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2007年1月13日 (土)

よくあるはなし?

だそうです。
全国にある市民、文化会館等のホール。わたしもそんなところで公演をしております。入りたての頃は、スタッフさんのお手伝いもよくするわけですが、
最初についたのは、照明。
何をするかというと、ホールにある舞台用の照明を決められた位置に置いて、配線をしたり、シュート(照明の当たりを合わせること)をしたり

そのシュート作業で、一番高い場所がシーリング。
ホールに入って、客席に座られましたらググッと天井を見上げてください、客席の明かり以外に、舞台にあてる照明が横にずらっと並んでいます。暗くて見えないかもしれませんが。そこがシーリングです。
そこまで上がっていってシュートをするわけですが、そこまでたどり着くのが大変なのです。上までは大抵階段がしっかりありますが、上がりきってからが大変です。基本的には素直に立って移動できません。まあ裏の作業通路ですから最低限
ひとが通れればいいということでしょうか。窓なんかありません。通路明かりがあればいいほう、下手するとないのもまあいいほうで、配管ダクトすり抜けは当たり前、ひどいのは足下がスカスカ網状、鉄棒で吊ってあるところを渡り歩いてたどりつくといったホールもありました。シュート作業中であれば明かりをつけてもらえばいいんですが、本番中に作業があるときは死にそうです。真っ暗の中、ペンライト1本で静かに歩かなくてはいけないのですから。

前説が長くなりましたが、そんな作業なんです。
で、ダクトや配管と書きました。真っ暗な中で、配線や空調のものが足下や頭上にありますから、そこここに蓄光テープや痛みを和らげるスポンジ状のものや
張り紙が貼ってあります。

頭上注意!』
やら
『足下注意。へこみあり』
等々。
でも、こんなの貼り紙もあったそうです。


かれても振り向くな

劇団に入りたての頃、照明スタッフのMさんから聞いた話です。
時期的にはちょっと寒い話ですねえ〜。

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