2008年4月12日 (土)

そして選択は。

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結局、かぶと焼きにしました。
塩をぱらぱら振りかけてグリルへ突入。

そして。
春カブづくし。
トマトとセロリのサラダに豚キムチにカブポットスープ(思いつきの料理)、
ゆでカブ酢みそ。
豚キムチが微妙な取り合わせだけど、まあいいです。
かみさんは肉好きだからね。

料理してみて分かる。
これほどのストレス解消はない!
もしも家を建てる計画があるならば、
キッチンはわたしが設計するです。

イヤフォンから、スピーカーにつなぎかえて、相変わらず本日のBGMはみゆき三昧。
『中島みゆき』から、『生きていてもいいですか』、そして『歌でしか言えない』。
やっぱりみゆきはいいですねえ。
ギター弾きたくなってしまいました。

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2008年3月26日 (水)

1日30品目。

ただいま宿泊中のホテルの朝食は、和洋とりまぜのバイキング。
レストランの真ん中のテーブルにひしめくたくさんの料理。
これを見るだけで嬉しくなりますね。

バイキングというのは、食い意地のきわめて高いわたしとしては、望むところであります。
それとは関係なく、ふと、ある健康番組で言っていた『1日30品目』ということを思い出し、ちょっと実践してみよかなと思いました。
結構大変ですな。
とりあえず、25品目くらいはクリアしたので、あと昼夕5品目で完食。
1日30品じゃなくても、せめて1週間30品じゃダメかしらね。今の普通の一般家庭じゃちょっと無理があるのでは?
でも、肉や野菜をしっかりチェックしながら食べるというのもまたいいですね。なにげなく食べるよりも栄養がつきそうです。

こちらのお宿、箸が桜の木だそうです。
何でも、川沿いの一部の桜の木を伐採して、それを利用したのだとか。
治水にはあまりよろしくないという話を地元の方から聞きました。
箸といえば。
現在ワークショップに参加している男の子が、Myお箸を持参しておりましたが。
おお、若狭の伝統塗箸ぢゃ!
ちょっと手に取って眺めさせてもらいましたが、本当に綺麗ですね。
黒塗りに、渋銀のきらめきがよく似合う〜。
手に馴染むというのがよくわかります。重いからかしら?

このホテルの脇を流れる足羽川ぞい、1週間あとには桃色に染まるんだそうな。もう1週間遅かったら良かったんですけどね。

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2007年12月11日 (火)

カレーライス。

明日、つくば市、明後日、下妻市。

明朝は超早起き起床は3時台、つくばで公演後、そのまま結城市に一泊予定のスケジュールで、早く寝ようかしらと思ったのですが。昼食にカレーを 持っていらした同僚の子に感化され、帰宅途中にスーパーでジャガイモにニンジンにトマト、タマネギと鶏肉とルウを買って、台所に立ちまして。

皮むき、みじん切り、炒めたり煮込んだり。
カレーはいろんなプロセスがあって楽しいですな。
まな板に向かっていると、つくづく、いいストレス解消だなと思います。
希望は、もうすこし洗い場の高さがあるといいのだが。ちょっと腰にツライ体勢なんですよね。
かみさんは、2日後に戻ってくるので、ちょうどいい感じのカレーを食べられるかな。

そういえば、昨日の浦和対セパハン戦は、よかったですね〜。
ひとりでとびあがっておりました。
明後日はACミラン戦です。
またとびあがれるといいですねえ。

今日、元L⇔Rの黒沢健一さんの歌にのせて手影絵ショウをしたビデオポッドキャストの映像が事務所に届きました。
わたしは関係してないんですが、人の表現は、わたしが考えたんですよ〜。
iTunesStoreを使ってらっしゃる方、無料ですから是非ダウンロードしてご覧くださいませ。
清涼感あふれるステキな内容になってます。

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2007年7月21日 (土)

マシッソヨ〜。

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無事、初日はあけました。

で、本当は、公園の様子やら感想やらを書き込みたいのですが、連日の食事がとにかく幸せの連続なので、今回はそちらを書いてみたいと思います。

とにかく、肉、肉、肉、肉です。
次は、キムチ、キムチ、キムチ。
キムチは、日本のものよりずっとコクがあって、辛さもそんなになく、とてもおいしいですね。
そして、肉。デジカルビ?サムギョプサル?どれがどれだかわすれてしまいましたがとにかく肉が分厚いんです。日本にもそういう料理屋さんはあるのでしょう、でも、わたしはソウルで初めて入りました。お肉を焼いて、はさみで切って、コチュジャンやいろんな香辛料をつけてサンチュやしそでくるんで食べる、とってもおいしいですよ〜。

通訳の方が、毎晩ソウルでのおいしいお店を案内してくれるのです。もう、大変です。日々幸せの日々です。
スタッフと、通訳さんと、わたしら役者を含めて総勢9人。仕事のあとは間違いなく皆で夕食に出向きます。やっぱりどんちゃん騒ぎになります。今晩など、偶然入ったお店で日本オーストラリア戦をやっておりまして、ついに最後までわめいておりました。日本勝ってよかったですね〜。川口のスーパーファインセーブ、みんなでどよめきました。

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ちなみに、黄色いスープのようなものは、今日の朝食です。
東大門市場へ単身乗り込んで、屋台のおばちゃんにいただいたカボチャ汁。お餅のようなものもたっぷり入っていておなかにたまるんです。キムチ汁のようなものもついてきたんですが、その取り合わせが新鮮でした。
がんばって食べ尽くしたのに、「サービス」といってもう一杯、お汁粉のようなものもすすめられましたがもうギブアップ。
でも、おいしかったですよ〜。

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2007年7月 6日 (金)

行きつけのお店の料理。

Sn390064助丸サラダ。

わたしとかみさんと父の行きつけのお店の目玉料理です。
特に、変わったところはないんですが、とにかく量が多いんです。どんぶりに山盛りの野菜。
ところが、野菜だけではないんです。キャベツの千切りをほりすすめていくと、底のほうにはなんとトロやタコのぶつ切りが。

父は、あまり行きつけの店というのを持たないそうです。基本的には自宅で食事をする田舎の生活に慣れているからなんでしょうね。そんな父がここの店は好きなんです。とくに美味いものがおいているわけでなく、美味い酒がおいてあるというわけでなく(そんなことありませんが)。
その理由、それは、居酒屋のマスターの魅力です。とくにカッコいいとか、料理が上手とかそういうわけではなく。単に無口なだけ。それだけなんですが。
『あの不器用さがいいんだぢゃ』
と、笑いながら言います。他のお客さんもそんなことを言ってたりしました。

無口が客足を招く。
面白いですね。

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2007年1月17日 (水)

お茶の好みは?

今朝からさらさら雨です。

かみさんが出がけに、『わたしは体がマイペースだけどココロはミドルペース。旦那は体もココロもマイペース』と言っていた。
タイトルからそれました。

退院以降、食事がかなり規則的になり、運動もしませんから嗜好もなんだか変わってきました。毎日たしなむお酒もこのひと月で2、3日くらい、それも傷口が塞がってからの話。コーヒーも、毎朝ドリップしたものを最低2杯、事務所でのデスクワークだと一日5杯くらい飲んでいたのが今やゼロ。なんだか胃に重いような感じになりまして。
で、今はもっぱら日本茶です。

皆さん、日本茶の好みはあります?

静岡の親類の御陰で、幼い頃から静岡の茶しか飲んでいないわたし、ペットボトルも『おーいお茶』伊藤園が一番美味しいなあと思っていました。
でも、今飲んでいるお茶は違います。
知覧茶といいます。
美味しいです。
わたしは基本的に濃い目が好きなんですけど渋みが程よくてまろやかなんです。昨年、かみさんの田舎の鹿児島に行ったときに、義母さんが『美味しいから、持って帰り』と言ってくれたんです。鹿児島の知覧というところが産地のようです。
九州には、ほかにも八女茶というのがあるようですね。
日本のお茶も、いろいろ試してみようかな、この機会に。

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2006年10月31日 (火)

ほうとう〜。

美味いですねえ。
仕事で甲府にいきました。地元では食べられなかったのですが、帰りで麺と味噌とカボチャと大根を購入して帰宅後に鍋で調理。カボチャを入れるのがミソですね。とろみが出て、それが平打ち麺と絡まって味噌とのハーモニーを奏でる(なんだかちょっと前のグルメマンガのようですね)ような、とにかくこれからの季節にはぴったりのメニューだと思います。
この辺じゃあ売ってないのかなあ。月末はまた山梨に行くので、そのときにまた買ってくるつもりです。

カテゴリが違いますが、ついでに山梨のお酒も。
今回楽しませてもらったのは日本酒『谷桜』。
ウィスキーやワインで有名な北杜市の酒造さんでつくられたお酒で、まろやかで飲みやすいですよ。
ちなみに、いただいたお店は駅前の『小作』さん。
靴を脱いでゆったりくつろげます。ほうとうから居酒屋メニューまでいろいろあります。いいお店だと思いますよ。

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2006年9月19日 (火)

芋のはなし。

カライモっていうそうですよ、鹿児島では。
サツマイモのことです。

『おやあ〜伊佐美じゃ〜!』初めてかみさんの実家にお邪魔したときに一升瓶を6本ですよ! びっくりです。一応、芋焼酎がはやる前に『マオウ、ムラオ、モリイゾウ』は堪能したこともありますが、芋らしさはやっぱり伊佐美ですねえ。
脱線しました。はなしを戻します。そこで、『カライモの焼酎』という言葉を初めて聞きました。カライモ? カライモノ? カライイモ? カラって、唐? しかしもっとびっくりしたのはサツマイモって紫ばかりと思っておりましたらジャガイモみたいな色もあるんですねえ。しかも焼いたものをたべくらべたらジャガイモ色の方がほんのり甘みとホコホコ感があってこっちの方が好みですわ。
ノンベのわたしは、この、色の違うカライモの焼酎をのみくらべしたくてたまりません。

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2006年9月18日 (月)

へしこ。

北陸の名物だそうです。鯖のへしこ。
福井駅前の飲み屋、『味の王様』でいただいたのは、そのへしこをスライスして軽くあぶったものでした。もう絶品、ビールより冷酒ですねえ。5合くらいは軽くいってしまいそうです。最近はもっぱら焼酎ばっかりでしたけれど、こういう海の地物を舌にするとやはりあの日本酒のきりりとしたぐあいが欲しくなります。
なんで、へしこっていうんでしょうか。面白い名前ですね。

うちの田舎にも、『すし』っていう名前の、名前から想像できない料理があります。
正確には、『飯ずし』。炊いたお米に酢などを混ぜ合わせ、そこに赤魚などを入れて1ヶ月程寝かせるそうなんです。その魚を食べるんですが、これがまたすごい臭いんです。親父は大好きでしたが。
冬場限定の料理で、小さい頃は鼻が曲がりそうなにおいのために見る気もしませんでした。
ここのところ、そのにおいが懐かしくなったりしまして。
田舎に帰ったら勇気を出して食べてみよかなと。

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