2012年3月 1日 (木)

少し再開…。

今、いちばんの強敵。稽古が出来ないとか、音程が取れないとか、人形の仕組みのアイデアがなかなか出ないとか、そんなこと、この強敵に比肩すらしない。
ツ・ワ・リ! 
ウチのかみさんのお腹に、2人目の我が子がすやすや眠っているんです。
そんななので、ウチのかみさん、野菜を茹でたり揚げ物をチンしようものならすぐにトイレへ駆け込みます。
とっても匂いに敏感になってまして…。
女性って大変…ホント思います。
実感できない男に分かるわけないという意見もあるかと思いますが、この苦しさ、分かってあげたいって、世のダンナ衆はぜったい思っていると思いますよ。

久しぶりのブログ復帰。
元日のテレビがあって、新作の仕込があって、そしてこのツワリがあって…。年明け2ヶ月はまさに矢の如く過ぎ去りました。
とっても、公私共に充実していると思ってます。
仕事終わって、ウチに帰って、真結の夕飯つくって、食べさせて、お風呂入れて、ミルクあげて、寝かしつけて、その後メールチェックと自宅作業…。
忙しいけれど、なんだかエネルギーが湧いてきて。
今年はついに不惑の歳ですが、まさにその字の如くです。
不惑のスタートとしたいものです。

最近心がけていること。
指示代名詞をなるべく使わない。
『アレをアレして』とか、「あの、ソコにあるソノ、いや、ソレじゃなくて、ほら、アレだよ、アレみたいなソレ』という言葉を最近よく耳にするのだけど、これって、視覚優先で言葉が出ちゃっているんでしょうね。目で見た物をいったん自分の頭で理解してから文章にする、これはとても大事なことだと思うのです。そのうち、語彙がなくなってしまいそうでコワイ。

最近、成長している人を見ることがとても楽しいのです。
3日前、新作の仕込で2ヶ月まともに休めなかったこともあり、人生初めての家族サービスで3人で伊豆へ出かけました。かみさんもその1泊2日の行程の期間はツワリがなく、とってもいい旅でした。
そして、その間、久しぶりにどっぷり真結とコミュニケーション。1歳6ヶ月の彼女は、言葉を話す力はまだまだですが、言葉を理解する力はずいぶんとある。これにはびっくりしてしまった。人間、聴覚から来る理解力とか判断力が先に成長するのかしら。とすると、スピードラーニングっていう英語の勉強法は意外に人間に合っていたりして。

とりあえず、いろいろと書き込んで。
少しずつ再開をしていこうかと思います。

今日も、真結は私の股の間でスヤスヤ眠りました。
娘の寝顔を見ることのできる幸せ…実感しています。

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2011年11月30日 (水)

近況。

もう明日から師走。

この2011年という年は、間違いなく一生忘れられない年になるだろうな。
いつも、愛娘と一緒にいるたんびに思うのです。
『お前が1歳を迎えた年は、こんなことがあったのだ』と。

Anunaの"Christmas night"を聞きながら。

どうやら師走はまさに走りっぱなしの様相。
わたしが師匠ということじゃありませんよ…ただ、人に物を教える立場になりつつあるのは確かですが…。まだまだ半人前の身ですし。
元旦にまで仕事がありそう?な気配。
来月のスケジュールを組んでみたら、赤(休日)色のフォントを使う場所がない!
来年は、ウチの会社も創立60周年だっていうし、キアイ入れていかないけませんね。稼がにゃ。来年の今日も、こうやってのんびり焼酎を飲んでいる夜を迎えられるように。
そう、『継ぐ者』を育てなくちゃ。
ウチの会社が80年、100年と続くように。

最近は、『近況』というタイトルが多いな…。
記事にしたいことはたくさんあるのだけど(最近は、FACEBOOKにはまりつつあるからこちらになかなか投稿できないのもある)、なかなか書くヒマがない。
で、こんなタイトルにしてしまうのです。
日々の変化はもちろんあるし、学んだ事もたくさんある。
教えられる事、教える事…世の中に捨てる物などないなあと。

今年最後の1ヶ月、日々、ギッシリと生きていこう。

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2011年10月22日 (土)

最近思うこと。声など。

『声』について、仕事でもプライベートでも最近思うことがあります。
きっかけは、もちろんウチのコが生まれてから。
あんなに小さい身体なのに、どうしてあんなに大きな声が出るのだろう。ひょっとしたら、泣き声にしたらわたしよりも大きいんではないかと驚きます。
もちろん、喃語も出ないころは、それこそ泣き声ですべてを親に伝えなくちゃいけないということもあるのでしょうね。
言葉を憶えてくると、必要最小限の声でも伝わるって分かってくるのかな。最近うちのコは、カタコトが分かって来たようで、『伝わる』ってことに手応えを感じてくるオトシゴロかも…おっと、その辺は、最近保育士の勉強をしているかみさんのほうが詳しそうなのであとで聞いてみることにして…。

仕事では…。
とっても単純に言えば、最近のコ達(若手の人たち)は声が出ないのです。
これはどうしてなんだろうなあ…。
『叫んだ』り、『怒鳴った』りしたことないのかしら…思いっきり『泣いた』りは…? 感情の起伏の少なさもひとつの要因なのかしら。
舞台では、やはり、大勢の人たちに声を届けなくてはいけないので、そこそこ大きい(と言うと語弊を生じるので、通る声のほうがいいかな)声がなくてはいけないのですが。
いざ、声を出してもらおうとしても、なかなか声が出ないんですねこれが。
先生方のおっしゃること、それにいろいろと調べたりするところによると、よけいなところに力が入っていたりとか、精神的なところから声がでにくくなっていたりとか、まあ様々あるようです。
生活様式の変化もあるんだろうな。通信手段の発達で、大きい声を使わなくてもよいようになったり。
遠くの人に声をかけたりするひとも、最近あんまり見ません。
人前で大きな声を出すのが恥ずかしかったりするのかな。
こないだ、空港で、かみさんを呼んだら、周辺の十数人が何事かとこっちを振り向きました。いや、ちゃんと名前で呼んだんですがね…。

先日、尼崎で、久しぶりに『酔っぱらいらしい酔っぱらい』を拝見しました。
突然、お店の中で怒鳴りまくって。文句たれて、いまにも店主に殴りかかりそうな勢いで。その声の大きいことと言ったら! ウチのコの泣き声と同じくらいありました。
そのまま、店の外に出て、軒下で店主となにごとかお話しすること30分あまり。
外は、冷たい雨が降っていて、次第に興奮が落ち着いて来たようで。
わたしたちがお勘定して、お店の外に出たときは、もう背中を丸めて、とっても申し訳なさそうな顔で『すんません』と頭を下げてくれました。その声、さっきの声とは大違い。これぞまさしく『星の王子さま』の酔っぱらいだあ。
だけど、もっと興味深いのは、店主があれだけ怒鳴られても手ひとつ挙げずにひたすら話し続けて落ち着かせたこと。慣れてるな〜と思いました。この店主さんは、こんな酔っぱらいを毎日相手にして仕事してるんですね〜。

話がそれました。

みんな、赤ちゃんのころは、もっと声が出ていただろうに。
成長していく段階で、どこかに置き忘れてきたんでしょうねえ。
とりあえず、その頃を思い出してもらって発声練習でもしてみますかね〜。

わたしはといえば…
声だけはデカイです。
笑い声で、ホテルの隣のお部屋から文句が来たりしますので…いつもご迷惑をおかけてしております…。

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2011年10月20日 (木)

良薬口に久し。

久しぶりに風邪をひきました。
ここんとこ忙しかったからなぁ~。
でも、とりあえず、馬鹿も一休みせいということなんでしょう。
だけど、会社を早退して休もうかなと思ったら、娘と遊ぶのが楽しくてたまらんし、寝たら寝たでかみさんと久しぶりに夫婦の語らいをして、しかも風邪までうつしてしまったり…。

んで、今日から3泊4日のツアーで、香川高松、兵庫西脇の2公演のため、移動中です。
ちなみに、約
風邪のほうはもう一段落なので、公演には全く差し支えない、というか、むしろ、体温高めでテンション高かったりします。
今晩の夕飯は、もちろんうどんの予定。

風邪ひきだったので、久しぶりに葛根湯を飲んだのだけど、薬がこんなに効くなんて思わなかった。びっくりです。たまにしか飲まないからかな。

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2011年10月 2日 (日)

佐渡島。

佐渡に入って、3日目の朝を迎えております。

車で、高速、フェリーと乗り継いでホテルへ到着、2日目には公演をし、3日目はお休みだったので佐渡島の観光巡り、そして今日は明日の公演地である新潟、柏崎へ移動です。
今回、わたしは舞台に立つことのないサポートメンバー。お手伝いですね。基本的には舞台設営の仕込、バラシがメイン。
ですが、今回の公演では、小学校の児童が舞台で、劇団の出演者と共演するシーンがあり、その子ども達の誘導係も務めます。

とはいっても、日々現場ばかりの旅をこなしてきたわたしにとってはこの裏方メインのツアーはどうも少し物足りなくて…。
ですが、常に舞台を客観視できる今の立場を利用して、的確なアドバイスが出来るようにならないとね。

昨日のお休みでは、佐渡島を楽しんで参りました。
尖閣湾で日本海の荒波を感じ、砂金堀り? 砂金すくい? を楽しんで、最後は佐渡の名酒である北雪酒造へ。かみさんへの土産を購入してまいりました。

明日からは、新潟、富山と回り、週末に横浜に戻ります。
横浜戻ったら、ウチのコを初めて動物園へ連れて行く予定です! もうそれが楽しみのためにこの一週間がんばります!

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2011年9月11日 (日)

関西3連戦。

大阪夏の陣2日間、そして、滋賀守山の陣を終えて、横浜へ移動中。
わたしたちの手影絵パフォーマンスは、西のかたがたにとってもあたたかく迎えていただけたようで、とても嬉しく思いました。

大阪のひと、けっこう芸能に対する目が濃いとは聞いていたので、幕が開くまではどんな反応があるか正直気になっておりました。
でも、その心配はあっというまに吹っ飛びました。たくさんの拍手、たくさんの笑顔に感謝感激です。

でも、けっこう緊張したし、疲れましたな。
それだけ神経張っていたのかしら。
最近休んでなかったので、多少の疲れもあったかもしれないけれど。
明日は4週間ぶりのおやすみ。
娘と遊んで、かみさんとものんびり酒でも酌み交わすかね。

今、間もなく浜名湖。
フルムーンが真っ白に煌き始めております。
今日はずっと穏やかな夕刻。
渋滞も今のところまったくなく、順調なドライビングです。

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2011年9月10日 (土)

近況4。

近況というか。

役者の、舞台上での構造といいますか、その視野の方向性といいますか。
立場とかも。
まず、舞台に乗る前の自分自身の心中の確認。
舞台を統べる立場にある人間としての、ある意味冷静な面をキープしつつ。
高揚する自分を抑えなくてはいけない部分がある。高揚に身を任せてしまったら、明らかに自分の悪い部分で芝居を進行してしまうだろうし。
だけど、高揚の種類だっていろいろある。いい意味での高揚はしなくてはいけない。
この高揚はいい。
この高揚はダメ。
この選択を常に意識しながら、やがて1ベルの時間がやってくる。

自分の個人的な状況は、舞台上に載せてはならない。
それをふるい落とすため、多少強引なストレッチをすることもある。
力を入れ続けることによって、逆にリラックスする自分を捜し出す。
深呼吸が落ち着きを引き出すというのは、あんまりアテにならない。確かに、酸素の吸入量は増すけれど、それを無駄に力を入れる為に使ってしまうことが多々あるからだ。

つぎに、開演してしまったら。
もう後戻りは出来ない。
そこは、いつだって、断崖を目の前にしたかの如き心情がある。

舞台上では常に板挟み。
舞台に立つ他の役者達とは、常に戦いっぱなし。
だけど、お客さんの前ではいつも機嫌良く。
ここでは、AB型の血の力なのか、そのあたりは心得ているようだ。
最近は、背中で背後の雰囲気を感じられるようになった。『気を感じる』というのはほんとうにあるんでしょうね。とくに言葉を使用しないパフォーマンスはそこが重要だとことに思います。
同じ舞台の役者達とは、いろいろ意味があるけれど、常に一体化が必要。アンサンブルし続けるといってもいい。
アンサンブルというのは、受け身が最重要だと最近気づいて。
役者も、舞台も、どこかいびつな突起物があって。それをきれいな球形なり立方体なりに形を整えていくのが舞台、舞台芸術なのかなと思うときもある。そんなとき、いびつな突起物にはめ込むよう自分を変えなきゃいけない。だけど、反面のほうは奇麗な球面や平面にしておかなくてはいけない。
そう考えると、芝居をしている時間のほぼ9割は受動ではないの?
でも、それでちょうど良いのかも知れないと最近思います。能動的、つまり自分を出すのは1割だっていい。芝居の世界では通常の方程式は通じない。だって、4人対300人でも戦えるのだから。
そこには数の絶対性は生まれない。

ここって、舞台の、役者の醍醐味なんだろうな。

芝居が終わると、どっと疲れます。
でも、それで終わりでもなくて、撤収から積込みとなって、スタッフさんとのやり取りとか、ダメだしがあったりとか…。
そこの冷静は、ちゃんととっておかないといけません。
いったい、どこからこんなエネルギーが出てくるのか。
ま、この考察は、また次回にしようかしら。

なんだか、思うことを脈絡もなく書き連ねてしまいました。

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近況3。

真結、1歳になりました。

日々、変化し続ける我が娘に、ついつい目が細くなってしまいます。
人間が成長するのをそばで見続けるということは、とてもスバラシイことだなとあらためて思う今日このごろ。
相変わらず気をつけなくてはいけないことや、大変なこともたくさんあるけれど、そんなもの、真結の笑顔や仕草で一気に吹っ飛びます。

最近は、ほとんど、夜起きることもなく(相変わらず寝相は超ワルですが…)、わたしたち夫婦も助かっています。
ま、寝相が悪いのもまた愛嬌。布団からおっこちて床にゴンっていったり…壁に転がっていってゴンっていったり…それをギリギリで押さえて、かみさんと苦笑いしたり、また、押さえた体勢のままで寝て片方の肩が翌朝痛かったり…。

大変なのも、また、よい思い出です。


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近況2。

電気工事士2種試験、技能も合格しました。

先日、合格通知が郵送されて来まして。
事前に、ネットでは合格を確認したけれど、やっぱり、紙で見ないと実感が湧きません。
職場から要請されて、もともと興味はあったし、いずれはとらねばと思っていたのですが。
筆記の頃、ちょうどスペインだのチェコだのと海外公演の仕事が入っていたので、合間を見ての勉強。
そのなかでとれたもんだから、正直、喜びもひとしおです。

でも、技能にかんしては自信がなかったところもかなりありまして。
それにあの、技能試験の緊張感たるや、もう、びくびくものです。
目の前に、時間まで開いてはいけない問題用紙。
それと、ケーブル、ランプレセプタクル、スイッチにスリーブ…そして、わたしの工具。
まわりを見渡せば、おんなじ体勢の人が数百人もいて。
試験官の一声で、みんな、無言で問題用紙をひらき。
紙のめくられる音、配線図を作成し、徐々に工具を使用する音がまわりから聞こえ始めて、

『ヤバい! 俺遅いぞ!』

やっぱり、ダメですね。まわりを気にしてしまうと。
40分の試験時間の半分を過ぎて、初めてそれに気づき、自分のペースを取り戻して。
終了4分前、すべての工程を終了。
コネクタ部分やケーブルの差し込み口のチェックをする余裕もあって。

今回の技能試験の内容は、出題候補問題の中でも配線の難しさはなかったけど、作業工程が多い方でした。だから、ある程度のスピードも必要だったのかしら。

来週、早速、申請にいく予定です。

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近況1。

最近の日記はどうも月1ペース。
もう少し書く時間をつくらないといけませんな…。

ちょっと、近況を連ねます。

昨晩、大阪の手打ち公演が無事開けました。
直前まで、急遽入ったテレビ収録だの取材だのをなんとかこなしながら、ゲネプロもやって本番。
完全に、お客さんにのせてもらえました。
大阪のお客さん、大好きになりました。途中からノリノリでご覧になってくださって。
けっこう心配していたのです…大阪の方々は目が肥えてらっしゃるようだし。
客席と舞台の距離が近いというのもあったでしょうね。
ペンギンのダンスのとき、最前列から3列目くらいまでのお客さんの息づかい、視線を感じました。ほんの15秒くらいですが、客席との一体感を感じました。

なんといっても前売り完売です。
劇団創設以来、初めてじゃないのかしら。
それから、少ないながら、わたしの舞台を観たいと言って観に来てくださるお客様もいて。
それも嬉しかったことのひとつでした。

今日、あと2ステージ。
前売完売のステージに立つのはとても気持ちが高揚するけれど、逆にとても責任を感じます。
今日も、お客さんとの一体感を大切にしていこう。

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