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2010年1月31日 (日)

人生の門出に立ち会う。

昨晩、横浜市のとあるホテル。
披露宴に、かみさんと一緒にでかけてきました。
ひと月前、ツワリのひどかった彼女は、少々心配していましたが、無事にツワリもなくなり、目的のひとつであるディナーに舌鼓をうっておりました。マタニティファッションも楽しんでおりました。
わたしとしても、夫婦で出席することが出来て一安心。旧知の仲にも会えて、良かったです。

さて、宴の話。
久しぶりの、ステキな披露宴でした。
新郎がラッパ吹きということもあり、音楽演奏の余興が次から次へと続きます。
わたしも、ちょっぴりだけ、余興をさせていただきました。
新郎新婦とも、教職員のかた。出席者の半数近くが小学校の先生です。
新郎とは、数年、劇団の同僚だっただけなのだけど、わざわざ招待してくださいました。ありがたいですねえ。
よく気がつく後輩で、披露宴の中にもその心持ちが満載でした。

それにしても、男女が出会い、それを祝うだけなのに、どうしてこうも幸せな気持ちになってしまうんでしょう。
不思議なもんです。

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2010年1月29日 (金)

項羽と劉邦(上、中)。

司馬遼太郎にハマっているということは、以前の日記にも書きましたが。

今日、中巻を読み終えました。
上中下の3巻構成です。
下巻で終わっちゃうと思うと、ちょっともったいないなあと思ってしまいます。
三国志も面白いけれど、こちらもまた面白い。
中国の歴史がこんなにも面白いものなのかと改めて思いました。それと共に、司馬さんの人物の描き方がとても新鮮で分かりやすい。まるで、常に空か ら下界を見下ろしているような感覚です。ただドラマを時系列で追うのではなく、途中で武将の出生を描いたり劉邦との初対面を描いたりする、その描き方も説 明書きではなくてドラマとして描いているんです。登場する人物がそれぞれとても個性的だからこそ、そういう描き方もあるのでしょうね(ただ、三国志でそれ をやったら膨大な量になってしまうのだろうな)。

個人的には、項羽の参謀、范噌が好きです。
項羽のどうしようもない部分を、あえて受け入れてかれに尽くすその姿勢。
これ、短所より長所を大事にすべきという典型的な例に思えます。
去り際となる項羽との別れのシーンはとても印象的。
そして、その後のかれの生涯のラストも。
このペア、もしかして、三国志でも似てるペアがあるかも。例えば、陳宮と呂布なんかもそうかもしれませんね。

劉邦は、以前持っていたイメージと全然違うので、ビックリしています。
礼儀作法も知識もなく、かといって戦時の才もあまりない。女好きで、食欲旺盛、普段からだらしないイメージばっかり。
でも、とても素直なんですね。
人に、弱点を言われると、たいがいの人はムッとしたり、それを隠そうと会話を濁したりする。でも、劉邦は、なんでも受け入れる。人の意見に対してとても闊達なんです。
『こういう人間に、人はついていくのだな』ということなのかしら。
でも、こういう人間は、なろうと思ってなれるものではないのだろうな。
素直に生きたいとはつねづね思ってはいるのですけれど…。
『侠』って考え方もとても興味深い。
ヤクザさんの『任侠』のもとなのかしら。

鴻門の会は、漢文の時間に勉強しました。
国士無双、背水の陣、四面楚歌…。
良薬口に苦しとか、馬鹿、とか…この時代の故事、格言ってけっこうありますねえ。

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2010年1月28日 (木)

電気ブランと親不知。

電気ブランと親不知。
電気ブランと親不知。
神谷バー。

浅草1丁目1番地1号という住所にあるこのお店は、120年以上の歴史のある老舗。
浅草の知人が、『浅草に来たら一度連れて行ってやるよ』と以前から言われていたお店なんです。
昨晩は、たいへんいいお酒をいただきました。

以下、電気ブラン今昔というチラシより抜粋。


電気が珍しい明治の頃、目新しいものというと、“電気○○○”などと呼ばれ、船来のハイカラ品と人々の関心を集めていました。
デンキブランはたいそう強いお酒で、当時はアルコール45度。それが電気とイメージが重なって、この名がぴったりだったのです。デンキブランのブランは、カクテルのベースになっているブランデーのブラン。
そのブレンドの分量は未だもって秘伝とされています。
大正時代は、浅草六区で活動写真を見終わるとその興奮を胸に一杯十銭のデンキブランを一杯、二杯。それが庶民にとって最高の楽しみでした。
デンキブランは、下町の人間模様そのもの。一口、また一口とグラスを傾けると、時がさかさに動いて、見知らぬ時代の見知らぬ人に逢えそうな、そんな気がしてくるのです。


『ここに来たらデンキブランだよ』
言われて、まずジョッキをひとつ空にしてからデンキブランを注文。
もちろん、オールド(40度)を注文しました。
琥珀色の液体が運ばれてきました。冷やしてあるようです。
口当たりはとてもマイルド。するする入っていきそうなお酒です。ちびちびいかないと腰が砕けそうな感じ。
でも、たいへん美味しい。
生ビールと交互に飲むのもまたイケます。
知り合いのダンナさんと、グラスを傾けながら、話題はいつしか歴史の話に。韓国の古代史から幕末の琉球と薩摩の話(なぜかそこから現代の信金の会合の座席決めの話題につながった)、西郷隆盛の話、浅草という土地の魅力などなど…やはり、このデンキブランというお酒を口にすると、そこに蓄積された記憶が甦り、そんな話題をさせるのだろうか…なんて。

帰宅に2時間近くかかるので、21時前にはお別れして、帰宅しました。

自宅に着いてから気付いたのですが、親不知の痛みがいつの間にか消えておりました。


ただ、翌朝は痛みが戻りましたが…。

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2010年1月27日 (水)

現在の高さ281m!

現在の高さ281m!
現在の高さ281m!
現在の高さ281m!
東京スカイツリーは、現在281m、最終的には634mの高さまでいくんだそうです。

業平橋の駅のすぐそばに根っこがあるんですねえ。
近くで見ると、かなり巨大です。びっくりしました。

今日の本番も無事に終了。
今夜は、浅草の知り合いご家族と食事の予定です。
待ち合わせの時間まで約1時間、仲見世通りをぶらぶらしていたら、あっというまに時間が過ぎていきそう。
浅草寺は、現在修理中(大営繕というみたいです)らしく、大きな龍の描かれたホロで覆われています。平成22年11月には終わるようですよ。
それでも、しっかりおまいり。
安産、安産、南無阿弥陀仏…。

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日々進化していくjr.。

日々進化していくjr.。
日々進化していくjr.。
日々進化していくjr.。
写真は、今週公演しているホールです。
そして、ネコの影絵人形。影絵の人形は、普通の人形と違って平たく、透過します。
こんな平たい人形が、影絵芝居で生き生きと動くわけですが…。
3/20にはそれがナマで観られますよ〜。


過日、かみさんが妊娠の定期検診に出かけてきました。
毎回、胎内の写真を持ち帰ります。お世話になっている産婦人科さんは、日本でも希少な撮影設備を持っているらしく、胎内の写真が実にリアルに(まさに3D、アバター体験!)出来上がるんです。
その写真。
ついに、手足があらわれました。喉奥からあふれでる感動と共に、生き物の神秘を強烈に感じます。
初めて見るのに、なんだか懐かしいような気がするのはなぜでしょう…しかも、写真を見るたび毎回涙が溢れてくるのです。ホント、言い様のない嬉しさです。
後ろ姿で表情は見えませんが、その首筋から頭頂部はまさにわたしと瓜二つ…と、かみさんに言ったら、苦笑いされました…。
かみさんは、いつも、我らjr.の心音を聞かせてもらっているそうなんですが、わたしも是非とも聞きたいものです。なかなか仕事で検診に同行出来ず(ちなみに、その病院、検診にはダンナも付き添い可能なんです)。
今度、録音してもらおうかな…。


でも、必ず聞きに行きます!

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2010年1月26日 (火)

地元横浜公演のごあんない。

今回、地元横浜での手打ち公演を開催いたしますので、ちょっと宣伝させていただきます。
ご近所のかたがた、お時間がありましたらぜひご来場ください。
昨今テレビなどを賑わしている手影絵が見られるまたとないチャンスです。
わたくしも出演いたします。

作品は、『長靴をはいたねこ』、そして、『Hand Shadow's Animare』の2本立です。
まず、マチネに、『長靴をはいたねこ』。
今年で6年目を迎え、熟成された舞台をぜひお楽しみください。お知り合い、ご家族共々ご来場いただければと思います。
そして、ソワレに、なんと、日本初公演となります、『Hand Shadows Animare』がご覧になれます。コブクロさんの『蕾』のPVをはじめ、関西電力のCM等やテレビ番組、雑誌でひっぱりだこの手影絵パフォーマンスぎっしりの1時間。
昨年10月にドイツ、シュヴェービッシュグミュントで開催された演劇フェスにて初演、大好評を得たこの作品が、ついに横浜上陸となりました!
ヨーロッパにて満場の拍手、スタンディングオヴェーションをいただいたこの舞台、売り切れ必至です。
ぜひ、この機会をお見逃しなく! でございます。

劇団かかし座 舞台公演
2010年3/20(土)
『長靴をはいたねこ』 13:30開演
『Hand Shadows Animare』 18:00開演

場所:都筑公会堂(横浜市営地下鉄『センター南駅』より徒歩5分)

チケット (一般) 前売2000円 当日2500円
(小学生以下) 前売1800円 当日2300円
団体割引、2作品通しチケットもあります。
(直接連絡頂ければ、少しは、お安くできます!その際は、syu-ii@ezweb.ne.jpまでメールくださいませ!)

ご連絡は、劇団事務所でも、コメントでもどちらでも構いません。
e+(イープラス)でも、チケットの受付はしております。
皆様のご来場、心よりお待ち申しております。

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東京スカイツリー。

東京スカイツリー。
昨日から、墨田区、曳舟というところで、4日間連続公演。7ステージを、地域の幼児と親対象で公演しています。
今日明日は、久しぶりの電車通勤。久しぶりの通勤ラッシュに辟易状態。明日は出発を少し早めようかなと思っております。

曳舟の駅を出たら、すぐ目の前に飛び込んできました。
写真中央あたりにあるのが、建築中のスカイツリー。明日はもう少し近くまで行ってみようかしら。

今日は、馴染みのスタッフさんと遅い新年会。
明日は、浅草の知り合い家族と浅草でお食事。

なかなか出掛けられない東京の下町界隈、今日明日は仕事が早く終わるので、ちょっとのんびりできそうです。

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2010年1月23日 (土)

親知らず抜歯。

昨年11月より続けている歯科往来も、ついに佳境。


今日は、親知らずを抜いて来ました。
残り1本の親知らず。

今まで2件の歯科で、抜くのは大変だと言われて抜くことのなかった歯だったのですが、今回、ついに抜くことになりました。
わたしの親知らずは、横に生えているんです。で、隣の歯にぴったりくっついている。そのことによって、隣の歯の根本に歯磨きしにくい部分ができて、そこがどうやら虫歯になっているらしいのですが…。そこを治療するために思い切って抜くことにしました。
横に生えているので、普通に引っこ抜くことができません。そこで、今お世話になっているお医者さんが、こんな抜き方を提案してきました。
『歯の上半分を切り取って、その後に抜きましょう』

久しぶりに、病院で緊張しました。大人になってからの抜歯って、たいへんだって聞きます。しかも今回はいちばんの奥歯。親知らず。
予想通り、激痛が伴いました。

治療時間は、ちょうど1時間でした。
歯の上半分を切り取るのはすんなりいきましたが、そのあと、20分くらい、お医者さんの力勝負でした。
なかなか抜けません。
わたしは、歯よりもアゴのほうが痛くてたまらず…。
それでも、何とか抜いてもらえました。
抜いた跡を縫合しておしまいです。
抜けた歯を見せてもらいましたが、約2cmもありました。よく抜けたもんです。そして、歯医者さん、お見事でございました。

あと数回でおしまいです。
しっかり治療してもらわねば。

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2010年1月 4日 (月)

年末年始の報告をふたつ。

遅ればせながら、初カキコミです。
本年もどうぞ、この日記をごひいきに願います。

今年は、田舎に帰らずにヨコハマにて年越しをしました。
いろいろと多忙だったのですが、とりあえずご報告迄。

まず、年末に受けた胃カメラ検診。
結論から言うと、問題はなかったようです。
点滴、軽い麻酔、喉元へのスプレー麻酔のようなものを処置してもらい、横臥した状態で胃カメラを喉に挿入、最初は多少違和感があったものの、そのあとはほとんど麻酔のせいでうたたねしておりました。
で、そのあと、わたしの食堂の写真を見ながら、医師とのお話。
医『ちょっと、逆流性食道炎の傾向はあるようですね。それから、ほら、ここに白い斑点があるでしょう』
し『はい…』
医『こりゃ、カビですな』
今回お世話になった医師殿が、きっぱりと言いました。こちらの医師殿、ご自分で写真集も出版してらっしゃるほどのかたで、院内に、ご自分で撮られたアフリカ、サヴァンナの景色や動物の写真大きく引き延ばして飾っています。これがまた見事なもので、プロと見紛う位です。もちろん、写真集やポスター、絵葉書も販売しておられます。カメラマンとしてもやっていけるんじゃないかしらん。
さて、そのカビですが、多少の発生なら問題ないとのこと。
ヘルニアもなく、とくに薬の処方は必要ないと言われて一安心でした。

それから。
とうとう、我が家にコウノトリ再来です。
まだまだ、サクランボほどの大きさなんですが、心拍もカメラで確認できたようです。
この年末年始、かみさんのツワリも本格的になり、年末年始1週間の献立はすべてわたくしダンナに一任されました。
一日中、吐き気に悩まされる妻。
日々、勉強です。
炊飯のにおい、ごま油のにおい、野菜を茹でるにおい、すべてダメ。
毎回手を替え品を替え、たまひよ片手に菜箸を振るう!
飲み物も、カフェイン抜きで飲めそうなものを二人で考え試す日々。
トイレに駆け込むかみさんの背中が痛々しく、代わってやれたらなあと思うのだけど、こればっかりはどうしようもありません。
でも、ある意味特権だな、とも思います。
命を孕むことが出来るのは、女性だけだものね。
次に人間に生まれ変われるとしたら、やっぱり女ですね。

前回は、長期の出張が重なり、あまりかみさんに気遣いを出来ませんでした。
今回は、たっぷりと甘えさせるつもり(もう進行形)です。

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