー。

ビデオにて。
ここ近年観たアニメ映画が宮崎作品ばかりだったので、結構新鮮に観られました。
それにしても、松たか子さんの声、お気に入りです。
あんまりドラマは観ないのですが、昨年コクーンで観た舞台『贋作 罪と罰』で彼女を拝見し、ちょっと気になる存在になりましたね。声質がいい。耳に素直に入ってくる。張りがあって艶やかで、でもどこかワイルドなんです。主人公ワタルの成長にあわせて声が荒げていくところなんかは客の同感を呼びますよ。声優さんもいいかもですね。
ストーリーは、現代と別世界とで繰り広げられる、ナルニアみたいなところもあります。ファンタジーものって、ヒーロー像の描き方がポイントの一つだと思うけれど、この作品はきっちりコンパクトに仕立てられてるから観やすいし、全体的に納得のいくつながりで好きな部類かな。
ラストの救い、これは、今の世だからこその『エピローグ』かな、と思いつつも感涙。

ブレイブ ストーリー

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2006年12月17日 (日)

サイレントヒル。

結構怖いっすね。
どうやら、日本のプレステのゲームタイトルなんですって。
プレステ2持ってますのに知りませんでした。
確かにゲーム原作っぽい感はありますが、なかなかいいホラーに仕上がっていたのではと思います。ラストシーンのむなしい切なさ、結構好きです。お父さんの役って、指輪のファラミア役のお方ではなかろうか。不器用な親父役、いい味出してました。
トゥームレイダーやバイオハザード等、ゲームが原作の映画作品も珍しくなくなりましたね。
やっぱりララクロフトかな。
単純に楽しめるからね。

サイレントヒル

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2006年12月12日 (火)

ミリオンダラーベイビー。

木曜洋画劇場にて。
この作品は、映画館に観に行きました。はっきり言って、ツライっすね。悲劇というのはこういう作品なのだなということがわかります。ヒラリースワンクのエネルギッシュな演技は最高だけれどストーリー後半に襲いかかるどうしようもない災禍は見るも辛く、ダンサーインザダーク観賞後に感じたような、どうしようもなくやるせない気持ちに陥りました。救いようのない展開に胸が痛むのですが、ああいう状態だからこそ命の強靭さが分かるような気がします。究極の事態、その際の選択。わたしはつくづく幸せな家族のもとに生まれたものだと改めて思うときでもありました。
そういう瞬間に、もし自分が、主人公の境遇に陥ったら・・・あんまり考えたくはないのだけれど、どう考えるだろうか。
難しい、辛いけど、命の重みを問う作品だと思います。

ミリオンダラー・ベイビー

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2006年12月 3日 (日)

ガリシアの獣。

『スリーピーホロウ』や、『ヴァンヘルシング』、『ジェヴォーダンの魔獣』系、大好きです。いわゆるゴシックホラーですよね。このお話もそういう系統の一つでしょうか。過去だけれど中世まででもない世界、ガス灯がぼんやりと石畳のうっすら濡れた狭い道を照らしている。燕尾に山高帽とちょびひげ、敵と戦う武器は単発式の銃、短剣もなかなか。そして重要なのは悲運のモンスターってところでしょうかね。狼男や吸血鬼って大抵悲しい過去を背負って登場しているような気がします。
この映画もそんな、女性に恋してしまった悲しいモンスターの話なんですが、ラストクレジットで『事実』と記されておりました。狼男であったかどうかの真実はまた明かされませんがミステリアスな終わり方でしたね。
ガリシアの獣

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2006年12月 1日 (金)

ダヴィンチコード

遅ればせながらやっとこさDVDを借りて観ました。
噂通り、なかなか楽しめましたね。トムハンクスは、歳を重ねるごとに演技に含蓄が出てきて、役を楽しんでおるのだなあと思いました。この方の映画、古くは『ビッグ』や『ドラグネット』の頃からわたしは観てまして、『フォレストガンプ』よりは『プライベートライアン』のほうが好みです。昔はコメディ系が多かったですけれど、最近はシリアスなほうでドップリですよね。
さてこの映画、わたしの好きなピースがたくさん詰まってます。『暗号』や、『テンプル騎士団』、『クリプテックス』、『ペンタグラム』等々・・・。オカルトや謎解き好みのわたしにはたまりませんね。ダヴィンチの図面や製作したものの写真を眺めているだけでも幸せのわたしですから。
オドレイトトゥは『アメリ』以来ですが、やっぱり『アメリ』の衝撃から逃れられないわたしにとっては、もう大人の演技なのですねと思ってしまったり、ジャンレノはこう、なんと言いますか、失敗をしてしまったり、何か自分に非があったときのちょっとした演技、どの映画でも「あ、ジャンレノだな」と思ったり。
大御イアンマッケランもそうですが、こうスター俳優さんばっかり出演してしまうとあまりに豪華すぎて、お腹いっぱい映画ですね。それでストーリーも、歴史を揺るがすかもしれない世紀の秘密となればフルコース料理、ハズレはない映画だと思います。

ダ・ヴィンチ・コード デラックス・コレクターズ・エディション

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2006年11月21日 (火)

デイアフタートゥモロー。

テレビでやっていた映画です。
現代の地球に氷河期がやってくるというお話。こういう大型規模災害系の映画、例えば『ボルケーノ』や『ディープインパクト』などにあるのは、だんだん予兆があってドカンとくるけれど、これはもういきなりきて、そのあとのサバイバルな部分を多く描いているように思います。
いかにも『あり得そう』と思わせる部分がいいですね。日本のシーンがあったり、京都議定書の話題があったりと、現在とオーバーラップさせて話に引き込む。ちょっと強引すぎるかなと思うところもありましたが。
そのあとは、いかにも『ハリウッド』ってな感じの展開でした。

デイ・アフター・トゥモロー/ボルケーノ

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2006年11月 5日 (日)

亡国のイージス。

ついこの間テレビでやっていたので。
序盤を見ていて、『おやあ』と思ったのですが、この作品、原作はマンガにもなってますよね。確かモーニングで読んだような気がします。
タイトルはタイトだけどいろいろ意味を隠してる。お話もなかなか面白くてイイ。キャスティングも日本の名優がならんでらっしゃる。真田さんは『里見八犬伝』の頃からかっこいいなあと思っていましたが、この方、俳優として巧い歳の取り方をしてると思いますね。ですが、ストーリーの構成はちょっとセガールおじさんの『沈黙』シリーズを彷彿とさせるところもあります。
『今の日本でいいのか』といったような言葉が途中で登場しますが、確かにその通りだなと思うところもあります。
でも、今イチよく分からなかったのが女性の工作員。すごくやり手ということは分かったんですけれど、彼らの中でどんな人間だったのかがいまいち分からず仕舞でしたね。もう一回しっかり観てみようかな。


亡国のイージス

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2006年11月 4日 (土)

エミリー・ローズ

期待していたよりは見応えがありました。
ホラー好きのわたし、このテの映画は逃しません。
いわゆる悪魔祓いなんですが、ここに裁判を絡めて描いたところがこの映画の特色ですね。主人公(だと思うんですが)のエミリーはもう亡くなっていて、彼女についての記憶が裁判の経過とともに描かれます。決してショッキングな映像は多くはないけれど心理的に伝わってくる怖さはあってそのあたりのつくりはいい。見えない悪魔と人間の中の悪心のちょっとした比較もあって、いろんな見方が出来ると思います。ただ陪審員制度が分かっていないからかしら? ラストが今イチよく分かりませんでしたね。ちょっとはハッピーエンドだと思うのですけれどそういう権現もあるんだなあと思いました。日本も近ぢかそうなるんですよね。ちょっとは勉強しておかないといけませんね。


エミリー・ローズ デラックス・コレクターズ・エディション

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スパナチュ。

この種類のシリーズ物、大好きなんです。
古くは『ツイン・ピークス』、『アメリカンゴシック』、『Xファイル』等々、ついついビデオで4話5話分くらいはぶっ続けでみてしまう。もともとオカルト系が好きなんです。やっぱりモルダーとスカリーに1票ですね。終盤、ロバート・パトリックが出始めるあたりはちょっとつらいかな。
『スーパーナチュラル』超自然? でもストーリーは、父の失踪を機に兄弟2人が力を合わせて父を捜しつつ、その前に立ちはだかる超自然的現象と戦うといったようなところでしょうか。展開はちょっとありがちですが、まだ序盤ですし、もう少しのんびり構えて見続けてみようかなと思っています。


SUPERNATURAL スーパーナチュラル(ファースト・シーズン)コレクターズ・ボックス1 Vol.2-5

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県庁の星。

素敵な映画ですねえ。
でもずるいストーリーです。
こういう映画は、わたしのようなひとを狙っているに違いありません。もう30余年も生きていますから、この辺りで『お涙ちょうだいがくるぞ』と予想出来てしまう。でも泣けてしまう。不思議ですねえ。感情と涙腺のバイパスはまだまだ元気なようです。
全体的にちょっと『スーパーの女』を思い出します。
途中で先が何となく見えてくるんですが、ラストにもう一つ小ひねりがあって、そこが良かったかな。
織田裕二さんは徐々に味のある演技が出てますね。表情だけのアップで見せる苦々しい感じが印象的でした。


県庁の星 スタンダード・エディション


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2006年11月 3日 (金)

石田三成? 木下藤吉郎?

中村橋之助さん。
NHKとテレ朝で、同時代の別の武将を演じておられます。
ここのところ、時代劇をよく観るので(これはもしかして歳を取った証拠か?)、こういったことに敏感なんでしょうかねえ。もともと『功名が辻』しか観ていなかったわたし、『太閤記』の秀吉役を観たとき、『ウ〜ン、やっぱり三成かなあ』と思った次第。鉢巻きをしていても、顔中泥だらけでもなかなか三成から抜けきれません。まあ見続けていくと、良い役者さんです、だんだん違いがはっきりしてきました。それでも本人は同時に演じることについてどう思ってらっしゃるのでしょう、NHKの方はは収録は終わっているとは思いますが。
この方、やっぱり歌舞伎役者の血筋だからなんでしょうけれどとても日本語が素敵です。共演している若い役者さんと並べてしまえば一目瞭然、ギャップは拭えませんねえ。

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2006年10月22日 (日)

フォー・ヴェンデッタ

DVDにて。
大好きなマトリックスのスタッフが中心になって製作された映画、ということでしたが、何となく納得いかないなあという全体的な感想です。
仮面ものは好きだし、ポートマンも可愛いし、ヒューゴー・ウィービングというのも魅力的、世直しという題材も決して嫌いではないのだけれど・・・。それに仮面の男の謎、おそらくはこうなのだろうなあと思わせるんだけど、もしそうさせるんならもう少し決定的なヒントをくれたらなあと思ったりもして。少し消化不良? 

Vフォー・ヴェンデッタ

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有頂天ホテル。

遅ればせながら、DVDにて鑑賞。
三谷幸喜ファミリーを中心に、よくこれだけのキャストを取り込めたなあと思います。しかも結構個性的。でもこれだけの極彩色陣を見事に配色してみせた監督はすごいですよね。
ちょっと、タランティーノの『フォールームス』みたいな雰囲気もありますね。もっとも、後者の方がブラックですけれど。
女優陣が良かったなあと。まあもう少し戸田恵子さんにもハッスルして欲しかったのですが、松たか子さん、篠原涼子さん、楽しめました。
でも、YOUさんの歌でシメルのはちょっと強引かしら?でも、大晦日だし、良かったのかもしれませんね?


THE 有頂天ホテル スペシャル・エディション

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2006年10月14日 (土)

ハムナプトラ2

結構好きです、このシリーズ。
こういった古代伝奇ものでいったらやはり何はともあれ『インディ・ジョーンズ』シリーズでしょうねえ。個人的にはマイケルダグラスの『キングソロモン』あたりも好みですが。

ストーリー展開は少々強引かなあと思う節もあります。でも、物語の筋道をなるべく早く知ってもらえるという点ではまあ分かりやすいし、その分アクションやスペクタクルに楽しみがあるので言うことなしです。随所に出てくる細かなアイテム類もわたし的には好きですね。
主人公のブレンダン・ブレイザーさんはこの映画でいきなりスターになったんでしょうけど、このかた、何となく顔つきが庶民派って感じでいいと思います。とくにこれといって美形って訳でもなく、ドジも踏むし、レイチェル・ワイズとならぶとタッパも同じくらいでしょうか。でも親しみがあっていいですね。

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2006年10月13日 (金)

13日の金曜日

ふと、思ったのですが。
最近、このテの映画、テレビ放映されてないですよね。
世情なのでしょうけれど。
と言いますか、『現実は小説より奇なり』。日々過ぎてゆきますが、忘れてはならないおぞましい事件が情報という波の中に泡立ちながら消えていくのはよくありませんよね。わたしだけがそう思っているのかもしれませんが。
しっかり現実を見据えて生きていかないと、です。

はなしは、映画でしたね。
幼少時、よくテレビでやっていたような記憶があります。懐かしの故荻昌弘さん司会の『月曜ロードショー』だったかなあ。オーケストラのバックミュージックに、映画のシーンが球面に次々と現れるといったオープニングだったと思います。
怖くて怖くて、手で顔を覆うのですけれど、指の隙間から見ていたりして。『そんななら観なきゃ良いのに』というおふくろの言葉、今でも思い出しますねえ。
この映画は、結構続編がありますけど、一体何本出たんでしょうね。最近はジェイソンが宇宙にまで進出したというはなしも聞いていますが。続編ものは、いろいろありますけど第1作に勝るものなし、と思います。
そうそう、汲み取り式だったわが実家のトイレ、怖い映画のあとは特にはいりたくありませんでしたねえ。

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2006年10月11日 (水)

エッヂオブアメリカ

久しぶりにスポーツ系で素敵な映画でした。
黒人教師がアメリカ先住民族の学校に赴任し、そこでバスケットボール部の顧問になり、全州大会にまで出場するというまでの紆余曲折を描くというストーリー。
バスケ部の女の子たちの瞳の美しいこと! 
どこかアジアンな感じを受けるのはわたしだけでしょうか?
最初は、インディアンの様々な風習や考え方についていけなかった教師。ですが、かれはだんだん心を開き、それによって部員たちとの隔たりもなくしていき、はては彼らと心の奥まで理解し合っていくという姿がバスケの実力の向上とオーバーラップしています。ありがちといえばありがちですが、単純なわたしはもう感涙もの、です。
ここから先は、あるていどネタバレしますからご覧になったあとに。


ラスト、結局は負けてしまうのですが、そこが良かったですね。
そう簡単にトップはとれないものだし、なんといったって地元に帰ったときにバスの周りを取り囲む仲間たちのなんとあたたかな姿か。もうこの辺でわたしの涙腺は絶好調に至る訳であります。ラジオで試合を聞いていたナバホ織りのおばあさんが教師にショールをかけてやるシーン、父と恋人とのわだかまりを一気になくした選手の一人など、感動一杯のラストシーンでした。ちなみにナバホ織りのおばあさんが織物をしているシーンで、『わざと違う糸(織り方?)を通す。そうすることで良い模様が生まれる』のようなことを言っていまして、『なるほど』と思いましたね。完璧な中に美しさはない、むしろ完璧になろうと励む姿が美しいと、そういうことを言いたいのかなあ。
チーム名の『スリーネーションズ』、素敵です。

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2006年10月 8日 (日)

連続時間枠?

『功名が辻』、またまた面白いところになっていきそうですね。
家康役の西田敏行、三成役の中村橋乃助の対照的な演技がまたいいです。
言葉遣いや息づかいも、それぞれ元々の芸風が違いますからくらべてみると『へえ、そこまで演出で読んでいるのかなあ』と思わず深読みしてしまったりして。

そして、そろそろ二、三回後に関ヶ原か! という次回になって、ふとチャンネルをかえると、
TBSでやってますねえ、『あずみ』。はなしが微妙につながってます。こちらは既に関ヶ原を終えて、その後の裏舞台を描いているようなものでしょうか。結構好きですよ、この作品。彩ちゃんは茶髪だし、ものすごい長刀をふるっていても少年剣士たちがみんな軽々と扱うあたりは少々目をつぶるとしても、時代劇というものはやはりアツくなりますねえ。日本人である血がそうさせるんでしょうかね。もちろん黒澤明の『七人の侍』や『椿三十郎』、溝口健二や最近では『三匹が斬る!(最近でもないか)』なんかも好きですが、この作品も、時代考証とか、現実的な部分等を無視して、純粋にエンターテインメントとして楽しめました。

でも、異色の俳優陣がそろってますよね。竹中直人にオダギリジョー。

余談ですが、飛猿役の方、ナイナイの岡村隆史と勘違いしていたのはわたしだけではないはずだ!
そんなことないかなあ?  わたしだけ?

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2006年9月24日 (日)

夕日のギャングたち。

またまたBS映画劇場にて。
いろいろと調べてみると、こういった西部劇って、『マカロニ・ウエスタン』っていうんですね。
キルビルも好きですけれど、タランティーノ監督も大分影響を受けているらしくて。そういえば雰囲気もそんな気がしますね。

で、今回の映画。革命を主題にした内容ですね。爆弾男のコバーンと、髭もじゃのスタイガーの二人がメキシコ革命に巻き込まれていくという話です。バイクに乗って、颯爽と爆弾を破裂させるキャラクター、コバーンの渋さとアンバランスでとても面白い。序盤で、スタイガーたちが銀行の金庫を開けたと思ったら人がわんさか出てきて、いつの間にか革命の士に仕立てられていくところは思わず胸がすっとしたりします。
にしてもこの二人、くっついては離れ、離れてはくっつく、これぞ男同士の友情ってもんでしょうか。
相変わらずモリコーネさんの音楽は素敵ですねえ。特に『シュン、シュン、シュン』のスキャットがなんだかもの悲しくて、でも正直最初かかったときは『ププッ』と可笑しかったりして。

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2006年9月23日 (土)

スピード。

金曜の夜。疲れきってテレビをつけると、
あれ?この二人って?
最近もペアで見かけたと思ったら、『イルマーレ』で共演されるんですね。

テレビで映画が放映される場合、よくも悪くも吹き替えに意見が集まるようです。わたしの場合、ほとんど気にしませんけれど、映画館では必ず字幕を観ます。その程度ですかね。ちなみにサンドラブロックは『どうかなあ』と思ってみたり。

もう何回か観てますが、やっぱり面白いですよね。デニスホッパーの悪役ぶりはさすが!キアヌリーヴスは若い!
それにしてもハリウッドはとことん面白さを追求する点では本当に脱帽ですね。あれやこれやと障害を出し、常に観客を飽きさせない、で最後は必ず勧善懲悪、すばらしいことです。でも、最後のシーン、地下鉄が陸に飛び出してきてから二人のキスシーンのくだりはやり過ぎって思うのはわたしだけでしょうか?

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2006年9月20日 (水)

続 夕日のガンマン

BS映画って、結構好みなものをやるんですけれど、たまには思います。『CMがあったら』って。
3時間ものの映画だと、ビールなんか飲みながら観た日にゃ大変です。
でも、ぶっ通しで見続けられる程、この映画は面白かったです。
イーストウッドの、わたしなりにいうと『マブタの演技』、マユでもクチモトでもなくです、もう個人的な意見ですけれど、最高ですね。
見所がたくさんあって、三昧なんですが、拳銃の撃ち合い、、サッドヒル墓地の見渡す限りの墓標や、ティコの兄の周りにたくさん置いてあったキリストやマリアの像などなど、いろんなモチーフが強調してあるのが印象的でした。
ラストシーンの3人の勝負シーン。目元までグイグイ迫るカットの連続はこっちまでブラウン管にグイグイ引きつけられそうな気がして息が詰まります。
にしても、ちゃんと、悪玉、善玉、悪役とテロップを出すあたり、遊びがありますよね。
個人的にはティコのような憎めない悪役、大好きです。金に目がなく、イーストウッドを裏切り続けて、ついに願いが成就されるかと思いきや、いつの間にか彼を助けている自分に気がついていなかったり。どこか間抜けでひょうきん、でも実兄との暗いつながりがあったりと。
エンニオ・モリコーネ。音楽、いいですよねえ。シンプルなんですけどね。あれを聞くだけで、観たこともないのに西部劇の画像がちらつきますよね。酒場のあの扉。拍車。砂埃。

実は、この前の作品、つまり続がついてない方は観てないんです。
かなり期待。

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2006年9月11日 (月)

X-MEN2

昨晩のテレビにて。
面白かったですねえ。極上のエンターテインメントだと思います。
ウルヴァリンの髪型、ちょっと気になりますよね。アトムみたいだと思っているのはわたしだけでしょうか。
個人的には、ちょっとだけしか出ないけれども一瞬にして体を金属に変えちゃう先生が気に入ってます。

このシリーズ、どこか仮面ライダーの世界、そしてウォーズマンのキャラクターを想像させます。マトリックスの作者が日本のアニメーション好きと聞いたことがありますが、どこか相互にインスパイアしあう部分があるのかもしれませんね。マグニートーがプラスチックの牢獄を悠々と抜け出すときのあの腕組み浮遊、ああいうのもどこかで見たような気もします、カッコイイなあ。

そうそう、全く関係ないですけれど、幼い頃に夢中だった『少年エスパー戦隊』も思い出しました。わたしだけかな。

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大脱走。

いや〜面白かった。
NHKBS映画でやってましたね。
『チャラッ、チャラーラチャラッ・・・』のテーマで有名な作品です(分かりにくいですね)。
この映画、今は亡き荻サンが案内役をされていた『月曜ロードショー』で、多分小学生のときに見た記憶があります。
強烈に記憶しているシーンがあります。脱走後、各自が逃げたり捕まったりしているくだりで、川沿いのオープンカフェのシーン。逃げた一人に電話がかかってきて、電話口にいるすきに、テーブルについてるゲシュタポが3人、いきなりやってきた車の男たちに撃たれるところです。このころはいったい何がおこったのか分からなかったのですけれど、とにかくどんな逆境でも助けてくれる人たちはいるのだなとほっとしていました。
結局、数人しか逃げられなかったし、大多数は殺されたりと悲しい側面もあるけれど、最後にマックィーンがまた独房で壁を相手にキャッチボールをし始めるシーンはむしろ心躍るというか、『らしいな』ていう感じです(あまりよく分かりませんね)。あとは、リチャード・アッテンボロー。あの方のがっちりした演技と確固たる表情、あれは幼心に心に焼きついてます。

ちなみに、『月曜ロードショー』は、『黒い絨毯』や『巨大生物の島』、『ロッキーを越えて』等の映画で、30年近く前のわたしの小さな心臓をゾクゾクさせるとっても素敵な時間を提供してくださいました。テレビ映画、今は簡単にレンタルビデオですきな映画が見られる時代ですが、そういうものも忘れないようにしたいものですね。

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2006年4月 9日 (日)

I'll be back!

T2。ターミネータ−2やってましたね。
確か、シュワちゃんはこのとき、無免許で大型バイクを乗り回していたそうですねえ。確信犯かどうかは知りませんが、まァハリウッドらしいといえばそうでしょうか。まあそれはおいても楽しめる映画ですよね。特殊合金の新ターミネーターは見事なCGでびっくりでしたし。エドワード君の短いなりに輝いていた俳優期の演技は見られますし。
でも、やっぱりこのシリーズは1作目が一番ですよ。とにかくオープニングです。未来の殺伐とした世界、そこからほぼ同時に謎の男が二人タイムトラベルしてやってくる、その二人の謎が解き明かされていく部分はやはり見物です。
そしてエンディング。ハイウェイの中央ラインを映していくカメラワーク。
ラストのガソリンスタンドの子供がまたいい笑顔なんですよね。

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2006年4月 4日 (火)

ロード・オブ・ザ・リング

こないだ、テレビで第3部の方をやってましたね。
映画館に見に行ったのと、レンタルとで、もう4、5回見てます。原作も読んでましたから、それとの比較も楽しかったりします。原作と比較するといっても、映画化されてカットされたからどうこうということではありません。その違い自体を楽しんでますね。『イメージが違う』とか、『あのエピソードがカットされてる!』っていうのは特にありません。ほかにも、ハリーポッターや、ナルニア、古いところではコナンシリーズ(名探偵ではないですよ)などなども原作と比較して楽しんでます。
ああいうファンタジー物は、大好きですねえ。
そのルーツは、やっぱりゲームでしょうかねえ。『ドラゴンスレイヤー』、『ハイドライド』に始まり、『ドラクエ』や『FF』、もっと挙げると、『ウィザードリィ』、『イース』と、枚挙にいとまがありません。
妖精ものも大好きで、井村君江さんの著書はほとんど持っています。アイルランドに一度でいいから行ってみたいですねえ・・・。
それと、あまりご存じないかも知れませんが、テーブルトークRPGもハマりましたねえ。複雑な双六とでも表現したらいいでしょうか。『ルーンクエスト』、『T&T』、『ソードワールド』、『ストームブリンガ—』、『ワースブレード』なんてのもありました。妙に、武具の歴史なんかに詳しくなってしまったり。サイコロコレクターになってしまったり。
ストーリーをつくって、演じたりするのもいいですよねえ。また機会があればやってみたいものです。

そういえば、邦訳の『指輪』で、アラゴルンは『馳夫』、ガンダルフの馬の名前は『飛影』(だったかなあ)ちょっと時代劇っぽい雰囲気もあったりしまして。

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2006年3月 7日 (火)

ナルニア国物語。

観てきました。
それも、初めての映画館で。
新高島駅前にある『GENTO』(だったかな〜)内にある109シネマズにて。
みなとみらいも変わりましたねえ。開発の時期は盛り土の場所もありましたが・・・。
思い出話はさておきまして。
ファンタジー系には目のない私でしたが、この作品は原作をしっかり読んでいないんです。それも、封切の時期に足を運ばせた理由でした。
ステキなお話ですねえ。
長編ものを映画化する部分でのある意味強引さはあったとしても、なかなか楽しめました。しかも、これから原作を読む私にとってはその比較も楽しみであったりします。それにしても、白い魔女役の方、確か、『コンスタンティン』の大天使の方? あのラストシーンの演技ぶりとはまた違った雰囲気でした。

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2006年2月28日 (火)

館さんの信長

最初、「エー?」と思っていましたけれど、
見続けていくうちになかなか様になってきているから不思議です。
これも俳優の力量かな?
柄本さんの秀吉はぴったりだと思いますけどちょっと年増?
明智役の坂東三津五郎さんははまり役に思われますがいかがでしょ?
今週の回、三谷幸喜演じる足利義昭(これもなかなか)とアヤシいシーンがあったりして、脇役も見逃せませんね。
どうも、刑事役のイメージが強いんですが。
これからの功名が辻に期待です。
ついでですが、年末年始時代劇の里見八犬伝に出演されていた武田鉄矢さん、最近時代劇続いてますね。なかなかお似合いです。

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2006年2月19日 (日)

暴走特急

「スティーブン・セガールって、なんであんなに冷静沈着なんでしょう?」
この方の映画を観てると、いつもそう思います。
銃を持っている相手に真っ向からズカズカ進み行く姿、
銃を撃たせてもナイフを投げさせても必ず急所に一発で悪者をダウン、
何よりも不思議、橋の真上で正面衝突する特急電車から、あんなに落ち着いて生還するのォ? でも案外本人は迫真の演技だったりするのかしら。
「刑事ニコ」の頃から楽しませてもらってますが、
タフネス&クール、勧善懲悪という部分でも、いい意味でストレス解消剤映画だったりして。

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