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2009年6月28日 (日)

明石大橋通過。

明石大橋通過。
明石大橋通過。
明石大橋通過。
昨晩は、かなりくたびれていたようで、瀬戸大橋を見ようと夜中に目覚ましをかけていたにも関わらず起きられませんでした。
明石大橋には間に合いましたがね。


昨日、一昨日と、ホントに大強行のスケジュールでしたな。鹿児島、桜島で公演後、熊本から阿蘇山を右手にのぞみながら『竹田の子守唄』で有名な大分県竹田市を経て、宿である長湯温泉に到着したのが20時ちかく。
翌日。大分、久住公民館にて午後公演のあと、わたしら俳優陣は三方にわかれて移動しました。翌日は、別の舞台に立つメンバーもいるので。かたや飛行機、かたや車、そして船。まさに陸海空すべての移動手段をへて動いております。ウチの劇団、いつの間にかこんなスケジュールを平気でこなすようになったんですねえ。

さて、わたしは、女の子一人を連れて、一山越えた先の大分港へ向かいました。そこから、フェリーに乗ります。
昔は肥後街道と呼ばれていたようですが、その山中の県道を走り継いで約1時間30分。出航にはなんとか間に合いました。
この船、『さんふらわあ』というのですが、昨年できたばかりの新品のフェリーです。とてもキレイですごしやすい。
梅雨時だったけれど、海も荒れず、凪、のんびりした船旅でした。

あと1時間ちょいで、神戸港へ到着です。神戸からはあとは陸路にて事務所へ。

長旅も間もなく終了です。

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2009年6月26日 (金)

噴火マニア。

噴火マニア。
噴火マニア。
噴火マニア。
桜島は、何度か来てはいるのですが、今回、初めて噴火を見ることができました。それも昨日と今日の2回。しかも鹿児島市街からと、桜島から。
一枚は、昨日、市内からの写真。
もう一枚は、今日。桜島の小学校の本番のあと、溶岩で埋もれた鳥居を見物してからフェリー乗り場へ向かうときにとつぜん目の前で噴火!
まさにダンテズピーク!
まさにボルケーノ!
真上から、灰が降ってきました。あっというまにあたりは薄暗くなってしまい…。
ワイパーをかけないと、灰で前が見えにくい。いやはやすごい体験でした。

かみさんのかあさんいわく、『噴火なんてしょっちゅうよ。ぜんぜんめずらしくもないたい』なんて言っておられます。地元の人はさすが慣れてらっしゃる。しかし、慣れてないわたしは目の前で噴煙があがれば興奮してしまいます。
長雨のあとは、溜まっている状態らしく、噴火する確率が高いようなのです。

とにかく、新鮮な体験でございました。

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今日の現場は桜島。

今日の現場は桜島。
とりあえず出航〜。

約15分の船旅です。

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2009年6月24日 (水)

枕崎の鰹節。

枕崎の鰹節。
枕崎の鰹節。
昨日は、今年、入梅していちばんの荒天だったようです。
強弱に変化しながら降り注ぐ大粒の雨。ヤシやソテツの葉をぶんぶんふりまわす突風。夕刻から夜にかけて、錦江湾上空を照らしていた稲光。そのうえ高い湿度。

昨日の会場は、窓を全開にして公演しました。気温は落ち着いたけれど、外の雨足はそのまま聞こえてきます。
けれど、子どもたちの視線は雨音でそれるどころかひたすら舞台に集中。舞台に立つこちらもいつのまにか雨が降っていることを忘れてしまいました。

今日は、鹿児島巡回3日目。
中学校での公演です。
高台にある学校で、昨晩の強風も手伝ってか、湿度が感じられないからっとした空気。今日は、観る方も演る方も気持ちよい時間を過ごせそうですな。

さて、写真は、昨晩、かみさんの実家でいただいた夕飯のうちの一品。ちなみに、夕飯は、かみさんの自宅にて毎晩いただいております。日々、薩摩のウマイものが食卓にのり、義父さんとの焼酎の晩酌もあって、幸せ三昧。
写真、冷奴です。上には鰹節がのっています。
鰹節と言えば、地元枕崎のものが一番なんですってね。ところが、わたしが見たことあるのは既に削られて売っている鰹節ばかり。
昨晩は、カンナみたいなもので鰹節を削り、削りたてを冷奴にのせてショウガ醤油でいただきました。削りたての鰹節、初めて食べましたが、香ばしくて、歯ごたえがあってたいへん美味!
鹿児島人の妻がいて幸せですわい。

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2009年6月22日 (月)

何と読むでしょ?

何と読むでしょ?
何と読むでしょ?
写真一枚目。
指宿スカイラインのチケット。今日の公演先に向かうインターチェンジの名前なんですが、普通じゃ読めませんね。

写真二枚目。
昨日、立ち寄った霧島温泉付近にて見つけた、龍馬とおりょうさんの像。そういえば、日本のハネムーンの始まりが、龍馬夫妻の霧島温泉旅行なんだそうですね。


今日は、その、鹿児島の左側の薩摩半島の山あいの小学校で公演でした。
あとで聞いたら、今日の湿度はよっぽど高かったようで、地元の人でさえまいるほどたいへんだったようです。本番中は、まさにミストサウナの中みたい。じっとしているだけでも汗が皮膚からにじみでてきます。
でも、そんな中でも、一生懸命見てくれる子どもたちを見ていると、流れる汗がいつのまにか気にならなくなってしまいました。

全校生徒が100人に満たない小さな学校でしたが、歓声はその2倍も3倍もいただき、演じているこちらも力をいただきましたね〜。

今夜は、かなりの降雨。

これで少し気温が落ち着けばいいけれど。

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2009年6月20日 (土)

お土産と今晩のホテル。

お土産と今晩のホテル。
お土産と今晩のホテル。
お土産と今晩のホテル。
写真。

鹿児島の、かみさんの御両親へのお土産、うなぎパイVSOP。普通のうなぎパイよりもなんだかリッチ。ブランデーを使っているのだそうです。
しかも、ただの『夜のお菓子』じゃなくて、『真夜中のお菓子』って書いてある!

フェリーの航路は、太平洋です。瀬戸内海経由ではないので、かなり揺れそう。
むかしは船酔いしたものですが、今はもう気にしませんね。
フェリーに乗船するときは、いつもサンダーバード、あるいは科学特捜隊になった気分です。

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オーディション。

オーディションとは如何に。

演出の先生がおっしゃっていたことですが、かの有名な『コーラスライン』というミュージカルのばあいは、数千人という人が数ヶ月かけて、限られた配役を得るのだそうです。
いくつもの選考が続き、ダンスや歌やセリフはもちろん重要ですが、その数ヶ月という期間を持続させるための体力も必要。
そんな話を聞いて、あらためて、俳優という仕事の困難さを知らされました。

昨日、その『コーラスライン』に比べればまさに象と蟻ほどの差ではありますが、劇団内で、オーディションがありました。
役につけるかつけないか。久しぶりにがむしゃらという感覚を思い出したのと、初心をわずかながら取り戻した感があります。ベテランにもなり始めてきたのかな、などとエラそうなことを少しずつ思い始めてきたここ数年…。
『甘えとるがな!』
自己叱咤。

いかんねえ。
慢心、過信、ご用心、ご用心。
井の中の蛙にならぬよう、いまいちど自分の進む道を確認して。


一部の若いコたちの成長も見受けられました。こっちは、同じ劇団の先輩としては嬉しいことです。もっとがんばってほしいなあ。ちなみにそういうコは、みんな女のコなんでして。
オトコに関しては、なんだか覇気がない。もっと、先輩を越えようとする意識を持ってほしいもの。


今日は、大阪のフェリーターミナルをめざして、東名から瀬戸湾岸、新名神、名神と近畿道というルート。
夕刻のフェリーに乗船して、明日の朝には宮崎港に到着予定、そのまま鹿児島へ移動します。

ちなみに…。

オーディションの結果は…。

見事、主役はかちとれず…。
相手の悪い魔法使い役に決定。

やはり、もう歳かしらん…。
ま、魔法使いも楽しみですがね。

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2009年6月17日 (水)

大阪、狭山市。テレビまた出ますよ。

今週は、鎌倉に始まり、静岡、大阪で2ヶ所。週末から1週間の鹿児島公演の予定です。

大阪にも狭山があるんですね。たしか、埼玉に狭山があったような記憶があります。そちらはお茶が有名ですよね。テレビCMもあったかしらん。
ここ数日は、日中が暑いので、一部、体育館の窓をあけて上演します。暑さは観劇の敵ですからね。
ただし、窓をあけているので外のガヤガヤがまる聞こえ。シリアスシーンで、豆腐売りの笛が聞こえてきたり、砂漠に不時着してあたりに何もないはずが、ヘリコプターの音が聞こえてきたり。
子どもたちはあんまり騒がないんですね。むしろ演じているわたしたちのほうがあたふたしてしまう。
子どもの集中力、見習わねば。

ここ近日、本番の後に、先生にテレビ出演の宣伝をしてもらっているのですが、ある意味そっちのほうが歓声が大きいのは気のせいかしらん。いまだにテレビの効果ってありますね。
どんどん仕事が入って欲しいものです。

明日、6月18日、『奇跡体験!アンビリーバボー』にて、わたしたちが演じている手影絵パフォーマンスが紹介されます。残念ながらわたしは出ませんが、仲間が出演する予定ですので、ぜひ観てください。

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2009年6月11日 (木)

今日の体育館。

今日の体育館。
神奈川の、とある小学校での公演。

雨中、会場となる体育館へ入るや否や、同行された先生の一言。

『体育館、雨漏りするんです』

床を見ると、たしかに、あちらこちら濡れて黒ずんでいます。
それも、一ヶ所や二ヶ所ならまだしも、かなりの部分。大雨になったら、この体育館どうなっちゃうんだろう、という余計な心配をしてしまったのですが…。
とりあえず、わたしたちの舞台設営の心配をせねばなりません。
なんといっても、ウチは光が命、電気はその命の元です。ショートしてしまったら芝居がダメになってしまいます。
加えて、床いちめんにカーペットをひいて舞台をつくるので濡れ床は厳禁!
というわけで、いつもは体育館のセンターラインにあわせて舞台を設営するのですが、今日は左の壁に沿わせて仕込みました。

しかも、(学校の先生が何も対処しない)雨漏りで万が一、水が床を流れてウチの道具に触れたらたまりません。
その結果が、写真のとおり。

舞台脇に、バケツの園ができました。
もちろん、そのままでは、雨だれワルツが芝居中に流れ出すので、バケツの底にゾウキンをしいて。

今日の公演、なにごともなく、無事に完了しました!

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2009年6月10日 (水)

滋賀、甲賀市。

今日から3日間、関東と関西をいったりきたり。

明日は神奈川、明後日は大阪と、舞台に立つ時間よりも、仕込みバラシ時間よりも、枕で寝る時間よりも、車中ですごす時間が多いというハードスケジュールでございます。
最近は、寄る年波に勝てず(こんなこと書いたら怒られそうですが)、腰痛が慢性的になってきました。車での移動が多少辛くなってきましたねえ。これからは、若さに甘えてメチャブリするのではなく、効率的に動かなくてはいけないかしらと思ったりしています。
とはいえ、たまにはメチャブリしなくてはね。

今日の小学校は、四方を山にかこまれた空気のキレイなところにあります。
この甲賀市、忍びの里として有名ですが、先生の指導にも、それとなくその雰囲気が。
舞台のできあがった体育館に入るとき、先生のひとことに、
『みんな、忍者のように入ろうね』
と。

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2009年6月 4日 (木)

大阪、高石市。

昨日は、堺の常宿にて宿泊。

今日の本番と、明日の本番が終わったら、いったん横浜に戻ります。
今日の本番も無事に完了。大阪南部のやんちゃな子どもたちにまみれてきました。大阪のコって、何故かしりませんがよく『名前』と『年齢』を聞いてきます。しまいには『結婚しよるん?』なんて質問も。
ウチのチームの女のコたちも、そろそろアラサー(他言無用!)でありますから、その微妙な質問はそろそろ危険だなあ、などと思いつつ。


京都で和に染まってはいるのですが、最近、『聖書を読もう』と突然思い立ち、古本屋で購入した旧約聖書を読んでいます。
先日、『創世記』を読み終えました。
とにかくいっぱい生まれます。
最初のころの登場人物が数百歳も生きているのは、日本の初期の時代に似てるかしら。たしか、最初の頃の天皇さんもすごく長生きだったんですよね。
思ったよりも読めそうなので、マイペースで読んでいこうかしら。

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2009年6月 3日 (水)

六波羅蜜寺。

昨日のオフその二。

伏見稲荷さんを出でて。

鴨川沿いをのんびり北上。鴨川という名前のわりには鷺も多く、けっこう目の前に近づいてくる。
伏見稲荷を出て約5kmくらい。五条通に出て、少し東へ行ったところを左へ。
六波羅蜜寺のきらびやかな朱塗りのお堂が見えてきました。

源平ゆかりの寺です。
ちなみに、六波羅とは、布施、持戒、忍辱、精進、禅定、智慧だそう。こりゃまさに、芸道にも通じますな。

さて、まず、弁財天にお詣り。本堂もお詣り。それから平清盛のお墓にも手をあわせて、そのあと、初めて入る宝物殿へ向かいました。目的は、もちろん清盛像。
ところが、清盛像よりも魅力的な像がありました。
空也上人立像です。あの、口からちいさな六人の阿弥陀さんが出ているという不思議な像。どうやら、こちらのほうが有名だったようですね。
当日は、その口から出ている六人の阿弥陀さんを狙って、ビデオカメラが回されていました。あんまり気になったので、受付のおじさんに聞いてしまいました。

わたし 『これ、録画してるんですね』
受付 『うん、そう。調査でね』
わたし 『もしかして、動くとか?』
受付 『そんなわけないなあ』

そのあと、ほかのお客さんが来て、会話が途切れてしまいました。そのかわり、空也上人の目線が清らかに見える場所を教えてもらいました。
でも、なんで撮影していたのかは結局わからずじまい。ぜったい、あの口から出ている六人のひとたちは微妙に動いているんだ!
などとくだらない妄想をしつつ、退館。

ま、清盛さんを見られて良かったです。予想通りお優しい感じがしました。

さて、六波羅蜜寺をあとにして。
建仁寺をぬけ、お昼のがらんとした花見小路を抜けて、八坂神社。
知恩院にて、本堂で読経を聞きながら少々ひとやすみをして、メインイベント、平安神宮へ向かうのでした。

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薪能in平安神宮。

薪能in平安神宮。
薪能in平安神宮。
たいへん久しぶりの能鑑賞。

狂言だけはよく観ていたけど、能も含めては十ウン年ぶり。以前は国立能楽堂で観たんですが、なにがなにやらチンプンカンプンだった記憶があります。
その頃は、面白いとか興味があるとか、そうではないとかいうのではなく、とにかくいろいろなジャンルを観ようという気持ちでもって観あるいていました。
今回は、違います。
きっちり、能を観ようとこころに決めて行きました。
しかも、初めて観る薪能。しかも、平安神宮という場所でです。もともとは神様に奉納するための芸術なのですから、なすべきところでなされるというのも初めて。初めてづくし。

開場から開演まで1時間もあるというのに開場前、三門前にはすでに長蛇の列でした。座れるかしらと心配していましたが、いざ開場して会場に入ったら、桟敷もイスもたくさん準備してあります。せっかくの薪能だから、火のはぜる音も一緒に楽しみたいと思い、ワキ席の最前列を陣取りました。

チラシの売り子さん、イイ男ばっかりいると思ったら。
なんだか、一人、たいへんイキのいいかたがいらっしゃいます。
『パンフレットはいかがですか〜パンフレット。ウチワになるし日傘にもなるよ。なんと今回はクリアファイルつき!このクリアファイル、なにが不思議かといいますと、ホラ見なさい!裏と表が分からない!』
なんてこと言ってたかしらん。まるで香具師みたい。
このかた、どこかで見たことあると思ったら、『ちりとてちん』の『底抜けに〜』の茂山宗彦さんではないですか。
売り子のみなさん、(たぶん)狂言の茂山一門のかたがたのようでした。ウチの芝居の指導をされている茂山あきらさんもおられましたよ。
ミーハーパワーから、ついついサインを頂いてしまいました。

今日のプログラムは、


花月
挨拶、火入れ式
羽衣
釣針
紅葉狩 鬼揃

以上。
今回の薪能、2日間あって、どちらも演目が違います。
なぜ今日を選んだかといいますと、『羽衣』と『釣針』を見たいがため。

さて、感想はといいますと。
たいへんよかったです。
3時間半と長丁場でしたが、かなり集中して観ることができました。
とくに、火入れのあとの『羽衣』。
時はまさに逢魔刻。
ゆらめく焔と天女の舞がまさに幽玄の空間を作り出していました。松葉目のかわりに背後に立つ平安神宮が、徐々に闇夜にうかびあがります。

『花月』、『紅葉狩』。
能面というのは不思議なものです。ちょっとうつむいたり首をふったりするだけで表情がかわるのです。
そういえば、能面の良し悪しで能の出来も変わるということを聞いたことがあります。あたしみたいな素人にはわかりませんが…。

『釣針』。
たぶん、メジャーな狂言なんですよねこれ。オチがすぐわかりましたから。
最初からゲラゲラ笑わせていただきました。千五郎さんの竿の振りっぷり、とぼけっぷりが最高です。

観ていて思ったこと。
薪能の、薪をくべるオジサンが、意外とたいへんなんだということ。
はぜる火が、桟敷席に襲いかかります。最前列で鑑賞するばあいは火の元に注意。しかし、日が暮れても寒くはなかったですからそういう点ではいい席です。
能面をしているのに関わらず、あれだけの声量をどうやって出しているのか。これは、わたしの仕事にもいいヒントが得られそうです。
下呂の仕事をやっていたので、お囃子や太鼓も少し興味深く聞けたかしら。鼓の音、気持ちいいですね。身がひきしまる感じがします。

長々と書きました。
ホテルに戻って、煙に目をやられて、しかも気持ちも高揚していたのか眠れず、今日の本番は、寝不足でございました…。

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2009年6月 2日 (火)

京都のオフ。その一。

京都のオフ。その一。
京都のオフ。その一。
5月末から京都に来ています。京都のホテルで3泊の予定。
今日は実は、オフ日。

普通であれば、予定もたてずにぶらぶらする休日だったりするのですが、先日の阿修羅展でくたびれてもいたので、珍しくちゃんと目標をさだめてから行動しました。

まず、宿から近い、伏見稲荷。
それから、昨今のマイブーム、平家物語つながりで、六波羅蜜寺。
そして、これは、偶然だったのだけど、6月初日には、毎年、平安神宮で薪能があり、ちょうどその日程と重なっていたので、迷わずチケット購入。

以上、3ヶ所をメインに、京都の休日をすごすことにしました。


まず、伏見稲荷神社へ。
全国3万社あるという稲荷神社の総本山なのだそうです。昨年から我が家をお守りくださっているお美津稲荷ももちろん入っているでしょうね。
参拝は数回あるものの、奥の稲荷山まで歩いたことはなかったので、ぐるりめぐってみようと思いました。
伏見稲荷大社の境内脇を抜けて千本鳥居をくぐり、奥社へ。そこから稲荷山一ノ峯をめざしてひたすら参道を登ります。
快晴だった空の明るさも、鳥居が連なる道には届かず、かわりに、気持ちのよい木々の緑光が足元を照らしてくれます。登りはくたびれますが、参道はひんやりとしていてここちよい。
休み処とお社がセットになって、辻々に配されていました。そんな参道に、いろいろなご利益のあるお稲荷さんが祀られているのは、日吉神社と似ています。

四ツ辻へさしかかると、京都駅の南側の町並みが見えます。そこからはまたけっこうな登り坂。
それでも、まだまだ若者を自負するわたし、通り過ぎるお社を伏し拝みながら、薬力、一ノ峯、二ノ峯、三ノ峯と踏破しました。
いろいろな表情のキツネがいて、楽しかったです。
のんびりと歩いて約2時間。
いい運動になりました。約7kmのウォーキング。

さて、次なるは、鴨川沿いを北上して六波羅蜜寺へ。

そうそう、数ある鳥居の中に、石造りのものがあるのですが、その上には必ずと言っていいほど小石がいくつかのせられています。朱塗りの鳥居にはのってない。
あんなところに、誰がのせたのかしらん。

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