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2009年3月31日 (火)

そういえば、ウチの劇団がテレビに出ます、今日。

コミュニティにだけ記入していて、こちらにアップしていないので、宣伝告知。

今日、8:54から放送予定の日テレ系列の番組、『誰も知らない泣ける歌』に、ウチの劇団が登場します。コブクロさんの『蕾』でお見せしたハンドシルエットパフォーマンスを超える?ステキな作品に仕上がったようです(わたしは残念ながら今回は参加できませんでした)。
音楽は、あの人気絶頂グループ、GReeeeNさんの『キセキ』!

どんなコラボレーションが見られるでしょうか?
お時間がありましたらぜひ見てくださいね。

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2009年3月30日 (月)

再手術です。

ウチのかみさんが、今週再手術します。

前回の手術では取り除けなかった残留物があったようです。
今回も、一時帰宅できる水曜日に合わせてしてもらえることになったので、ちょっと安心。手術自体は30分程度だけれど、なにぶん全身麻酔だから前日からの食事制限などがつらいですよね。
それに、全身麻酔の経験者として、手術室に向かう前後に顔馴染みがいるだけで安心するのですな。
でも、正直言って、手術室に彼女が入っていく姿を見送るのは辛いものがあります。

やっぱり初めての妊娠ということで、いろいろと弊害があるようです。
ダンナのわたしも、いろいろと勉強しないと。
もう、おたがい、ひとりの体ではないんですからね。

それにしても、ウチは、ここ3年の間に手術をお互い2回ずつやっていることになります。
もしかして、大殺界か?
そういえば、大殺界って、3年続くというけれど…。
今年の年明けは『凶』ひいたし…。
でも、ということは、今年3年目だから、今年、気をつけてガマンすればいいわけだ。
必要な『大殺界』であれば、胸襟をひろげて受け入れてやろうじゃないの。

なにごとも、じっくり、おだやかに、寛大に、のんびりといこうと考えている、今朝。

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2009年3月29日 (日)

よろこびみっつ。

ひとつめ。
今日のしらさぎ座入場者数が、最高記録を更新したこと。
お客さんを入れるのは、メンバー内でも、あるいは合掌村の職員さんとも、いろいろ話し合いをしてきました。どうしてもいろいろなお客さんがおられるし、それに、お客さんの言っていることも分かるもんだからなおさら。枡席ってホントに狭いし。足を痛めていたり、お体が大きかったり、背が高かったり、逆に低かったり、荷物が多かったり。でも、ちゃんとお客さんに伝えようとすれば伝わる。今日はそんなことを再確認した一日でもありました。お客さんをもっと大事にしないと…けっきょく、それに終始するわけなんですよね。
とにかく、昨年好評だった前任者から引き継いだことへの責任のひとつは果たせたかな、と胸を撫で下ろし。

ふたつめ。
先日、日記に書いたステキな結婚式2次会。そのときの新婦さんの妹さんが、はるばる富山から来てくださったこと。2次会で、ほんのちょっただけしかお話ししなかったのですが、わざわざ遠くから来場してくださいました。そして、富山名物鱒寿司を差し入れにいただいてしまった。ありがたいな〜。

みっつめ。
横浜の、かかし座事務所にパートとしてつとめているHさんが、ご家族を連れて来場されたこと。なんだか懐かしくてとても嬉しかった。Hさんにも横浜の洋菓子を差し入れしてもらいました。ありがたや〜。

今日は、スイスから来られたお客さんもいらっしゃって、名刺交換までしてしまいました。やっぱり舞台芸術というものには国境はないですね。なんと、文楽とも比肩しているようなことを言ってくださいました(わたしのアヤシゲな英語読解力を信じればの話ですが…)。

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2009年3月28日 (土)

梅五分ほど?

梅五分ほど?
梅五分ほど?
お昼休みに撮りました。
梅の香りもかぐわしい。

お客さん多いです。
ちょっと肌寒いですが、気持のよい日和です。

さて、2回連続の満員御礼は出るか?

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2009年3月27日 (金)

弁当箱。中根山の霧氷。

弁当箱。中根山の霧氷。
弁当箱。中根山の霧氷。
弁当箱を、しらさぎ座に忘れてきてしまったので、今日の弁当箱は、ティッシュボックスをリサイクル。それからタッパ2ケ。おにぎり8ケと、おかずは竹輪の磯辺揚げ、ジャガイモとタマゴのサラダ、豚肉とイカの野菜炒め。
おにぎりを握るのは楽しいですな〜。握るときは、必ず運動会の弁当を思い出すんです。グラウンド付近の芝生にレジャーシートをしいて。たくさんのおかずも一緒に。
今日は、三角と丸のおにぎりを作りました。具は梅干だけです。
でも、ゴハンが冷めてくると、米粒がうまくまとまりませんね…。なにかいい方法ないかしらん。

今朝は、下呂のまわりの山々の山頂付近にに霧氷ができていました。これを見ることができるのは、下呂にいる人だけの特権ですね。朝の早い時間帯だけしか見られないのですから。
写真は、楽屋から見た中根山です。

今週末は、寒いようです。
しかし、下呂は、温泉の地熱効果で暖か、そして住人も暖か、そしてしらさぎ座の芝居も暖かでっせ〜。
心も体もお腹も暖かになる下呂へ、おいでくださいませ(いつの間にか下呂の宣伝になってるし…)。

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2009年3月26日 (木)

湯めぐり手形。

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『湯めぐり手形』。

下呂温泉に限らず、有名な温泉地にはよくあるようですが。
これがあると、下呂市内のほとんどの旅館、ホテル、民宿の温泉に入ることが出来るんです(各お宿で制限時間がありますが)。しかも、3回も。
ひとつ、1200円也。
裏面にある、『湯名人』の文字のところ、一文字ずつシールになっていて、写真ではあと2カ所入ることが出来ます。

どこの下呂のお宿のお湯も、同じだと思っていらっしゃる貴方!
全然違うんですねえ、これが! びっくりです。わたしはまだ数カ所しか入っていないので比較は少ないですが、これから手形を活用してどんどん入ってみようと思っています。

先日、まず入ってきた温泉旅館は、『吉泉館竹翠亭』。
5F、大浴場と露天風呂があります。まずびっくりしたのは、ここのお湯はけっこうツルツルだったこと。川の噴泉池もツルツルですが、ここもしっかり温泉です(そりゃ当然ですな)。確かに川の方がツルツル感が強いですが、こちらも良かった。
平日の夕方という時間帯もあって、小1時間、浴場を独り占めしておりました。

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2009年3月25日 (水)

祝! 侍JAPAN!

良かったですね〜。

生放送は本番中で見られなかったけれど、ラジオでお昼休みはずっと聞いてました。しかも、2st開演直前に、9回裏、ダルビッシュ四球でピンチというあたりで本番が始まったものだから気が気でない。でも、ちゃんと芝居はやり終え、合掌村の職員さんから『5−3で勝ったよ』と言われたときにはホッとしたものでした。
その夜、再放送をやっていたのですが、結局全部見てしまった。

バッター、元、現ヤクルト多いですねえ。ヤクルトファンにしてみたら嬉しいかぎり。
青木、稲葉、岩村。みんな大活躍じゃないですか。
それに、敵ながらもあっぱれだった韓国の抑えのエース、林昌勇もヤクルトだし。
一場も入るんですよね〜、そういえば。
今期は期待するぞう!

しかし、イチローはすごい。
最後まで1番で使った原さんもすごいけど、最後の最後に打ちまくったイチローはもっとすごいと思った。
かれから学ぶべきことってたくさんあると思います。マスコミをのらりくらりとかわしているようなコメントにもそれは隠れてる。
10回に、勝ち越し安打を放ったときの状態をマスコミに聞かれたとき、集中していたか、という問いに対して、いろんな余計なことを考えていたっていうんですね。ものごとに対して『集中する』行為の真の意味って、『集中しない』ことじゃないのってことなのかな。

これ、じつはわたしもあります。芝居中に、台詞がうまくいってる気がするときは、妙に感覚が広角になります。それに、声が出ている場所も、自分のおでこから45度上のあたりに感じるときがある。
『お、前から3列目のお客さん、ずっとこっちを見てる』
『下手前の先生、うつらうつらしてる』
『今日のこのシーンの照明の付きが遅いなあ』
以上、台詞を言っている間、ほんの数秒のうちに頭をかけめぐる。
長い台詞を言っている間に、
『肩に力が入ってるから抜こう』とか、『首をあげすぎると声がひずむから胸元からあげよう』、『ここらで台詞をアップテンポにしたらオモシロイかな』などなど。そして、同じときに、『今日のお弁当食べ過ぎた。ゲップに注意!』とか、『ヤバい、今日、弁当の後に歯を磨いてないぞ。弁当のノリが歯についてないかな』とか、『今日の衣装の帯、ちょっと締めが甘かったな…ずり落ちるかも』、『今日の後輩の台詞はいかんな〜。『不思議なことだ』の『だ』が上がってるよ…』なんてことを考えてたりするんです。
なんて散漫な状態…。

とにかく、まあ、イチローさんにはまだまだがんばっていただいて、わたしもいろいろ勉強させていただくということで。

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2009年3月24日 (火)

WBC決勝戦!

WBC決勝戦!
写真は、今朝の合掌村です。

抜けるような青空。気温が低いからなおのことくっきりと山際が見えて、とても爽快な気分。
明日からまた天候が崩れるとのこと。わたしの携帯天気予報では、雪のマークが出ています。まだ雪が降ろうとしているようですね。
というわけで、今日の合掌村は来ておかないとソンですよ。明日はしらさぎ座の定休日ですからね、合掌村をすべて楽しむなら今日です!

でも、午前中は、客足は鈍いかも…。
理由は、WBCの決勝戦があるから。今朝のニュースでは、視聴率60%越えも!ってことは、今日のしらさぎ座のお客さんもいつもの4割減…?ちょっと極端な計算でしたが…。
ま、そう悲観することはありませんね。いつも通りお客さんは来場するでしょう。

わたしたちも、気が気でなりません。しかも、相手は韓国です。今大会2勝2敗でまったくの五分。見たい…応援したい…。
いえいえ、そんな邪念は捨て、本番に立ち向かうことにしましょう。
本番終了の頃には結果が出ています。
いい芝居をすれば、必ずいい試合結果になるのだ(かなり自己中心的)。

それにしても、アジア勢は強いな…。
やはり、チームプレイの差ですかね?

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2009年3月23日 (月)

雨漏り対策。

雨漏り対策。
大成功でした。

天井からつたい落ちる雨水を、壁沿いに流れるようにし、あとは写真の通り。
昨夜の豪雨にも、われらが雨漏り対策は万全でした。バケツ半分くらいはたまってましたね。雨樋がなおるまでの辛抱。しばらくはこうしておくつもりです。

今日は、平日ではお客さんの多いほうの月曜日。
好天も幸いしました。
期待は裏切られませんでした。しらさぎ座はたくさんのお客さんでしたねえ。
そんな中、とっても気になったカップルがいました。
開場途中、わたしはお客さんに対して少し口上します。その中で、お住まいを聞くのですが、男の人は東京、女の人は福岡、ここでお会いしたそうです。
あまり深くは聞けませんから…。

以前、しらさぎ座では、大衆演劇をやっていました。今日のお客さんには、それを目当てにやってきた方も少なからずおられました。
感想は聞きそびれましたが…。

大衆演劇。小さい頃に、古牧温泉で観た記憶がありますな。
以前は、しらさぎ座では大衆演劇をやっていたそうです。でも、ちょっとひっかかります。まわりの施設は意外と家族向けばかり。大衆演劇は子どもや若者にはちょっと合わなかったのでは…。
してみると、しらさぎ座の影絵劇場化というのは、まわりの施設とほどよいバランス。正解だったのではないかと思うこの頃です。

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2009年3月22日 (日)

ホッとひといき。

こんな土砂降りでも、今日のしらさぎ座には、結局、合計200人以上のお客さんが来てくれました。ありがたいことですねえ。なんだかんだいっても連休中だし、春休みも近いですし。
最近は、『これを観るために来たの!』というお客さんがほんとに多い。少しずつネームバリューも広がってきたかしら。嬉しいもんです。

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ご覧のように、茅葺きの軒下の雨だれは、もはや蛇口のオバケですねえ。

今日は『メ〜テレ』さんの取材が急遽入りました。
ほんとは午前中に収録予定だったけれど、大雨のせいか、カメラが故障!いったん支局のある高山まで戻り、カメラをかえて、午後の回の収録をしていました。今日の17:30からの『Jチャン』でちゃんと放送されていましたよ。これを見たお客さんも明日は来るかな?

それにしても今日はとんでもない降り様でした。茅葺きの屋根からしたたり落ちる雨粒がみんなつながっているんです。それほどの雨量でした。そして、しらさぎ座母屋と控え室のあるプレハブの間に、ポタポタと、『雨漏り』が! さっそくの雨漏り対策に奔走しました。
トラブルといえば、まあトラブルというほどのことではありませんが、やっぱり山が近いですからね、春が近くなって、いろんな『虫』くんが出没します。幸運なことに、今回の下呂メンバーには虫嫌いはいません。

明日は晴れるそうです。
そして、月曜日。平日でも多い月曜日。たぶん、満員御礼もあるだろうな。

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土砂降りにもたくさんのお客さん。

今朝は土砂降りの雨。昼の今もまだ降ってます。

すごい雨で、お客さん来るのかなと思っていたんですが、フタを開けてみたらどんどん入ってきます。次から次へとやってきて、足の途絶えることがありません。今日は、メ〜テレさんの撮影があったのですが、カメラを設置する場所がなくて、やむなく午後の回にまわしていました。
雨だからとたかをくくっていた私たちは、ちょっと慌ててしまいました。嬉しい慌てようですね。


今朝がた、テレビで『いかに緊張をほぐすか』という特集をしていました。緊張すると、手のひらの温度が下がるのだそうです。そして、その手のひらを温めれば緊張が和らぐのだそうです。
いちばんよい方法は、太ももに手をあてること、らしい。ももの体温が、手のひらを温めるのだそうです。
これって、手影絵にも応用できそうですね。


さて、午後の回。
まだ雨は激しいです。
お客さん来るかな〜?

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2009年3月21日 (土)

こないだのDVDの感想。

『ハプニング』。
作り方は新しいけれど、ネタとしては、少し昔のSFチックな雰囲気。眉村卓さん、半村良さん的な。星新一さんあたりも少しあるかしら。とにかく、懐かしさを覚えました。
ストーリーを言ってしまうと、だいたいの展開がわかってしまうのであんまり言えません。カンのいい人なら最初でわかってしまうかな?
監督の出演する時間がだんだん増えているのは気のせいかしら。ほぼレギュラーで出演されてますね。
やっぱり、この方の作品では、『シックスセンス』がいまだに一番です。あの衝撃はまだ強烈に残ってますね。

『イーグルアイ』。
途中で『あれ?ひっかかった』と思いました。展開が最初は読めず、のめりこみました。電話の主って誰だろうと。
最初は、主人公の兄貴は関係ないかなと思ってました。
そして、そのあとの追い回される展開。信号あたりはいいとして、クレーンはいかがなものか…とはいえ、さすがスピルバーグです。すごく遠回しな印象を受けたけど、そのぶんラストへ向けてのたたみかけがスリル満点で面白かった。

『シャッター』。
奥菜恵のハリウッド初の出演作。
でも、幽霊の役なんですな〜。自分を騙した卑怯な男にとりつく奥菜恵さん。怖いなかにもかわいらしさが感じられたのは彼女の魅力でしょうね〜。
これは、もしかしてジャパニーズホラーの影響で作られたのかしら。心霊写真といえば日本って感じがするし。
とにかく怖いです。
しかし、こういう展開…やっぱり男が悪いのね。

『レッドクリフPart1』。
三國志大好きのわたしとしては、ぜひともスクリーンで観たかったのですが、結局ブラウン管で観ることになってしまいました。
やっぱり面白かった。中国映画的な、ちょっとセンチメンタルな間合いも気にならず。さすがジョンウー監督。アクションシーンは見事なものです。なんとなく関羽の出番が少ないような気がしますが、趙雲、張飛の無敵の強さはよく出ていてワクワクしました。諸葛亮のキャスティングはうまいなあと思います。ぴったりですね、金城武さん。
ファンの立場から言わせていただきますと、ぜひ、曹操側の武将たちにもネームテロップを入れて欲しかったです。荀彧や、夏侯惇、張遼。曹仁や楽進もいたら嬉しいねえ。
そうそう。パート2には龐統は出るのかな? 呂蒙もいたら嬉しいねえ。

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日々の努力。

今日のしらさぎ座は、客足が途絶えることなくどんどん来場されて、予想通りどちらも満席。もう入らないんじゃないかと思っていても、どんどん入ってくるから、最終的には隙間に入れるようなかたちになってしまいます。でも、だんだん春めいてきているから、分厚いコートやダウンジャケットのようなかさのある服装がなくなってきているぶん、みんな座りやすくなっているかな?
そんななかで、楽しんで見てくれているようですから、ちょっと安心。

今日は、写真を一緒にと言われたり、サインくださいと言われたり、なんだかスター気分です。いかんいかん。図に乗っては。日々、努力…。

それでも、あえて努力を公開しようかしら。
若田光一さんにも刺激され(宇宙空間では重力から解放されるため、筋力が低下するんだそうです。まああんまり関係ないかもしれませんがね)…。
もちろん必要にかられてです。実務的なことを申し上げますと、普段の一般公演でしたら、わたしたちは毎日公演会場をかえて日本全国を巡回しております。つまり、わたしたち役者が舞台をいちいち仕込んだりバラしたりしているわけです(四季や、その他有名な劇団さんには、それらを引き受ける大道具さんという専門職がいますが)。それはつまり、重労働ですねえ。体力が必要です。

ところが、ここ下呂合掌村のしらさぎ座では、そういったものがありません。ずうっと舞台装置はそのまま、役者は仕込みバラしなくずうっと公演が出来るんです。これははっきり言ってたいへん負担が少ない。さらに言えば芝居に純粋に集中できる。非常によい環境です(家族に会えないのはツライですが)。
しかし、そこがキモ。
負担が少ないということは、運動量が減ります。イコール、体力の減少が懸念されるわけです。
年中、こういう公演形態であれば問題ないのですが、わたしは5月から全国巡業のチームに入ります。つまり、日々、仕込み、本番、バラし、移動というハードな日々を送ることになるわけです。ある程度の体力はキープしておかなくてはなりません。
で、毎日のトレーニング。
現在は、腹筋と背筋、それから腕立て伏せ。毎日、ほんの10分程度ですが、意外と続いております。
下呂での生活はあとひと月あまりですが、朝ご飯の担当でない日には早朝ランニングも始めないと。

ちなみに、女性陣は、しっかり、ダイエットされてます。
こういうところは、男はかないませんね。

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今日の弁当。昨夜の噴泉池。

今日の弁当。昨夜の噴泉池。
今日も下呂は心地よいくらいの朝の冷え込み。日中は晴れそうですから、今日もかなりのお客さんが見込めそうです。

昨晩の、噴泉池。
強烈な北風が吹いていて、一度湯(ぬるま湯?)につかったら、出るに出られない状態でした。それでも、やっぱり連休ですから人出は多い。ただ、湯に手を入れて、『今日はやめよう』という人もいました。
一緒につかった人たち。
名古屋から来た若者。今日は車で泊まるんだとか。
横浜から車で下道だけで走ってきた会社員。
オジサマと、アジア系の女性のペア。
広島から来た親子連れ4人(ママは荷物番)。

噴泉池は、ホントにいろいろな人と会えますねえ〜。
ちなみに、湯には1時間ほどつかってました。意を決してお風呂から脱出、服を着込むまでが寒風吹きすさぶなか、ブルブルふるえてましたが、帰りにはだんだん温浴効果が。やはり温泉ですねえ。


今日の弁当。
しっかり詰め込みました。今日のお客さんも、升席にしっかり詰め込みます!

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2009年3月20日 (金)

へんなものしり。

日本全国を巡回公演しているわたしたちにとって、その地方の景色や特徴はよく憶えているもの。
こちら、下呂合掌村のしらさぎ座へ来場するお客さんへ、会話のきっかけに、よく、『どちらからお越しですか?』と問いかけるのですが、お客さんはそれに対して、(こんな地名を言っても分からんだろう?)ぐらいな気持ちでおっしゃいます。そこへズバッと地元な返答をすると、『エーッ、よく知ってますね』というお答をいただけるんです。

例1)
『どちらからですか?』
『知立です』
『ああ、知るに立つって書く、愛知の市ですね』
『よく知ってますね〜』
『まわりの刈谷市とか、安城市は、よく公演があるんですよ』

例2)
『どちらからお見えで?』
『熊本です』
『ついこないだまで、お城を補修工事されてましたね』
『よく知ってますね〜。もう終わって、きれいになりましたよ』

例3)
『どちらから?』
『可児市って知ってます?』
『ハイハイ。岐阜県ですよね。和泉元彌さんがだいぶ前に市民会館で公演されてましたよね』
『ドタキャンのときですね』
『わたしたち、そのとき、同じ建物の隣のホールで公演があったんですよ。ホールについたら報道陣がたくさんいて、まさか、ウチらの公演の取材か!ってびっくりした記憶があります』

そして、今日の会話。
『どちらからお越しで?』
『碧南ですけど、ご存知ですか?』
『ええ、名古屋の南、知多半島のお向かいさん、確か、半島から碧南へのトンネルがありましたよね』
『よく知っとるのう〜』
『あそこのホールで、昨年の12月にウチのかみさんが舞台に立ってました』
『もしかして、12月23日の? 知ってる知ってる! 観られなかったけど、観たかったのよ』

今日のお客さんは、意外なつながりにびっくりされていました。
とまあ、こんな様子で、客入れのときに、すこしずつ味方につけていくわけです。
20年近く、ずっと旅巡業だったということで、こんなことができるようになってしまったんですね。

エラそうに書いてますが、逆に言ったら、これって、出張だらけってことですよね。
いろいろ知ることが出来たのはいいけれど、旅ばかりというのも辛いものです。

やっぱり、かみさんといるのが一番ですわ。

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横殴りの雨のち快晴。

横殴りの雨のち快晴。
横殴りの雨のち快晴。
山の天気は劇的に変化しますね。
もともと内海沿いで育ったわたしには、なかなか読み難いところがあります。こんな山の中だから、こういう合掌造りのような建物が必要だったのかしら。軒下から屋根を見上げると、厚さ2尺はある萱から水滴がポタポタ落ちています。意外と水はけは良さそうですね。

今朝の怒涛のような雨も、1時間後の今ではもうすっかり止み、青空さえ見えています。連休初日から一日中雨というのも悲しいですからね。

今日のしらさぎ座は、春分の日ということもあって、混雑が予想されますな〜。しっかり升席に詰めていかないと。ちなみに、今朝のお弁当は隙間なくキッチリと詰めましたわ。

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2009年3月19日 (木)

肉食系男子の弁当。

肉食系男子の弁当。
下呂出張も、あと一月ちょっと。

わたしは毎週、木金土の朝昼の食事を担当しております。
そういえば、最近の若男子は、オフィスに手製のお弁当を持ってくるらしいですね。ちなみにわたしは、もう10年以上そんな生活をしていますよ。時代を先取り…。
4人分の弁当の分量もだんだん分かってきて、いずれは家族4人になっても大丈夫だわね、と思いながら。

最近、草食系や肉食系などというカテゴリ分けがされている男子ですが。
あれは、昔的に言って、『男らしいのかそうでないのか』ということではないのかしらん。それとも、もっと複雑なのかしら。
自分が何系かと考えてみると、おそらく、雑食系ではないかと思います。


今日の弁当。八宝菜、ポテトと卵のサラダ、カニとタコのウインナーも入れてみました。

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2009年3月18日 (水)

下呂市散チャリ其の2。

『緑の館ってところのコーヒーは美味いぞう』

昨年、下呂しらさぎ座で舞台をつとめていたI氏から、そんなお話を聞いて、気にはなっていたのですが、寺社巡りの途中にあったので、ちょうどお昼時、立ち寄ってみました。
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店内は、たくさんのアンティークで包まれています。振り子の古時計から、カメラから、コーヒーの器、それにオルガンやアコーディオンなどの楽器 等。時計もちゃんと動いています。店内ではジャズがかかっていて、リムショットの音と振り子の音のときどきの融合感がなんとも気持ちよいですなあ。
ジャズライヴもやっておいでになるそうです。
ちなみにこちらの喫茶店には、2004年に天皇皇后両陛下が立ち寄られたのだそうです。そのときのメモリアルブレンドもありました。
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さて、昼食に注文したのが、カツサンドリングトースト。そして、コーヒーはモカを選びました。
コーヒーサイフォンで入れてあるコーヒーなんて初めて飲むわ〜と思いながら飲んでみたら、香ばしい香りとすっきりした苦みがあってとても美味しかったです。
それから、写真に撮ったカツサンドリングトースト。
こりゃ、一人では食べきれんかな…と思いつつ、けっきょく食べてしまったのだけれど。まず、カツサンドだけを食べます(これが、下呂産の豚を使っ ていて、これまた美味しい)。
その下に、器のようになっているリングトーストがあるんです。これも、バターと砂糖が少しかかっていたのかな、たいへん美味 しかった。
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最近、あんまり外食しなかったので、少し贅沢をしました!

たいへんステキなお店でした。
こりゃ、コーヒーを飲むために、下呂市内から10キロ、チャリをとばす甲斐はありますねえ。

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下呂市散チャリ其の1。

散チャリっていうのかしら。
チャリンコの散歩のことですが…。

今日は、休演日。
今週は横浜へは戻らず、下呂にておやすみをとっています。

昨日、萩原までチャリをとばして、借りてきたビデオを昨晩と今朝がたで観終え、ビデオを返却がてら、萩原付近を散チャリしました。最近、映画に飢えていたのでほぼ立て続けに観てしまいました。ちなみに、観た映画は、『レッドクリフ』、『イーグルアイ』、『ハプニング』、『シャッター』。あいかわらずへんてこなチョイスですなあ。感想はまたのちほど。

行きでは久しぶりにiPodを友に。モニクアースのドビュッシーを聴きながら。
今日は、ますます春めいた陽気になりましたね。風も少なく、サイクリングにはもってこいの日です。
さて、下呂から温泉街をつらぬく飛騨街道をぬけて、飛騨川沿いに北上すること約1時間。

 

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まずたどり着いたのは、久津八幡宮。高山本線沿いにあります。拝殿には鯉と矢の彫り物があります。この鯉、『水を呼ぶ鯉』と呼ばれ、洪水を引き起こすのだそうです。そこで、彫物師が矢を彫ったところ、洪水がおさまったのだとか。本殿にもウグイスの彫り物があって、これも、かつて、啼いた伝説があるそうです(こちらは、村人に石をぶつけられて、以来、啼かなくなったそうな)。
それから、本殿左手にがっしりと根をはる夫婦杉。たいへんな太さです。こちらは子授けの信仰があるとのこと。しっかりお願いしてきました。

そして、禅昌寺。こちらは、高山本線に駅がありますね。
こちらにおさめられている雪舟筆の大達磨像を拝みたかったのですが、春のお彼岸の法要で中に入ることが出来ず、残念でした。また次の機会かしら。
ただ、お庭の白紅梅が5分咲きほどになっており、ほどよい香りと可憐な花弁を満喫してきました。
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2009年3月17日 (火)

知られざるいとこたちの存在。

わたしの両親のそれぞれの兄弟姉妹の合計人数は、16人おります。つまり、16家族の親戚がいるわけです。その家族の子ども、つまりいとこは、その3倍ほどいると思われます。日本全国、とりわけ東日本を中心に散らばっているわたしの親戚にはなかなかお会いすることかなわず、それに伴い、会ったことのないいとこもいます。
ちなみに、いとこまで生息している都道府県を数えてみると、13都道府県になります。そして最近、それに国が追加されました。

ドイツです。ドイツのデュッセルドルフ。
デュッセルドルフって、どのへんにあるのでしょうか…。
そんなところに、わたしのいとこがいるんですねえ。
大学で、講師をしているんだとか。
どうも、秋にドイツでの公演があるかもしれない、ということで、ちょっとコンタクトをとることになりました。
まだ実際に公演するかどうかはわかりませんが、もしあったらぜひ会ってみたいものですね。

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2009年3月16日 (月)

仕事冥利。

仕事冥利。
仕事冥利。
この仕事について、たまらなく幸せと思った瞬間を味わえた、そんな日でした。

昨日。
インターネットのSNSで知り合ったかたがたの、結婚式2次会に招かれて、下呂しらさぎ座での公演後に岐阜まで出かけて来ました。まだ一度もお会いしたことがありません(なぜか、わたしのかみさんは会ったことがあります。以前、かみさんが出演した舞台を観に来られていたのです)。その新婚さまは、影絵がお好きでいらっしゃいまして、まず、昨年放送された『クイズ紳助くん』で、かかし座を知り、そのあと、コブクロさんの『蕾』のPVにてまたまた影絵に出会って、あとは、写真を見ていただければ一目瞭然です。このケーキ、とてもステキですよね。こだわりの逸品! 新婚のお二人よりもわたしが感動してしまったくらいです。

当初、わたしは、手影絵のソロパフォーマンスをお見せしたらすぐ退出するつもりでした。正直、ホントのことを言えば、見ず知らずのかたがたですし、居心地も…。
そんなわたしの意を察してか、話しかけてきて下さったのは、新婦さんのお母さんと可愛らしい妹さん。お二人がいてくれたお陰で、そのへんはまったく気にならずにいられました。

パフォーマンスは、どうやら楽しんでいただけたかしらと思います。
そして、写真のケーキが登場です。なぜか、わたしは新婦さんの隣に立たされ、なんと、わたしと知り合ったきっかけをお話してくださいました。なんとも照れくさくて…。
記念写真は、招待客みんなでキツネをつくって撮影しました。写真欲しかったな…。

お二人の間には、幸せ色の空気に包まれた、ゆるやかで暖かい時間がたゆたっておりましたねえ。わたしもわずかながらその空気に触れることができて、幸せな気分になりました。

早朝から、結婚式の準備、本式、そしてこの2次会と、かなりお疲れではあったでしょうが、いろいろと気遣いいただいてホントに楽しませていただきました。
こういう出会いもまたいいものですね。

お二人様、どうぞお幸せに。

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2009年3月13日 (金)

久しぶりの子ども相手。

今日のしらさぎ座も、降雨に関わらず、たくさんのお客様に来ていただきました。

そして、今晩は、久しぶりに下呂に宿泊する予定の企画営業部のMどののお手伝いで、高山へ行ってまいりました。本番2本の後に2時間のワークショップです。はっきり言って、くたびれました…。
でも、ワークショップ自体はとても楽しませていただきましたよ。
今回は、手影絵と影絵人形製作のふたつを2時間ほどでレクチャーするというもの。受講する人たちも様々。幼稚園児から小学生、中学生に、社会人、おばあさまなどなど…。けっこう幅広い。
手影絵に関してはまあいつも通り。やはりみなさん興味を持っていただけます。ですからついつい時間オーバーに。相変わらず時間を気にせずやり続けるものだから、Mどのから『ではそろそろ人形製作の時間にします』と、横槍が入ってしまいました。

さて、人形製作。
これが、なかなか難しい。
まず、人形にしたい下絵を描いてもらうのですが、大人はまずそこでつまずきますな。なかなか絵が思い浮かばない。そこのところは子どもの方が一枚上手。あっという間に描き上げます。ただ、あとでそれを切り抜くわけですけれどもそれを考えずにとんでもないデザインを描いたりするからそこが大変と言えば大変なのですが(たいがい、細かいところは切ってあげる羽目になるんです)。
影絵の人形なんて、みんな作ったことがないのだから、どうやったらいいか分からないんですね。ふつうの人形の方が作りやすかったりします。影絵の人形は、光に対してどう影が映るかを考えながら作らなくてはいけません。そこがなかなか難しいところ。そこはしっかりとアドバイスをしながら進めます。

唯一の幼稚園の女の子だったのーちゃん。最初は、うんともすんとも言わず、絵も描かないでじーっとしていたのですが、もともと下絵が描いてあるキツネの台紙を持ってきて、ハサミで切り始めたら、ちょっと反応あり。
『やってみる?』
って聞いたら、頷いたので、ハサミを渡してあげたら、お、幼稚園児にしては器用に切ってます。自分で作るという実感が湧いてくると、とたんに行動も発言もポジティブになりますな。
『お帽子もつけようかね?』
『うん、かぶらせる』
『このキツネさんにラッパも持たせてみようか?』
『うん、持つ持つ』
人形が完成して、影に映して満足したら、とたんにくっついてくるのなんの。何かあれば話しかけてくる。ほんと、子どもって単純で可愛らしいですねえ。

最後には、作業していたテーブルごとにショートストーリーを作ってミニ発表会をします。
それぞれが好きなキャラクターを描いてますからね。
とあるテーブルのキャラクターたちは、怪獣と女の子と、電車とキツネとひまわり…。
これで、お話が出来るのか…これが、出来たんですね〜。即興で演じてもらいましたが、なかなか面白かったです。

創造する姿を見るのは本当に楽しいものですね。

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2009年3月12日 (木)

BGMはミスチル?

『ミスチルの音楽がなって、気がついたらもうベッドだった』

かみさんが病室に戻ってきたとき、ポロリとこぼした言葉。
どうやら、手術室で、ミスチルの音楽がかかっていたらしいのですが…。

そういえば、ブラックジャックで、手術中にクラシックをかけながらオペをおこなう医者がいたような…。

今日、無事にかみさんは退院して、しばらくは自宅療養です。
ご心配をおかけしました。
わたしはといえば、次にかみさんに会えるのは4月に入ってから…。
下呂温泉合掌村、しらさぎ座での公演は、水曜日が休演日で、火曜日の公演が終わったら帰ることはできるのですが、交通費が支給されるのは月に2回だけなんです。今月は、もう2回分使い切ってしまいましたので…。
術後の状態、心配なのは心配なのですけれど。
この不景気です、メールと電話で乗り切るべし(それでも、何かあれば帰るぞ!)…。

今日の下呂は、朝にうっすら薄白化粧。
まだ雪が舞うほど冷え込むんですね。
春休みも一部始まっているようで、学生さんの来場も多い。小学生の団体さんも入るようになってきて、なんだか学校公演のいつものムードがあって、ちょっと懐かしいですねえ。
とはいえ、5月からまたツアー通しの日々なんですが…。
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2009年3月11日 (水)

手術は無事に。

今日の午後、ウチのかみさんが、入院、手術しました。
医師、看護士さんのすばやい応対にも感謝、感謝です。

経過は良好、明日には退院だそうです。本人もいたって元気でおります。手術後2時間も満たないあいだに、夕飯をもりもり食べておりました。
それを見届けてから、わたしは、安心して、下呂への最終便に乗っております。

稽留流産という病名だそうです。なんでも、10人に1人は、特に初めての妊娠のときにはかかる可能性が高いそうで、正直、かなりわたしたちは落ち込みました。
けれど、かなりの確率で起こることだということですし、次の妊娠にもほとんど影響はないようですし、そういうことを聞いたら、元気が出てきました。

次にやってくる赤ちゃんのために、下準備をしてくれたのだと思って。

また、気長に空を見上げてコウノトリを待ちます。

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2009年3月10日 (火)

最近おもうこと。

お客様とのかけひきが、言葉のやりとりが、たまらなく楽しい、ここ近日、そう思っております。
語りのポジションが面白く感じられる、そういう理由もあるかもしれません。お客様の顔を直視しながら上演する緊張感。
たとえてみたら、『釣り』かしら。お客様は魚で、言葉をエサとしたら、演者の舌と表情は糸とサオってところ。言葉を操って、お客様の心を釣り上げる。してみるに影絵は、定置網かしら?

やっぱり、しらさぎ座のような芝居小屋で上演を打ってるからなのかしら、とも思ったりします。

今までは、ほとんどが幼稚園から小学校、中学校の上演でしたので、どこか、授業であるという思いがあったりしたのかな。こどもたちだけに見せる舞台ももちろん面白い。イマジネーションに富み、レスポンスは更にパワフルで、しかし、飽きるときは冷酷と言っていいほど瞬間的。でも、とっつきも瞬間的だから注意していないと判断を誤るんですな。

今回、ほとんどが大人のお客様への上演になっています。たまには酔っ払いもいるし、マナーのよろしくない方もおられますが、よく観てくださいます。むしろ、こどもたちに見せるよりもやりやすかったりする。
何より、お客様のナマの感想をすぐに聞ける環境というのもまたありがたいんです。開場してお客様を客席に案内し、終演してからお見送りをする。芝居だけではなく、そういった時間もお客様とのやりとりはあります。そこが、案外と芝居への布石だったりするんです。客入れの段階でのたあいないおしゃべりがけっこう重要だったりするばあいが多い。
おしゃべりを好みそうなお客様と、そうでないお客様を見分ける術が、そこでは求められます。表情を見て、意を決してトーク!上手くいけば、ほかのお客様も食い付いてきて、一網打尽、笑いのひとつでもとれればぐっと芝居がやりやすくなりますね。


ふと、思ってみるのですが。
人とのやりとりが苦手だった中高生時代がなんだか別人の記憶のようです。そう、あの頃は、学校に行ってもひと言も喋らない日があったりしたものですが…。
所謂ネクラだったわたしの少年時代。イジメにも耐えてましたのう〜。あの頃の友人は、口をそろえて言います。
『芝居をやってるなんて信じられない』と。
わたしも信じられませんね。自分で自分を信じられないのも本末転倒です。
どこでどう歯車がずれたのか…とは、オフクロがよく言う言葉。

若い頃に言葉をまともに使ってなかったから、今、奔流のように言葉を使っているのかしらん。たまに自分でも自分にびっくりするときがあります、『よくもまあこんなにベラベラと言葉が続くものだ』って。もともとこんなにお調子者だったかしら、などとね。

どのへんで、この仕事に対する思いのようなものを確立させたのか。
それを解読するには、更に時間がかかりそうです。

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2週連続横浜行。

ワイドビュー飛騨に乗車中です。


今日のしらさぎ座での午前上演にて、またも満員御礼が出ました!
地元の団体さん30名様や、小学校の1,2年生20名様という数があったにせよ、平日でこんなに来場していただけるというのはありがたいことです。
そして、こどもたちの団体が入った、ということは…そう、こども大好きなわたしでしたので、かなりリラックスして上演できました。お客様のお声もたくさんいただいて、もう、嬉しいのなんのって。
そして、オハナもいただきました。おばあさんから、『すごい良かったよ〜』って、ちり紙に包んで渡されました。紙ですよ〜紙1枚。嬉しいです!
ネットで興味を持って、わざわざ名古屋から、このしらさぎ座の影絵劇を観るためだけに来られたご夫婦もいらっしゃいました! これまたありがたいことですね。
それにしても、あらためて影絵という表現の間口の広さを感じます。小学校低学年のコたちから、80幾歳の翁まで、幅広く楽しめるというところですね。

午後の上演には、なんと、落語家さんが数名いらっしゃっていたそうです。下呂にて寄席をされるとのこと。ちょっと緊張しました。咄家さんの前で話すわけですからね。感想は聞きそびれましたが、最後まで観てはくれていたようです。

明日は、しらさぎ座の定休日です。
先週に引き続き、また横浜に帰ることになりました。
かみさんが、1日入院するので…。かみさんにとって、人生初の入院だそうな。
明日、病室で無事を確認して、また下呂へ旅立ちます。

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2009年3月 9日 (月)

高2のコオニたち。

今日の下呂本番も順調に終わりまして。
ただ、空き日前の月火あたりは、ちょっとみんなくたびれモードになりつつあるかしら。さすがに連日公演ですしね。
それでも、お客様のエールにエネルギーをいただいて、明日のお休み前の公演に全力を尽くしましょう。

そして、WBCでは、みんなでガックリして。
おとといはコールド試合だったのに。今日は打って変わっての好勝負。そういう点では面白い試合だったのですが。
とにかく、ピッチャー陣の仕上がりは問題ないですねえ。やっぱり、イチローが打たなくちゃなかなかつながらんのかな〜?

最近、連夜、川の噴泉池へつかりにいっております。
昨夜は、ヌシのおばあさまがじっくりつかっておられました。
今夜行ってみたら、若者たちが足湯だけしております。
そのなか、そそくさと服を脱いでつかっておりますと、まわりの若者たちが入ろうか入るまいか迷っていたので、
『入ってしまったら、寒くないぞ』
と言って促したら、まず2人入り。
『仲間が入ったら、やっぱりみんな入らなくちゃ』
と言ったら、あと5人入って、ワイワイしております。いつもとちがう噴泉池の雰囲気ですな。
名古屋の高校2年生の男子たち。どうやら部活動の仲間内のようです。いろいろ会話を聞いていたら、やっぱりジェネレーションギャップですなあ。ついていけない…。
そんななかで、こんな会話がされてました。
『そろそろ勉強しなきゃな〜』
『早いな〜。大学?』
『そう。○○大』
『偏差値37だよね〜』
『ウッソ! 偏差値36じゃなかったっけ? ヤッバ』

う〜む、偏差値36と37の違いって…。

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2009年3月 8日 (日)

あ、阿部礼司 ビヨンドザアベレージ。

あんまりラジオ番組をしっかりと聞かない方です。
受験勉強で徹夜したときは、よく『オールナイトニッポン』なんかを聞いていましたが。
昔は、『中島みゆきのお時間拝借(今もやってるのかしら)』とか、かなりローカルだけど、『セイミュージックフェロー』などを、録音までして聞いてました(これは青森県人ではないと分からないに違いない)。

久しぶりに毎回聞いているのが、この、『あ、阿部礼司…』という、TOKYOFMの番組。同僚に『面白いよ』とすすめられて聞き始めたら、止まりません。
なんのことはないラジオドラマなんですが、合間合間に挿入される音楽が、わたしのジェネレーションにはたまらん選曲なんですねえ。今日も、H2Oの『想い出がいっぱい』が流れて『懐かし〜』としばし郷愁にひたりもし。

下呂で電波を拾えるかしら…と思ったんですが、良かった、聞けました…。

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2009年3月 7日 (土)

言いグセ。発声練習。

仕事相手のね。

こういう仕事をしていると、だんだん分かってくることのひとつ。『こういう仕事』とは、四六時中、相手と一緒に居続けるような仕事ですね。

わたしたちは、声を出すのが仕事ですから、発声のウォーミングアップが欠かせません。体のウォームアップをしながら声も温めていかないといけないのです。しかも、今回のこの下呂しらさぎ座の舞台は、毎日10:30には開演してしまいます。寝ぼけ眼な声では、お客様もシラケてしまいますからね。朝からハイテンションでいかなくちゃいけない。なんたって、今の時期は、寝る前に水道を止めておかないと、水道管が破裂してしまうくらい冷え込むんですから。マイクだって、結露して誤作動を引き起こします。

で、そんな中で、もう1年くらい一緒にいると、それぞれの発声のウォーミングアップのしかたがわかってきて、なかなか興味深いですね。意識しないで発声練習しているんじゃないかしらと時折思うくらい毎回一緒な声を出してるので、逆に、それが安定しているといえばしているということになるのでしょうが…。

まず、とある人。
『さあーさあー!あいうえおいうえおあうえおあいえおあいうお・あ・い・う・え〜え(オクターブ上)〜え! だれだ!』

『あいうえお』のあたりは、カツゼツでわかるにしても、『さあーさあー』とか、『だれだ』って何だろう、と思ってしまいます。

そして、またとある人。
『ん〜がんがんがんが〜』
『が』は、鼻濁音です。
こうやって字にすると、なんだかへんてこりんですね。

わたし?
わたしは、サ行が苦手ですので、それを中心に発声練習をします。

そして、言いグセ。
これも、なかなか興味深い。
セリフの頭音や尾音が出ない。
かすれたハスキーな声になる。
語尾が上がる、等々。
これも、個性といえば個性なのかしらん。

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2009年3月 6日 (金)

雨とギター。

今日の下呂は、ひたすら止むことのない雨でしたね〜。
雨粒も大きくて、地面からの水ハネがひどく、なるべくなら歩きたくない、そんな天候。昼過ぎにはピークだったのかしら。

今日のしらさぎ座は、お若いペアさんが多うございました。
舞台がわから見てると、仲睦まじいお姿で、いやいや、うらやましゅうございます。
今度のしらさぎ座作品は、恋愛ものもいいかもしれませんね〜。
『愛が深まるお芝居を上演!』なんて。
今の作品は、動物と少年が主人公ですからね。冒険、不思議、活劇はあるけれど、恋やロマンスはないかな〜。
少し話を聞くと、やっぱりコブクロさんの『蕾』で気になって影絵を観にきたというかたが断然多いです。もう2年くらい前の音楽なんですが、やっぱりいい曲なんですね。いつまでも耳に残る音楽。そういうアーティストに選んでもらえたわれわれは幸せですねえ。

公演のお昼時。
1回目と2回目の間は、約2時間くらいあります。
桟敷席の座布団を綺麗に並べ、舞台を最初の状態に転換して、お昼のお弁当(週3日はわたしの手作りなのだ!)をとって、それでも開場までは1時間ほどありまして。
その、休憩のヒマつぶしに、最近夢中なのは、ギターを弾くこと。
わたしは、楽譜を見ながら弾くと鬼のように時間がかかってしまうので、ほとんどタブ譜です。タブ譜だと指を押さえる場所しか書いてませんからね。
昔練習していた『マラゲーニャ』や、『フェステ・ラリアネ』やら…ヘタクソではありますが、ギターの響きが好きで、のんびりかき鳴らしております。
ベートーベンのピアノソナタ『悲愴』をギター用にアレンジしたのがあって、わたしのお気に入り。

2ステージ目前の、リラックスに貢献してるかもしれません。

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2009年3月 5日 (木)

噴泉池のヌシ。

いつもおられる、おばあさん。
ほぼ毎晩、湯につかっています。
今夜、初めておしゃべりしました。御歳七十二歳、温泉には4時間近くも入っておられるとのこと。たいへんお元気な方でした。これからもお会いするんでしょうな。
それにしても、今晩の噴泉池は、たいへんいいお湯でしたね。ぬるぬるしていてお風呂上がりはお肌すべすべ。日が暮れると、さすがに川沿いは風が冷たいですが、1時間近くつかったあとの体はしんから暖まり、今日もぐっすり眠れそうです。

今日のしらさぎ座のお客様は、少数精鋭といった感じですね。
お客様の数は少ないけれど、お芝居へののめり込み度は満席くらいのパワーがありました。こういうお客様がおられると、ほんとうに嬉しいものです。
明日から週末。お客様が増えます。今回は客席を上手く埋めるぞ。

さて、実は、下呂温泉合掌村では、今日から、手影絵グッズが新発売。
こちらの写真をごらんあれ。
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なかなかオシャレですよ。
下呂にお越しの際はぜひお買い求めくださいね。

今日、横浜の劇団員数名、日テレのスタジオに出かけていたようです、収録で。
番組名はまた近くなりましたらアップしますが、ゴールデンタイムの番組です。今月中にオンエアのようです。わたしは下呂のテレビで見ることになりそうですが、楽しみですね。

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2009年3月 3日 (火)

お仕事終了〜!

お仕事終了〜!
お疲れさまでした!
とりあえず、自分に。


下呂から、名古屋までの高山本線の電車行は、あまり眠れません。
なぜかといいますと、川沿いの景色が素晴らしいからなんです。電車の名前、『ワイドビュー』の名前の通り、車窓が広くて景色がしっかり見られます。こんなステキな景観を見ていると、今日の疲れも吹っ飛びますなあ。

今日の下呂は、びっくりするほどの降雪だったのですけれど、お客様にはそこそこ来場していただいたので、良かったですねえ。とくに2ステージ目。開場して待つこと10分。お客様ゼロ。
ホントに来るのかしら?雪だけは大入り状態…。
しかし、そんな杞憂はいりませんでしたね。最終的には40名近く入ったのかしら。
それくらいの人数でしたが、今日の2ステージ目の本番は、たいへんにやりやすかったのです。なぜかといいますと、たいへんにノリのいいお客様が一名いらっしゃったから。
どんなに人数が少なくとも、お客様1名のそのパワーがあるとないとではまったく反応が変わりますね。そのお客様が、客席と舞台を同化させる触媒となるような感じでしょうか。舞台から客席を見ていると、そこから回りに伝播していくのがよく分かるんです。人間が、個々別々のようだけれども実はどこかでつながっているということが確認できる瞬間ですな。

さて、自宅でじっくり充電してこようかね。

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お家へ帰ろう。

お家へ帰ろう。
お家へ帰ろう。
2月9日以来の我が家です!

明日は、しらさぎ座の休演日。
先週は、防災訓練があって帰ることができなかったので、今回は帰ります、意地でも!
久しぶりの我が家です。
かみさんに会うのが楽しみなのです。

とりあえず、合掌村の売店にて、土産をチョイス。合掌村でお仕事しているので、ちょっぴり割引もしてもらえました!
かみさんには、飛騨牛しぐれ。
オヤジには、アカカブの漬物。
大家さんと、行きつけの飲み屋のマスターには、しらさぎ物語というお菓子を。
アパートの隣の隣に住んでいるかつての同僚には、春限定のお饅頭を。


さて、これから2ステージ目。
だんだんと雪が強くなっております。なんだか積もりそうな気配。
写真に雪が写っているのが見えるでしょうか?実際には、ずんずん降っているのです。
電車は走るのかしらん…。

ちょっぴり心配です。

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