« ディズニーシー。 | トップページ | ツアー最終日(長い1日その2)。機内預け荷物。 »

2009年11月 7日 (土)

ツアー最終日(長い1日その1)。ラウンドアバウト。

不定期で申し訳ありません…。

ドイツから日本へ戻るときのこと。

出発は、朝の7時。朝食を一番にとって、すぐ出発というようなあわただしいものでした。
フェスティバルの関係者が車でミュンヘン空港まで送ってくれることになっています。英語の堪能な企画営業部のS嬢は、代表と一緒にドイツに残るということになっているので、この日に帰国するメンバーはキャスト4人と舞台監督のS氏の合計5名。
ミュンヘンまでの車内は、そんなことでほとんど無言。疲れもたまっていたので全員がうとうとしているような状態でした。
日本から移動してくるときは、深夜時間で車窓は真っ暗で気づかなかったのだけど、この日は朝から、かつたいへん良い天気。南ドイツの牧歌的な風景は、疲れた体にいい清涼剤となりました。時折、雪もまじって…そう、今年の初雪はドイツで見ることになったのです。
Img_1376

交差点にさしかかったときのこと。
『オッ、ラウンドアバウトだ』
助手席に乗っていた舞台監督のS氏が、不意に言いました。
Img_1377
『僕はね、このラウンドアバウトのすばらしさをなんとかして日本のみなさんに伝えたいと思っているんだよ』
と言うや、滔々とラウンドアバウトについて語りだすS氏。まるで大学の講義を聞いているかのよう。実は、かれは大学の講師でもあるのです。ロンドンに1年間留学していたこともあり、海外事情にも通じているのです。
ところで、このラウンドアバウトとは、交差点の種類で、ロータリー交差点と似ています。イギリスで初めて設置されたと言われています。
信号が必要ないので、設置しやすい。
統計上では、普通の交差点とくらべて安全性が高い。
他にも、基本的に右折だけでいい(車輛が右側通行の場合)とか、空いている場合は止まらなくていい(目視できる場合)ので排気ガスの減少につながるとか、左折レーン(右側通行の場合)を設置する必要がないとかいろいろなメリットがあるんですって。
『日本でも、このラウンドアバウトを導入すればいいと思うんだけどね』
それを楽しそうに話しているのを聞いていると、こちらも楽しくなってきました。
ドライバーさんも、ラウンドアバウトという言葉に反応するようになって、ラウンドアバウトでいつの間にか盛り上がっていました。
Img_1379

シュベービッシュグミュントを出て、1時間ちょっと。
車はハイウェーへ。
少しは、車の右側走行に慣れてきたのですが、やっぱり少し感覚がずれていますね。
標識を見ると、130と書いてあります。ドイツは、キロメートル表示ですので、130キロまで出せるということになります(ちなみにドライバーさんは160キロ出してました)。
ミュンヘン空港に到着したのは、午前10時を少し過ぎたくらい。
わたしたちの乗る飛行機は13:00。チェックインは2時間前からというので、ドライバーさんにお礼をして、空港内でしばし待つことに。
さて、待ち時間はもちろんちょっとした軽食をとることになりますよね。ドイツでちょっとしたもの…と言えば、もちろんビールです!

空港内の軽食屋さんで、ビールとソーセージ。ドイツでの最高の舞台、そしてステキな出会いに、乾杯しました。

つづく。

|

« ディズニーシー。 | トップページ | ツアー最終日(長い1日その2)。機内預け荷物。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/48320/32124349

この記事へのトラックバック一覧です: ツアー最終日(長い1日その1)。ラウンドアバウト。:

« ディズニーシー。 | トップページ | ツアー最終日(長い1日その2)。機内預け荷物。 »