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2006年2月15日 (水)

左官。

「左官」は、どうして左なのだろうか。
「佐官」や、「砂官」、「作官」でもよさそう。
左でいいなら、「右官」もあり得そうですよね。
私の父は、左官です。
月に数度、私は父の現場を手伝いにいきます。
大きなタルに、水、セメン粉、砂を混ぜてモルタル。
それに砕石が入るとコンクリ。
今はほとんどその2種類しか使用しません。
私の幼い頃の記憶では、父は色とりどりの壁を塗りあげていました。
シンプルなベージュ、抹茶のようなダークグリーンから金粉が散らされたようなキラキラ光る壁など。
今の建築現場、家はすべて部品化されたユニットになっていて、
家が建つのが早くなったのはいいことだけれど、
ちょっと寂しい気もしますね。
カンナで削られた長い木屑や砂山での遊び、タテマエの楽しみである餅まき、
やっちゃいけないけれど、骨組みの家の中での鬼ごっことか。
たまあに見るタテマエを見ると、ふっと思い出してみたり。

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