計48時間の移動。
2日目。
11月5日は、ブラジルへ向かう空の上で迎えました。
ユナイテッド航空にかわります。ちなみに、日本からの便はANA。
正直言って、ANAのほうが良かった。
同じ日本人が対応してくれているというのもあるけれど、何より食事はこっちの方が良かった。ワインもタダでおかわりもOKだったし。ユナイテッドはワイン1本7ドルもしましたよ。CAさんもコワモテだし。
ワシントンD.C.を現地時間22時くらいに飛び立ち、そのままサンパウロに向かいます。
サンパウロでは、給油?をして再び同じ飛行機に乗り、そのままリオデジャネイロの空港に向かいました。ここまでで約13時間近い。
リオデジャネイロで、今度は、国内線の航空会社であるGOLの便に乗り換えてレシフェまでのフライトです。
リオの空港でドルをレアルに両替し、本場のポンデケージョを遅い昼食にしました。GOLへのチェックインは案外スムーズ。飛行機も、予定より10分も早く離陸。こりゃあレシフェまでは早いな、と思っていたら、ここに最後のワナがあった。
今、リオデジャネイロはサマータイムを導入していたのだ。
つまり、フライトが1時間長くなるのだった。これに気づいたのが飛行機の中。あと数分で地上だと思っていたのになかなか下りない。おかしいなと思って調べて見たら…。
普通だったら1時間伸びるのはまあしょうがないと思うけど、これだけ飛行機に乗り続けた上でのプラス1時間は結構きつかったな。
さて、レシフェに到着して、もうひとつ決まっていないことがあった。空港までの送迎について、フェスティバルから連絡がなかったこと。
だけど、それは問題なかった。到着ロビーには、「SESI BONECOS」のTシャツを着たキレイなお姉さんが出迎えてくれましたから。
その後、ホテルで社長たちと無事に再会を果たしました。
さて、明日からいきなり本番。
しかも、オープニングセレモニーでの公演です。
今回は、地元ブラジルのパフォーマーは勿論のこと、アルゼンチン、韓国、ロシア、イタリア等からの参加があるようです。さながら人形劇のワールドカップってところ?かな?(ちょっと意味が膨らみすぎかしら…)。
ちょっと緊張しますが、日本代表ということで楽しみたいと思います。
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