2006年10月25日 (水)

ハーモ美術館。

たまあに、行きたくなります。美術館や博物館です。
かといって、わたしは絵の勉強をしたり、絵を描くことが好きな訳ではありません。前もって記述。
さて、美術館訪問です。
結構体力を使うんですよね。立ったままで鑑賞するから足が疲れる。大きな絵だと、いろいろな角度から観るので目と腰が疲れる。何よりも疲れるのは頭。まあ、いい意味で疲れるからいいんでしょうけれど(疲れるという表現はあまり適切ではないかもしれません。何も考えていないといった方がいいかもしれません)。
題名と絵のつながりを想像しながら鑑賞する、わたしなりの楽しみ方です。特にマティスとかカンディンスキー等のよくわけのわからない絵をを観たりするときはまず絵を観てから題名を観ます。『ハ〜、なるほど』というときもあれば『????』というときもあります。草間彌生さんの作品は結構『ハ〜、なるほど』というときが多いです。
長野県の諏訪湖沿いは美術館や博物館が点在しています。こちらのハーモ美術館にはこれで2回目です。今回は、常設のほかにも『芸術と素朴』という企画展もやってまして、大好きなルソーは世田谷に行っているそうでちょっと残念だったのですが、今回、新たな感動に出会えました。
フェルナンド ボテロさんです。一度観たら忘れられません。
もう観たら、『この人だ』と言わしめるくらい強烈な印象を残します。すごく楽しめると思いますよ。強烈な量感と肉感、とでも言いますか、そんなエネルギーが絵全体からあふれてくる、でもしつこくなくてほんのりとした幸せを得られるような感じです。今回は額だけでしたが今度は機会があれば立体も観てみたいなあと思いました。

さて、アンリ・ルソーを目的としてお邪魔したこちらでしたが、もう一つ目的がありました。
ジョルジュ・ルオーです。
このかたも、一度観たら記憶に残ります。人物のエッジを太く描いてあるところはすごくインパクトがあるし、とても単純に見えるけれども単純さからその絵の要旨がわかる、といったようなことでしょうかねえ。よくわかりませんが、このかたの絵には何か惹かれるものがあります。一番好きなのは、『ミセレーレ』。全体を観ているとなんだか不思議な気分になりますねえ。

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