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2010年8月 7日 (土)

ダルレの話。

ほんとうは、もっと人形劇を観たかったのだけど。
飯田のフェスティバルのあとは、岸和田の演劇祭に向かわなくてはいけないので、昨日、午前中に公演している舞台を鑑賞しました。

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韓国の劇団、『アートステージサン』の舞台。
戦争中の親子3人の愛情を描いた作品。俳優と人形のクロスプレイ。
人形の使い手は、すごい人になると、人形を使うのももちろんだけど、身体表現も素晴らしい。こちらの劇団さんの俳優はそのあたり、高い技術を感じた。
いろいろな情感の混じっているそれぞれのシーンごとに、人形と身体と、どちらの表現が効果的かをよく考えて作っていると思った。
戦争の悲壮なシーンは抑え、むしろ家族の幸せを描き続けることによって逆に戦争の恐怖をあぶり出すという手法はなかなか見事と思う。終盤、とつぜん足元の地面が崩れ落ちてしまうような恐怖を感じた。

韓国は、おとなりということもあるし、3年前に公演に出かけたということもあって、親密度は高いです。ハングル、未だに勉強不足ですが、言葉を聞くと懐かしいですねえ。公演後の熱い拍手と歓声を思い出します。
そうそう、韓国の方々って、ホントに熱い。この舞台にもその熱意が感じられます。ただ、ちょっと熱しすぎるかな…という部分もあったりして。

しかし…これからコが出来る親としてみれば…。
こういう作品は、いかんですね…。
ずっと、涙を流しっぱなしでした。ある意味、ツライ1時間でしたね…。
これも、親になった証のひとつでしょうか。

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コメント

「ダルレの話」を見に行くときにお会いできたんでしょうか? 「かかし座」の仕込みに行くときだったんでしょうか? お会いできて嬉しかったです。
「ダルレの話」は今回の「フェスタ」の数多くの作品の中では「手影絵の世界」のつぎに感動した作品でした。観られて良かったですね。雑巾のような布が彼の手に掛かると生きた犬になるから・・・スゴイです。
「かかし座」の手影絵も同様です。感情まで手影絵の動物が表現するんですから・・・感服です。「夢屋」は手影絵は完全にあきらめました。(笑)

投稿: さくま@夢屋 | 2010年8月11日 (水) 午後 10時29分

ダルレは、人形操演や俳優の演技、道具の使い方や装置などなど、見事なものでした。
日本の人形劇、ヤバイです。

投稿: しゅう | 2010年8月13日 (金) 午前 10時58分

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